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巻頭エッセイ


第600w号 柏村さん(59)「命(31)時代とAS:病い」

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■ 1.巻頭エッセイ:柏村かおりさんの
   「オーラソーマ いのち から いのちへ」その31
       ≪時代と環境に合わせたオーラソーマの生かし方≫ (2015,12/30)
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今年も残すところ、あと1日となりました。

今年はあなたにとって、どのような1年だったでしょうか?

そして、このメルマガも創刊から600号を迎えます。

とはいえ、どういうわけか水曜版も金曜版も同じ600号なので、
実際のメルマガの発行はもっと多くなっています。

このメルマガの創刊は2004年の7月ですから、もう、かれこれ
11年に渡って発行しつづけていますので、オーラソーマの歴史と
ともに歩みつづけていることになります。

最初は、私ひとりではじまりましたが、その後オーラソーマも育ち、
活躍されるティーチャーのみなさんにも寄稿していただきながら、
ここまで続けることができています。

そして、このメルマガは、読者の方と作り上げているメルマガです
ので、発行しつづけることができているのは、読んでいただいてい
るみなさまのおかげです。

ありがとうございます。

今回、600号を迎えるにあたり、これまでのオーラソーマの歴史
を振り返り、未来を考えたときに、二つの方向性を考えました。

というのは、今や時代は大きく変化し、世界は大きく変わってきて
います。

そのなかでは、変化しつづけるもののみが生き残ることができます。

今やオーラソーマに関わる人たちも多様化してきています。

このメルマガも、その多様性を反映させるべく、さまざまなオーラ
ソーマで活躍されているティーチャーのみなさまに寄稿していただ
いた記事でなりたっています。

しかし、新たにオーラソーマを知った方が初歩から学ぶには、少し
難易度も高くなってきています。

そこで、オーラソーマを初めて知った初心者のみなさまが読みやす
いメルマガを、別途創刊することになりました。

これについては、来年の年明け、金曜日のオーラソーマ通信601
号にて、詳細をお知らせできればと思います。

もうひとつは、オーラソーマ2.0として、さらに未来への飛躍を
目指したメルマガの創刊です。

とはいえ、これまでの「オーラソーマ通信」は、オーラソーマにつ
いての有益情報をお伝えするものとして、そのまま継続していきま
す。

今後、新たにオーラソーマお茶会などを開催されるティーチャーの
みなさまなど、新しい執筆者の方にも寄稿していただくことも予定
しています。

これからも、オーラソーマ通信をお楽しみください。

それでは、柏村かおりさんの「オーラソーマ いのち から いの
ちへ」その31≪時代と環境に合わせたオーラソーマの生かし方≫
を、どうぞお楽しみください。

それでは、すてきな一日を。
Have a nice day!

                           尚 記


       ………○…………○…………○………


≪時代と環境に合わせたオーラソーマの生かし方
    〜病いのときにオーラソーマはどのように使えるのか?≫

にぎやかだったクリスマスイルミネーションから一変して、一夜明
けると、すでに街は、日本の伝統的なお正月の装いを見せはじめま
した。

さまざまな宗教が共生できる、これが日本のすばらしく柔軟なとこ
ろですね。

さて、今年もこの時期に、また記事を書かせていただくことに感謝
しております。

今回は、タイトルで誤解があってはいけないなと思ったのですが、
これは、当然、オーラソーマを薬のように使うという意味ではあり
ません。

これからご紹介することは、実際に私が、末期の肺がんを宣告され
た叔母の実話をもとに、彼女とともに、どのようにオーラソーマを
活用したかというご紹介です。

もちろん、ガンの方に限らず、病気を患っている方がそばにいらっ
しゃったり、ご自分の体調がよくない方々にも、オーラソーマのボ
トルや、そのほかのものを、こんなふうに使う人もいるんだ・・・
とか、こういうふうになら使ってあげられるかも、など・・・なに
かヒントにしていただけたらと思います。

私の家系には、それまで身近にガンを経験した者はいませんでした。

しかも、末期の宣告は晴天の霹靂。

ですから、なにをどのように捉えて、どこまで医者のいうとおりに
したらいいのか、ほかに方法がないのかなど、私も含めて、彼女の
まわりの人間は混乱していました。

一方、本人はショックが大きすぎたのか、どの瞬間も、とても静か
でした。

慌てる様子もなく、いちばん落ち着いて見えました。

手術はできる状態ではありませんでしたが、一般的な西洋医学に基
づく治療も開始され、放射線、抗がん剤治療がスタートしました。

それと同時に、私は病院に許可をもらい、通える限り、3日に空け
ず、彼女の身体にボトルを塗りつづけました。

それまで、オーラソーマをよく知らなかった叔母は、自分でも使い
方を覚え、私が数日行かれなくても、ボトルのなかのオイルは減っ
ていきました。

どういうときに、どのボトルを使うかなどは、ガイドラインはあっ
ても、人の身体も状況も、もっといえば経験してきた過去の出来事
も、すべては千差万別です。

また、これまで、こういう状況の人に、自分が実際にボトルを塗っ
た経験もなかったので、このボトルの選択が正しいとか、間違って
いるということは考えませんでした。

考えても、そこに答えはないからです。

ただ感じたことを信頼して、使っていく。それだけでした。

そのときに応じて、さまざまなボトルを使いましたが、主として使
っていたのは、B89エナジーレスキューを両足に。
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B089.html

そして、背中と胸にはB3ハートレスキューを、たっぷりと使いま
した。
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B003.html

最初に私は、彼女の身体が消耗しないように、エネルギー維持の必
要性を感じて、赤い色を使ってあげたいと感じましたが、その場合、
オーラソーマにはチャクラセットという、身体のそれぞれの部位に
最も適したものがあり、足にはB5のサンライズボトルが推奨され
ています。
http://aura-soma.co.jp/products/equi/specialset/chakraset.html
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B005.html

最初にそのボトルも使用してみたのですが、「なんだか違う」とい
う感覚があり、B89のエナジーレスキューのボトルがとてもいい
ように感じて、それからはずっとそのボトルを使用していました。

本人の体調もあると思い、毎回、使う前には「ボトルを塗ろうか?」
と確認をしてから行いましたが、彼女は決まってうなづき、ベット
から椅子へ移り、自らズボンを膝上までめくり、準備をしました。

そんなとき、私は決まって、叔母と向きあうように足下に正座して
座り、私の膝に彼女の足を片方づつ乗せてもらって、ひたすらボト
ルを塗りました。

ボトルは必ず、お湯をはったボールに入れて、人肌になったものを
使用しました。

叔母は「これを塗ると身体がしゃんとする」と言っていました。

そして肺を患っていたことと、本人のバースデーボトルでもあった
ので、B3のハートレスキューのオイルを、彼女の胸や背中に広く
たっぷり塗りました。

いつも、このオイルは彼女としっくりきていました。

彼女は「呼吸が、すーっとする」という表現をしていました。

ボトルは薬ではなく、治療をするためのものではありません。

でも、それが私に、そのときにできる精一杯のことでした。

彼女の身体が、ひとときでも楽になることは救いでしたし、触れる
手のひらからは、彼女の命を感じることができました。

私が生まれたころから、ほとんどの時間をともに暮らしてきた、そ
の見慣れた背中は、確実に小さくなっていきましたが、いつも、き
れいに輝いていました。

あるとき、天使の名前など聞いたこともなかった彼女に、サンダル
フォンという大天使のスプレーを持っていき・・・

「これはね、状況に最善をもたらすよ。祈りを届ける天使なんだよ」

・・・と言って、2人で頭のまわりにスプレーしてはケラケラと笑
い、ふとまわりを気にして、人差し指を口に当てながら、「し〜っ」
と、笑いをこらえる。

それでも、なんだかまだおかしくて、ベッドを囲むように下がる仕
切りカーテンのなかで、ふたりで笑いつづけました。

それは、まるで子どもが親に隠れて、いたずらをして喜んでいるよ
うな感じでした。

彼女はずっと朗らかで、穏やかで、静けさのなかにいました。

どのような治療も、ただ静かに受け入れていました。

病院に訪れるたびに「どう? 大丈夫?」と聞いても、決まって
「大丈夫」としか答えませんでした。

そして、その返事は、どんどん子どものようになっていきました。

弾んでいるようにさえ感じたのです。

そんな貴重な時間が過ぎていき、日々増えていく強い薬に、彼女の
体力は追いついていかなくなっていきました。

私は丸一年、毎日毎日、彼女の守護天使であるネマミヤの名前も呼
びつづけました。

守護天使とは、その人の誕生日の前後の5日間に、非常に近いとこ
ろに感じられるといいます。

叔母が、その身体から光へと移行していく準備をしていたころ、叔
母の守護天使がちょうど5日間の滞在を終えようとしていました。

そして、私の祈りどおりに、ネマミヤは叔母の誕生日の翌日に、や
さしく彼女を腕に抱いて、ともに光へと還っていきました。

その後、彼女の遺品を整理していたときに、あのサンダルフォンの
スプレーが出てきました。

なにがそんなにおかしくてケラケラ笑ったのだろう・・・と思い返
しながら、スプレーを手にすると。

ほとんど空っぽになっていました。
天使の名前すら、知らなかったのに。
これまで、使ったこともなかったのに。

私がいないときにも、彼女は使っていたのでしょう。

そのとき、彼女の命を、ふたたび感じました。

なにも言わなかったけれど、もう少し生きたかったに違いないと、
彼女の当時の心の叫びを聞いたように思いました。

でも、この時間のなかで、オーラソーマはボトルやアークエンジェ
ロイを通して、確実に、私たちにお互いのハートのつながり感じさ
せてくれました。

新たな治療方法を求めて、あらゆる病院を探しまわり、なかなか彼
女のもとに行かれなかったとき、大人しかった彼女が、一度だけ私
に言いました。

「もう充分だから、それよりも会いに来て。またボトルを塗って」
・・・と。

植物や鉱物の命が息づいたボトルから、私たちは、ふたたび自らの
命の尊さも感じることができます。

そこに、なにが正しいとか、間違っているということはなく、ただ
愛に基づいて、信頼してみると、必要な色が見えてきます。

愛する人にも自分にも、まず正しく使おうとする前に、愛を持って
使ってみてくださいね。

身体は、とても賢くて、ちゃんと声を聴かせてくれます。

この一年もまた、こうして私のエッセイを読んでくださって、そし
て、コメントをくださって、本当にありがとうございました。

新しい年も、みなさまにとりまして、愛と彩りに満ちた一年となり
ますように。

                 Satya(かしむらかおり) 記


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Satya(柏村かおり) プロフィール

(株)カラフルK代表取締役
英国オーラソーマ社公認カラーケアコンサルタントティーチャ−
日本メディカルハーブ協定認定ハーバルプラクティショナー
イメージコンサルタント/カラープランナー
Satyaブログ http://ameblo.jp/colorfulk
カラフルKフェイスブック
http://www.facebook.com/kaori.kashimura.5
カラフルKホームページ http://www.colorlfulk-school.com/


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