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巻頭エッセイ


第421号 杉田靖子さん「IZUMIプロジェクト-オリーブ」

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■ 1.巻頭エッセイ:杉田靖子さんの
        「IZUMIプロジェクト〜オリーブの学び〜」 (2012,07/25)
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前回、6月8日の414金曜日号でIZUMIプロジェクトについ
ての杉田さんの紹介がありましたが、今回はそのご報告になります。
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11272927149.html

私も杉田さんのお招きで一部参加させていただきましたが、新しい
オーラソーマのムーブメントの兆しを感じることができました。

このIZUMIプロジェクトの皆さん、そして参加された皆さん一
人ひとりに感謝したいと思います。

オーラソーマは生きているエネルギーと言われます。

生きている限り変化を避けることはできません。
変化しなくなったら、それは死んだということです。

したがって、生きたエネルギーのオーラソーマは、この変化する時
代とともに変化していく宿命にあります。

この時代の必要性に応じて誕生したとされるオーラソーマにおいて
はなおさらです。

そして、そのオーラソーマを生かしていくのは、それとともにある
オーラソーマを愛する人々、それを使っている人々、コンサルタン
トやティーチャーの方々でもあります。

オーラソーマが初めて紹介されたのは、ヴィッキーさんが自分のヒ
ーリングオイルを紹介していた展示会のブースにおいてですが、そ
のときはオーラソーマはそれらのヒーリングオイルを飾る台を支え
るために使われていました。

そこでオーラソーマに惹かれた人に、ボトルを売って欲しいと言わ
れたことからオーラソーマの旅が始まりました。

最初にオーラソーマの使い道を発見したのは、そのボトルに惹かれ
て、それを購入して使った人たちなのです。

そしてオーラソーマのこれまで蓄積された情報も、それらを使った
り、コンサルテーションをしたり、教えている人たちからもたらさ
れてきたものです。

それらの現在オーラソーマを使っている人々の知恵、そして古代か
らの知恵の集積がオーラソーマの哲学ともなっています。

そして、今回IZUMIプロジェクトの方たちは、このオーラソー
マを使って、新しい試みへと一歩踏みだしたのです。

そこから何が生まれるかわからない。

でも、一歩踏みだすことで、そこから道が形成されて、ひとつのイ
ベントとして結実しました。

10人の方たちがひとつのイベントをするというのは、意見をまと
めるだけでも並大抵ではないでしょう。

その10人がそれぞれの思いを持ちながらも、オーラソーマへのひ
とつの思いを持って、ひとつになったのです。

今回、そのIZUMIプロジェクトの方たちに、その体験や経験を
このメルマガでの書いていただけないかと提案しましたところ、快
く引き受けていただきました。

次回から、金曜日の「オーラソーマ通信」では、IZUMIプロジ
ェクトのメンバーたちの連載をお届けします。

IZUMIプロジェクトの皆さんにとって、今回のイベントにはオ
リーブの学びがあったようですね。

ちなみに、私にとってもオーラソーマの学びは、私が日本にオーラ
ソーマを紹介してからずっとオリーブの学びになっています。

今回、イベントを開催するにあたり、葛藤のひとつに「私たちはオ
ーラソーマを知らない人に広める集団じゃなかったの?」というこ
とがあったようです。

でも、このメルマガにIZUMIプロジェクの皆さんが原稿を寄せ
ていただくことで、まだオーラソーマをそれほど知らない多くの人
にそのメッセージが届くことになることと思います。

ですから、きっとその葛藤も解消されますね。

では、杉田靖子さんの「IZUMIプロジェクト 〜オリーブの学
び〜」をお楽しみください。

そして、次回からの金曜日の多くのプロジェクトの皆さんの連載を
お楽しみください。

                           尚 記


       ………○…………○…………○………


以前、メルマガでもご紹介をいただきました、IZUMIプロジェ
クトを、このたび無事に終えることができ、ここにその報告と、学
びについて書く機会を与えていただきました。

お迎えしたゲストは25名という小さな会ではありましたが、当日
の皆さんの楽しそうに笑い、輝いた顔、そして終了後も、たくさん
の方から「本当に楽しかった」「また開催して下さいね」という声
をいただいたことで、私たちも心から満たされた気持ちでおります。

おいでくださいましたゲストの皆さま、そして陰ながらこのプロジ
ェクトを支えてくださった皆さま、そして、貴重な講演をお聞かせ
くださいました江谷信壽先生へ、メンバー全員より、この場をお借
りしまして、心から感謝を申し上げます。

このIZUMIプロジェクトは、ASTプロジェクト(オーラソー
マを一般の方々へ広げるために集まった14名の同期のティーチャ
ー集団)の第2回目の試みとして、7月8日〜9日に開催された1
泊2日の宿泊型イベントです。
(プログラムの概要は以下のをリンクをご覧ください。
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11294033064.html )

「IZUMIプロジェクト」という名前は、開催された場所が仙台
の「泉地区」ということ、また、偶然か必然か、開催場所の仙台ロ
イヤルパークホテルの随所に「泉」が配されていたことなどから、
オーラソーマのB31の「泉」にも関連づけて名づけました。

B31のシェイクカラーはオリーブ。
そして開催された仙台は、日本列島を人に見立てると、ちょうどオ
リーブ(みぞおち)のエリア。

そういったこともあるのでしょうか、今回のプロジェクトは、すべ
てオリーブの学びに彩られたものでした。


〜オリーブの受容性〜

ASTプロジェクトとして、2回目のイベントをどのようにしたら
よいか? どんなものも、1回目はいいが2回目は難しいといわれ
ます。

今回は、ホテルのスィートルームという特別な会場に導かれるよう
に出会った、という経緯がありますが、その会場が与えられたこと
により、それは必然的に、既存のものから離れ、創りあげるという
新たな機会を与えられたこととなりました。

ティーチャー一人ひとりの個性を生かす内容、宿泊して会全体の流
れを楽しんでいただくというプログラムは、新しい企画といわれま
したが、けして新しいことをしてみよう、と作ったものではなく、
与えられたものを生かしきろう、と受容した結果、作りだされたも
のです。


〜オリーブの柔軟性〜

本来、私たちASTプロジェクトは「オーラソーマを知らない人に
広げる」ことを目的にしていました。
しかし、ホテルのスィートルームを使ってのプライベートイベント、
というものを受容した結果、一般の方への告知が難しくなり、対象
はオーラソーマを既に知っている方に絞らざるを得えなくなりまし
た。

「私たちは、オーラソーマを知らない人に広める集団じゃなかった
の?」何度となく、そんな声と葛藤しましたが、B31のテーマは
「深い恐れを手放す」

このプロジェクトは私たちにとって、恐れを手放し、与えられたも
のにいかに対応できるか、という柔軟性を試されるテストともなっ
たわけです。

そして、今となっては、与えられたものに対応したことで、このよ
うな成果が得られたことに、心から感謝しています。


〜オリーブは橋をかける〜

このプロジェクトでは、青森、秋田、岩手、宮城、福島、東京、神
奈川、広島、富山・・・プロジェクトメンバーを含めると、さらに
静岡、金沢からの人が一堂に会する機会になりました。

遠くの場所から交通費をかけてまでこのプロジェクトにいらしてい
ただいたおひとりおひとりには、本当に感謝の気持ちでいっぱいに
なります。

今回、私たちの目的であることのひとつに、今まで東北を支援しに
行きたいけれど行くことができなかった人のきっかけになれば、と
いうものがありましたが、その目的のひとつは、ささやかではある
けれど達成できたのかもしれません。

そして、参加した皆さんが、それぞれに仲良くなって、これからも
交流していくことにつながったら、それは素晴らしい橋を架ける機
会になったということでもあります。

私たちが動き、人と出会えば、そこから必ず新たな何かがもたらさ
れ、新たな可能性へとつながります。「私の使命は何?」 誰もい
ない部屋でひとり問いかけてみても見つからない答えは、動いて、
人と出会い、土地のエネルギーとつながることで、もたらされるの
かもしれません。

人に出会い、話し、引き付けあう。
それによってアーススターが活性化し、ソウルスターがきらきらと
舞い降りてくることになりますように。
私たちは心からそれを祈っています。


〜オリーブの共同創造と苦味〜

人と人とが触れあえば、時には 引きつけあい、ときには 強烈に
反発しあって、苦しむことになります。

与えられたことをこなすのであれば、そういった苦しみも感じずに
済んだのかもしれませんが、今回のように10人が共同創造をする
のですから、そういう苦しみが起こるのは、ある意味、当然なこと
です。そんななかで私たち学んだこととは、全員がまったく同じ価
値観にならなくてもよいということでした。

同じ価値観の人同士であれば、物事を創るときにも楽しくスムーズ
です。ですから同じ価値観に統一しようとするプロセスは、一見、
正しいようにも見えながら、そのなかには自分の価値観を相手に認
めさせようとする権威と戦いを含む場合があります。

「価値観が違う」・・・ときとして、それは物事が壊れるときや分
離するときのいちばんの正当な理由になりますが、そうならないた
めにはどうしたらよいのでしょう?

私が見つけたその答えは、そこに信頼と思いやりと配慮をもたらす
こと。信頼の土壌を作り、そこに思いやりと配慮の雨を降らせるこ
とができたなら、初めて、そこにお互いの違いを尊重した美しいオ
リーブのガーデンができるのかもしれません。

それこそが共同創造の苦味のなかで学んだことでした。


〜オリーブと大地の女神〜

2011年3月11日14時46分。
みなさんは、この数を足してみたことがありますか?

2+0+1+1+3+11+14+46=78。
B78に象徴された、あの喪失と悲しみ日から1年が過ぎ、意図し
たわけではありませんが、7月9日にこのプロジェクトが締めくく
られました。

B79。
オレンジの体験からバイオレットの奉仕と癒しのエネルギーが目覚
め、変容へと導かれていくのと同時に、B79はリターンジャーニ
ーの「魔術師」。

その並び方は、まるで78の喪失と悲しみの後、分かちあいの旅の
第一歩が踏みだされることを象徴しているように思えます。

今回のプロジェクトでは、喪失感で元気の出なくなってしまったオ
ーラソーマファミリーが、愛とケアのエネルギーに満たされますよ
うに・・・という、もうひとつの願いがありました。

私たちの、愛とケアのエネルギーは、果たして、いらして下さった
方々の心を満たし、波紋のように広がっていく事ができたのでしょ
うか?

そして私たちオーラソーマに関わる人間は、傷ついたオレンジの大
地に、バイオレットの癒しのエネルギーをもたらし、大地の女神が
癒される助けとなることができるのでしょうか?

ただひとつ言えること、それはまるで生命の木を歩むような、とて
もとても長い道のりなのだということです。その気が遠くなりそう
な道のりは、ひとりでは到底、進みようがなく、分かちあう仲間が
いてこそ、乗り切ることができるのでしょう。

世界は望むと望まないとに関わらず、「分かちあい」でしか乗り切
れない旅をはじめたように 思われてなりません。

プロジェクトが終わったとき、ホテルの方が、「チェックアウトし
たスィートルームにお忘れ物がありました!」と1通の封筒を持っ
てきてくれました。

それは前日の夜、私たちが「お楽しみ抽選会」でお部屋に隠したま
ま、だれにも見つけられずに、取り残されていたオーラソーマタロ
ットの1枚です。

たった1枚・・・お部屋に取り残されていたカード。

それは、B1。

アウトワードジャーニーの「魔術師」だったのです。

      IZUMIプロジェクト 代表責任者 杉田靖子 記

一緒にこの道のりを歩んでくれたメンバーすべてに、心からの愛と
感謝を捧げます


       ………○…………○…………○………


杉田靖子 プロフィール

東北カラーネットワーク代表。
セラピー&スクールIam副代表。
ASIACT認定オーラソーマティーチャー&カラーケアコンサル
タント
http://ameblo.jp/aurora-1023/

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