第17号 オーラソーマとの出会い
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■ 1.オーラソーマとの出会い
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みなさんにとってオーラソーマとの出会いというものはどういうものだったの
でしょう?
きれいなボトルたちの色に惹かれてですか?
あるいは香り?
あるいは、占い、とかコンサルテーションとかを受けてみて?
あるいはテレビで見て?
インターネットで見て?
オーラソーマに出会って、どういうところに惹かれたんでしょう?
出会いって不思議なものですよね。
人と人との出会いというのも、よく考えるととても不思議です。
どうしてこの人と出会ったんだろう?
どうしてこの人を好きになってしまったんだろう?
あるいは嫌いなんだろう?
偶然のようでありながら、よーく考えてみると、実は出会うべき必然があって
出会っているんではないかって思われますね。
そこには学ぶべき何かがあるんでしょう。
少なくとも、そこである人間関係が形成されていれば、そこに惹かれるのは、
そこに惹かれるべき何かがあるんでしょうね。
いや、そんなことはない。自分はこんな両親を選んだ覚えはない、って一度は
思ったこともあるでしょう。まぁ、両親からすればこんな子どものを欲しいと
思ったことはない、なんてことになるんでしょうが、でもよくよく考えると、
やはりそこには学ぶべきもの、観るべきことがあって、そこにみんなが存在し
ているわけなんでしょう。
人生は何があっても、それは学びなんだ、って思うことが良くあります。
そう思うと、何があってもそれなりに楽しめるもんです。
小説とか映画とかだって、あるいは演劇の舞台や、歌舞伎や、文楽だって、ま
ぁ、恋愛ものはいうに及ばず、悲しい物語、苦しくつらい物語、悲惨な物語、
スリラー、戦争映画だって。
わざわざお金を払って本を買って読んで、映画で見たりテレビで見たりします
ね。
それが、涙と感動の物語、なんていううたい文句で。
どうしてそういう映画を見るんでしょう?
それなら自分の人生だって、映画や小説や演劇だって思えば、ただで観れて味
わえるわけですからね。
それも三次元立体映画、味も臭いもついて。
そんな映画はまだないわけですから。
そう考えると自分の人生を観るのは最高に贅沢な映画ですよね。
もともとこの人生に生まれて来るに当たっては、自分はどういう人生をおくる
のか、何を学ぶのかを決めてから生まれて来るんだっていう説もありますから
ね。
そしてその学びを学ぶまで、同じテーマで何度もやりなおすわけです。
演劇などをやっている人はわかるでしょうけど、うまくできるまで何度も何度
も練習させられるわけですね。
だから人生も、よし、って神様に言われるまで何度も何度もやりなおしたり、
同じような人と出会ったり、同じような出来事に出くわしたりするわけです
ね。
オーラソーマは魂の鏡。
そういう自分の学びを思い出させてくれる鏡ですね。
なんて、そういうことをいうためにこの文章を書き始めたのではなかったので
した。
最初から脱線してしまいました。
そう、オーラソーマとの出会いについてでした。
これも人間との出会いがあるように、それぞれとの出会いがあり、学びがある
わけですね。
そしてそれは偶然のようでありながら、なにやら必然のようなものがあるのか
もしれません。
で、どうして私がオーラソーマに出会ったか?
そういうことを書こうと思って書き出したんですが、今日はこれで時間切れ。
次回に書くことにしましょう。
何故こういうことを書く気になったか?
それは投稿された人のなかでそういうことを聞いてきたかたがいるからなんで
すね。
こういうふうに、このメルマガはみなさんとの対話で成り立っています。
みなさんにとって、オーラソーマとの出会いってどうでしたか?
投稿をお待ちしています。
もう少しオーラソーマについて知りたい方は、
次にお進みください。