第74号 色の言語 超入門:ロイヤルブルー
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■ 1. 色の言語 超入門:ロイヤルブルー B96 大天使ラファエル
http://www.aura-soma.co.jp/products/equi/B096.html
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今日はロイヤルブルーです。イクイリブリアムのボトルの色でいうと96番の
色です。
ロイヤルブルーはカラーローズでは、ブルーとヴァイオレットの中間に位置し
ます。
http://www.aura-soma.co.jp/aura/colour_rose.htm
(カラーローズ↑で位置などお確かめください。)
ブルーの要素とヴァイオレットの要素をそこに含むとともに、少しレッドない
しピンクの要素も含まれています。
ブルーの理解を超えた平和(平安)、ヴァイオレットのスピリチュアリティや
瞑想。レッドやピンクの覚醒のエネルギー。そういう要素が含まれています。
ブルーからマゼンタの領域というのは理解するのがとても難しいと感じること
がありますね。ブルーの汝の意思とかマゼンタの神聖な愛とか言われても、何
のことか?と思いますよね。
その領域はイエローを含まない色です。つまりイエローの理解が及ばない領域
だともいえるんですね。頭で考えてもわからない、人間の次元を超えていると
も言えるわけです。
チャクラで言えば、第五チャクラ(ブルー)、第六チャクラ(ロイヤルブルー)、
第七チャク(ヴァイオレット)ラ・・・第八チャクラ(マゼンタ)にいたって
は、頭のさらに上の領域なので、理解しろというほうが無理なのかもしれませ
ん。それらを理解するには五感を超えた感覚が必要ともされます。理解という
よりも、感覚として感じ取る領域でもあります。
ロイヤルブルーというのも非常に神秘的な色ですね。
ちょうど夜が明ける前の空の色。
夜が明ける前が一番暗いといいますが、そこから夜が明けようとする直前にと
っても神秘的なロイヤルブルーになります。
そして朝の光が差し込もうとして夜が白むとき、いっせいに小鳥が鳴きだしま
す。
その夜明け前の、夜が白む前の静寂がロイヤルブルーなんですね。
チャクラで言えば第六番目のチャクラです。第三の目です。
第三の目は肉眼の二つの目に見えないものを見る目、感覚をつかさどります。
肉眼では外側の世界を見ることができますが内側の世界を見ることができませ
ん。
この第三の目は内側を見る目とも言われています。
見えないものを感じる感覚、第六感でもあります。
超能力、透視能力、超聴覚、というような言い方をしたりします。
それは普段の人間の感覚を越えた世界を感じ取る能力という意味でもあります。
私たちがものごとを見たり聞いたりするときに、たいていは色眼鏡で見てしま
います。自分の欲望やエゴそして感情によって、ものごとをあるがままに見え
なくしてしまうので、あるがままに見たり聞いたり感じたりすることができな
くなってしまうんですね。
ロイヤルブルーはそのようなイエローのエゴや自我、オレンジの感情を含まな
いので、ただあるがままに感じて見ることができるようになります。つまり明
晰にものごとを見て感じて聞くことができるわけです。
ですから超能力、透視能力、超聴覚といっても、何か特別な能力というわけで
もなく、ただ、ものごとをあるがままに見て聞いて感じ取ることのできる明晰
な感覚、ということができます。
それが瞑想のなかで得られることでもあります。
第三の目はちょうどお釈迦さんの額のほくろのあるところ。そこから頭の中心
に入ったところに松果腺という内分泌腺があります。そこが第三の目の位置と
も言われています。これは現代人は退化してきているとも言われています。
満月の日に、その額の真ん中にムーンストーンなどを置いて瞑想すると、その
第三の目を活性化するとも言われています。これはエオラジェクストーンオラ
クルカードで有名なサハジさんがフルムーン瞑想をするときに言っていたこと
でもあります。
なにやら話しがとりとめもなくなってきましたね。
論理的に説明しろといっても、そういうことが難しい色だっていうことを感じ
取ってもらえればと思います。それがわかるためには実際に体験していくこと
しかありません。
今来日中のワドゥドはこの領域についての専門家でもあり、第三の目について
のグループを行います。
■第三の目を開く
● 日程:2005年12月9日(金)~11日(日)
★ 時間 10:00~17:00
★ 会場:東京
http://www.aura-soma.jp/workshop/workshop_WW.html/#OTE
興味のある方はまだ若干名参加できます。
尚.記