第４６7f号 遠藤悦子さん「AEOS：今ここにある｣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ １．遠藤悦子さんのＡＥＯＳエッセイ
≪ＡＥＯＳがもたらす「今ここ」にあるということ≫ （2013,6/14）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
オーラソーマメルマガ「オーラソーマ通信」では、毎週金曜日にオ
ーラソーマから生まれたコスメ、ＡＥＯＳ特集をお送りしています。
http://aeoscosme.com/
このＡＥＯＳシリーズを読んでいると、なにか普通の化粧品とは違
った世界があることに気づかされます。
最近は電車のなかでも一心不乱に鏡を覗き込んで、お化粧をしてい
る女性なども見かけるようになり、つい興味深く観察してしまうの
ですが、まつげの一本一本を整えている様子などを見るにつけ、
「女性は鏡を、男性は新聞を読む生き物なのよね」というヌラ先生
の言葉もうなづけます。
それにしてもこのＡＥＯＳ、使ってみた感想が「それは“瞑想の時
間・・・”でした」なんて、さすがオーラソーマ社からの化粧品。
それだったら、男性も使えるかも？
それでは、遠藤悦子さんのＡＥＯＳエッセイ≪ＡＥＯＳがもたらす
「今ここ」にあるということ≫を、どうぞお楽しみください。
尚 記
………○…………○…………○………
≪ＡＥＯＳがもたらす「今ここ」にあるということ≫
オーラソーマから新製品が出るといつも嬉々として買って使ってい
たのですが、ＡＥＯＳだけはなかなか手を出せずにいました。
なぜなら、それまでにようやく出会ったオールインワンのスキンケ
アが自分には合っていたことと、それに比べてたくさんのステップ
を踏むＡＥＯＳのお手入れが、毎日が終バスの自分にとっては到底
無理だと思っていたからです。
そんななか、デヴ・オーラに行く機会が訪れました。
これまで恋するような想いで学んできたオーラソーマの本拠地、初
めてのデヴ・オーラは感動ばかりで、ベッドに置かれたＡＥＯＳの
ちいさなサンプルにウエルカムのおもてなしを感じ、当時ＡＥＯＳ
を使っていない私も持ち帰ってしまうほどの嬉しいギフトでした。
初めてのチャクラウォークでは、広大な大地とのつながりを感じさ
せる、とても瞑想的な時間を過ごすことができて、細胞の一つひと
つまで感謝の気持ちを抱きました。
食事はファームで採れた、新鮮で元気な野菜や果物で、この地がど
れだけすこやかでエネルギーに満ちたものかを視覚でも味覚にも堪
能しました。
この地に降り立ってようやく初めてＡＥＯＳへの興味が湧いて、エ
ッセンシャルズセットを購入したのがはじまりでした。
（ちなみにエッセンシャルズセットはとてもお得で、通常のスキン
ケアのプライスに比較すると約１．４倍の量が入ってます。トライ
アルや旅行にも最適なコストパフォーマンスの高いセットです）
それからひと月後、夏休みに入り、今ならゆっくり時間が取れると
思ったときに、ようやくＡＥＯＳを試してみる日がやってきました。
パンフレットを片手に、慎重に順番通りにやってみた最初の感想、
それは“瞑想の時間・・・”でした。
繊細な手触りと、やさしい香りに心からの癒しを感じて、これまで
使わなかったことを後悔するような、味わったことのない使い心地
でした。
それにこれまで難しいと思っていた多くのステップですが、お肌に
水をつけたまま順にステップアップするので、むしろ楽で忙しいひ
とにも簡単に使えるものだと意識が１８０度変わりました。
その日以来、すっかりＡＥＯＳファンです。
化粧品業界にみられる派手な広告をＡＥＯＳはしていません。
そこに費用をかけるのではなく、品質の向上のために費用をかけて
います。
そしてモデルを使ったイメージ画像もありません。
ビューティーワールドや、コンファレンスでＡＥＯＳレディさんた
ちのメイクをしている様子を見ていても分かりますが、○○風とい
った別の誰かになるのではなく、すべてがオリジナル、その人の最
善が引きだされるメイクをしています。
パッケージにはＡＥＯＳで使われているハーブが織り込まれていま
す。
最初は汚れかと思っていた自分が今では恥ずかしいのですが、その
ようなコンセプトや見せ方もとても好感が持てて気に入ってます。
和尚アートユニティのプロダクトのあるお部屋に行くと、ふわっと
ＡＥＯＳの心地よい香りが立ちこめています。
私は、このお部屋に行くのが大好きです。
香りを嗅いだ瞬間に、いつでも今ここにいることができて、リセッ
トできることを味わいます。
そのとてもクリーンな空間から、みなさまのお手元へとプロダクト
が届けられます。
また、この春のコースでは、ランチタイムを利用して生徒さんにも
お試ししていただくようになりました。
ヌラ先生が「女性は鏡を、男性は新聞を読む生き物なのよね」とお
っしゃっていましたが、みなさまの美への関心が高くて、楽しい時
間を過ごしていただきました。
ヌラ先生も、ちょうど新色のネイルが発売されたところだったので、
指にペールライラッククリーム（アルケミー）を、ペティキュアに
ディープマゼンタ（グレース）をお買い物していかれました。
ヌラ先生は「グレースは足に塗るといいわよ」とおっしゃっていま
した。
さっそく試したスタッフは、相当のグランディングになると感想を
話してました。
色を活かすのは、いいアイディアですね。
夏に向けてネイルのおしゃれも楽しくなりそうです。
………○…………○…………○………
遠藤悦子 プロフィール
アパレルメーカーで広報、販売促進部として２８年間勤務。
オーラソーマで内側を深める学びの旅をしながら、2012年のティー
チャーズシークエンスに参加。
それがきっかけとなって前職を退社、和尚アートユニティへ勤務と
なる。現在、オリジナル商品の企画に携わる。
………○…………○…………○………
