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オーラソーマ4本ボトル・ミニリーディング(無料)

巻頭エッセイ


第768号 ルミエーラさん「美と癒しの楽園」(33)

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■ 1.巻頭エッセイ:ルミエーラ叶朋佳さんの
         「美と癒しの楽園 by オーラソーマ」Vol.33 (2017,8/9 水)
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盛夏。

蝉の声が日に日に増して、蝉の声も真っ盛り。

ときおり、ホトトギスの声も聞こえてきます。

今日も暑くなりそうです。

いかがお過ごしでしょうか?

~オーラソーマ人生の最大テーマに迫る講座~

オーラソーマというのは、突き詰めて考えると、自分の内なる光に
気づくプロセスであり、光の存在であることに気づいていくプロセ
スともいえるでしょう。

これは単にスピリチュアルな話ではなく「物質のすべては光─現代
物理学が明かす、力と質量の起源」という本もあるぐらいなので、
最先端の現代物理学が到達している事実でもあるのです。

今までは単なるスピリチュアルな教えとしか考えられていなかった
ことが、現代物理学が解き明かしてきている真実は、実は既に仏陀
を始めとするスピリチュアルなマスターの教えの中にあったという
ことが明らかにされつつあるのは面白いですよね。

それはともかく、今回のルミエーラ叶朋佳さんのお話は『~オーラ
ソーマ人生の最大テーマに迫る講座~ソウルボトルの探求』。

ソウルボトルというのは、オーラソーマで4本選ぶボトルの中の1
本目に選ぶボトルのことを言います。

http://artbeing.com/aura-soma/reading.html

「ソウルボトルの探求」というのは、そのボトルの色のメッセージ
の中に、あなた自身の光の色、この世に生まれてきて達成するべき
使命や目的のついてのメッセージが含まれているというオーラソー
マ独自の考え方に基づく人生の探求です。

人生でターニングポイントを迎えた時に、よくタロットや星占いな
どでこれからの自分の人生の方向性について占ったりしますよね。

オーラソーマは占いではありませんが、オーラソーマを学んでいる
人にとっては、人生でターニングポイントを迎えた時に、自分のソ
ウルボトルを探求するというのはよくあることです。

人生でターニングポイントを迎えたルミエーラ叶朋佳さんの魂の探
求やいかに?


それでは、ルミエーラ叶朋佳さんの「美と癒しの楽園 by オーラ
ソーマ」Vol.33『~オーラソーマ人生の最大テーマに迫る講座~
ソウルボトルの探求』を、どうぞお楽しみください。

今日もすてきな一日を!

                           尚 記


       ………○…………○…………○………


『~オーラソーマ人生の最大テーマに迫る講座~
 ソウルボトルの探求』

「美と癒しの楽園 by オーラソーマ」の連載もお蔭さまで33回目
になりました。

オーラソーマの33番ボトルはドルフィン。
http://artbeing.com/aura-soma/equi/B033.html

上層はロイヤルブルーで宇宙とのつながりを、下層はターコイズで
「私は誰か?」という究極の問いを含んだボトルです。

近年、ポピュラーになりつつあるマヤの暦の「時間をはずした日」
という一年に一度だけの特別な日、7月25日。

私は「私は誰か?」という究極の問い、オーラソーマと関わって
いる人なら誰もがワークしたいと願うに違いない「ソウルボトルの
探求」の講座を受けに仙台に飛びました。

赤間智郁さんの運営するラプリュムは仙台で10年以上の実績を
持つオーラソーマスクールで、10年間一貫してオーラソーマの
本質、すばらしさを伝えています。

オーラソーマを愛してやまない智郁さんの本質そのものが表現された
講座「ソウルボトルの探求」をいつか受講してみたいと思っていま
したが、8回目の開講で、やっとタイミングが合い参加できること
になりました。

今までも私は何度か「ソウルボトルの探求」という同じ名前の講座
を受講しており、その都度、深い気づきや理解を受け取っていまし
たが、今回受講した大きな理由は、自分自身がターニングポイント
を迎えているのをひしひしと感じており、この大切なプロセスを
ソウルボトルを通して観てみたかったからです。

予想通り、今回私が選んだ1本目のボトル=ソウルボトルは、今
までソウルボトルと思っていた「56番(サンジェルマン)」や、
同等の候補ボトルである「98番(大天使サンダルフォン)」では
なく、「59番(レディポルシャ)」に変わっていました。
http://artbeing.com/aura-soma/equi/B059.html

正直に言うと、59番はいつも私の視界にありました。

ヒラヒラ舞い踊る光の蝶々のように、視界に真っ先に入ってくる
59番。

しかし私は即座に目をそらし、もっと深みから自分と共鳴するもの
を探してみようと試みる。

その結果、56番や98番の放つライラックの光と共鳴し、その
2本が私にとってはいつも、ソウルボトル候補として不動の位置に
あったのです。

私がこの日、59番(レディポルシャ)を素直にソウルボトルと
して選ぶことができたのは、智郁さん自身の“自分の真実に忠実”
という質が、私にも影響を及ぼしたからに違いありません。

ちなみに智郁さんのソウルボトルは「86番(オベロン)」という
ことで、下層のターコイズ(私は誰か)に、上層のクリアーが光を
当て、真実を大切にする智郁さん自身がそのまま表れています。
http://artbeing.com/aura-soma/equi/B086.html

また、ターコイズのカラーメッセージのひとつ“集合無意識”に
関しては、智郁さんの忘れられないエピソードがあります。

それは東北大震災直後に開催された、マイク・ブース学長来日講座
クリスタルコースでの出来事でした。

コースのはじまりから終わりまで智郁さんは、身体のなかの水が
すべて出てしまうのではないかと思われるほど、ずっと涙を流して
いました。

聞くと、それは個人の悲しみを超えた集合無意識からやってくる
涙で、自分の意思では止めることができないのだと答えてくれました。

そして、智郁さんは集合無意識からやってくる大きな力に動かされ
てか、それまでの彼女からは想像できない大胆な行動をとったのです。

それは、東北でコースを開催して欲しいとマイク・ブース学長に
直接話をしに行ったことでした。

仙台の智郁さんと青森のきづきさん、二人の東北のオーラソーマ
ティーチャーの尽力により、2年続けて仙台で開催されたマイク
学長のコースは「ライトボディのグランディング」と、「オーラ
ソーマと内なる女神の目覚め」という非常に美しいコースで、まだ
震災の余韻が生々しく残っていたころに、東北にオーラソーマが
光をもたらす運びとなったのです。

また、和尚アートユニティの江谷社長にもご参加をいただき、オーラ
ソーマ最初期のお話をお伺いする貴重な機会ともなりました。

震災翌年のオーラソーマイベント「泉プロジェクト」など、生まれ
育った土地である仙台で、震災後のサポートをいち早く形にし、
オーラソーマの光を大切に育みつづけている智郁さんを見ていると、
86番の下層のターコイズに光が当たり“私はだれか? 何をする
ためにここにいるのか?”というカラーメッセージを、そのまま
生きているなと感じるのです。

そのように、ターコイズの質をそのまま生きている智郁さんですので、
彼女の提供する「ソウルボトルの探求」は、アートワーク、数秘、
インカーネショナルスターの深い直感からのボトルリーディング、
3スターとマトリックスの手法での探求、ボトルとの瞑想、と、
多角的な内容で“私はだれか?”を探求しつくせる内容となって
いるのでしょう。

ボトルセレクションのあと、私は1本目のボトルの変化を受け入れ、
ソウルボトルとして新たに認識された59番とともに、とても新鮮
な気持ちでワークに入っていきました。

最初のアートワークでは、ボトルをインカーネショナルスターで感じ、
そこから顕れでるものを絵に表現していきます。

59番ボトルを眺めていると、下層のピンクが海のように見えて
きました。

ピンクの色鉛筆を使い、ただ手が動くままに描いていくと、ピンク
の海が割れ、波の間からイエローの輝きを放つ女神のような光の
存在が描かれていきました。

やがて、その存在は蓮の冠を頭上に乗せた光の観音像として出現
したのです。

イエローの光に包まれた観音は、その手をゆったりと下界に向けて
います。

彼女のいる世界の下には、星が煌めく大宇宙と虹、アンドロメダ星雲、
クリスタルの神殿、三日月、そして地球があります。

やがて、観音の下にある世界のすべてがマゼンタの光のベールで
包まれるように、マゼンタの色鉛筆ですべてのものの輪郭が塗られて
いきました。

ここで初めて感じたのは、59番の下層のピンクはマゼンタの質
(神聖なる愛、小さなものへの愛)を持っているのかもしれない
というもの。

ピンクの海を割って現れ、世界のすべてにマゼンタの愛をもたら
そうとしている光の観音は、きっと、この絵を描くまで海のなかに
隠れていたのです。

今まで私がソウルボトルとして選んでいた56番(隠れたい欲求を
表すボトルでもある)や98番(過去の癒しを表すボトルでもある)
は、光の観音が表に出るための癒しのプロセスを表していたのかも
しれません。

ただ、ぼんやりとボトルを見ているだけではわからなかったことが、
絵を描くことを通して明らかになっていくのは驚きでした。

次に、数秘の観点でソウルボトルを探求していきました。


・・・続きの記事は、写真とともにブログにて掲載。
こちらからごらんください↓
https://aura-soma.jp/blog/archives/34474


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◆参加したコース
『ソウルボトルの探求』

◆赤間智郁 プロフィール
オーラソーマスクール・ラプリュム(仙台)
AS I ACT認定オーラソーマティーチャー(T3)
オーラソーマクリスタルマスタートレイナー


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◆ルミエーラ叶朋佳(ともか) プロフィール
オーラソーマスクールLove&Lightラボラトリ(東京都・表参道エリア)
AS I ACT認定オーラソーマティーチャー(T3)
オーラソーマクリスタルマスタートレイナー
72のカバラの天使パート1ティーチャー
ビーマーライトペンティーチャー(L1)


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