第389号 ルミエーラさんの「美と癒しの楽園」(8)
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■ 1.巻頭エッセイ:ルミエーラ朋乎さんの
「美と癒しの楽園 by オーラソーマ」Vol.8
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今週はルミエーラ朋乎さんの・・・
~内なる天使を呼び起こし、光の身体(AURA-SOMA)へ~
『オーラソーマとカバラの72天使』
そこで教えるティーチャーは二口恵子さん。
> まるで光の精か何かに呼び掛けるように、小さな声でハミングし
> ている少女のような人がいました。
という一文は、まさに彼女の登場にふさわしい表現だ、と感心しま
した。
そして・・・
> 次の日も、その次の日も、デヴオーラのお庭を彩る花々に話しか
> けるように、歌いながら小道を散歩している彼女に、私は好奇心
> に駆られついに、どうして歌っているの? 妖精が見えるの?
> ・・・と不躾に質問をしてしまいました。
と、書かれてあるのをみて、その情景が目に浮かぶようでした。
まさに、そのように質問してみたくなるような雰囲気の少女が二口
恵子さんです。
余談の中でも触れられていますが、二口恵子さんは先月に杉田さん
が紹介されていたASTプロジェクトのメンバーでもあります。
そのイベントは、遠鉄百貨店の新館のオープンに合わせるようにし
て開催され、息のあったチームワークで、まさに天使の空間ができ
あがっていました。
そのチームワークの良さにも感心したのですが、その秘密はこの一
文を読んで納得しました。
> 集ったメンバーは、恵子さん含めた同期のティーチャー4名で、
> 2008年から2年間ティーチャーコース受講のためにイギリス
> に通い、文字通り寝食を共にした仲間が、富山、滋賀、東京から
> 金沢に集合し、豊かな時間を共有することになりました。
そのイベントは、静岡在住のオーラソーマティチャーの落合優子さ
んの人望とコネクションがあって実現したとのことでしたが、それ
ぞれの人たちの、それぞれの持ち味がいかんなく発揮されている様
子が感じ取れました。
3日間で、コンサルテーションは49名で、販売に繋げることが上
手なメンバーのやり方を参考にしたりしながら、本当に学びながら、
楽しみながら、の3日間。
仲間同士の信頼感があればこそ、だったと感じております、との杉
田さんからの報告もいただきました。
オーラソーマにはさまざまな側面がありますが、コースやコンサル
テーション、プロダクトだけではなく、このような人たちのオーラ
ソーマに対する愛情と活動によって支えられているのですね。
それがオーラソーマの良さでもあると思います。
同じように、オーラソーマ・ティーチャーたちが協力して開催され
るイベントとして、このオーラソーマ通信の執筆者のひとりである
柏村かおりさんほか、5つのスクールが共催して行われる、「オー
ラソーマフェスタ in YOKOHAMA Vol.2 ~5校共催 東日本大震
災チャリティイベント」が12月17日 (土)に横浜情報文化セン
ターで開催されます。
詳しくはこの「6.臨時お知らせコーナー」に案内がありますので
ご覧ください。
オーラソーマにふれてみたいという興味のある方にはいいチャンス
だと思います。
「“終わりよければすべて良し”という、諺もあるように、さらに
来年を素晴らしい年にしていくためにも、今年の終わりにオーラソ
ーマを通して、みなさんと共に喜びに満ちた光の絆を世界に向けて
拡げていきたいと思っています。
新しい時代になってより耳にするようになった「シンクロニシティ」
という言葉。
私達はどんどん言葉を超えて繋がっていっています。
そんな体験も、参加者全員でやってみようと企画しています。
ぜひ、ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしています。
お会いできます事を楽しみに致しております」
・・・横浜ティーチャーの会 Yanuenue 一同
とのメッセージがあります。
このようなオーラソーマが発展していけばと願います。
それでは、ルミエーラ朋乎さんの・・・
~内なる天使を呼び起こし、光の身体(AURA-SOMA)へ~
『オーラソーマとカバラの72天使』をお楽しみください。
尚 記
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~内なる天使を呼び起こし、光の身体(AURA-SOMA)へ~
『オーラソーマとカバラの72天使』
あ、歌ってる・・・・。
まるで光の精か何かに呼び掛けるように、小さな声でハミングして
いる少女のような人がいました。
ティーチャーコースの受講でデヴオーラに到着したその日、私はヴ
ィッキーズガーデンを楽しそうに歌いながら歩いてくる恵子さんに
出会ったのです。
次の日も、その次の日も、デヴオーラのお庭を彩る花々に話しかけ
るように、歌いながら小道を散歩している彼女に、私は好奇心に駆
られついに、どうして歌っているの? 妖精が見えるの? ・・・
と不躾に質問をしてしまいました。
“あ、これは歌じゃなくてチャンティング。妖精と話しているので
はなくて天使の名前をチャンティングしているの”
恵子さんは、それは『オーラソーマとカバラの72天使』のコース
でワークする、天使の名前のチャンテイング(詠唱)であることを
教えてくれました。
恵子さんはいつも、グループで群れることもなく、とても自然体で
リラックスしていて、存在そのものが光に溢れていました。
今思えば、恵子さんの醸しだす軽やかでクリアーなエネルギーは、
「カバラの72天使」のワークと関係していたのかもしれません。
私は、このコースがイギリスで初開催された時から憧れ続けていた
もののずっと受講できず、遅ればせながら2011年3月にやっと、
part1を受講しました。
日本で『オーラソーマとカバラの72天使』のコースが受講できる
ようになったなんて本当に夢のようです。
オーラソーマの手掛ける天使のコースは、マイク学長もリヴィング
エナジー7号で記されているように、他に見受けられる天使のワー
クとはとても異なります。
それは、天使という外の存在に非力な自分を助けてもらうというも
のではありません。
私たちは生まれながらに、ガーディアンエンジェル、ハートエンジ
ェル、インテレクトエンジェル、の3天使と共にいるのですが、こ
の3天使は外的存在ではなく、光の存在としての私たちそのものな
のです。
「真のオーラの色は“思い出す”ものであり、3天使は“呼び起こ
す”もの」
Part1で最初に教えていただいた言葉は、オーラソーマが提供する
天使ワークを端的に表しています。
「あなたの選ぶ色があなた自身であり、偉大なるガイドはあなたの
内側にいる」というヴィッキーさんの言葉が、天使のコースにもそ
のまま生きているのです。
自分の3天使の名前をチャンティングして、内側から天使の光を呼
び起こしていくと、身体的にもエネルギーが動くのがわかります。
さらに、光の文字と言われるヘブライ文字で天使の名前を描くワー
クは、まるで写経のようで、聖なる光のエネルギーが更に深くイン
プットされていくような感じがします。
『オーラソーマとカバラの72天使』のワークが素晴らしいのは、
天使の聖なる光のエネルギーは、外側にあって得難いものではなく、
私たちの内側に本来あるもので、呼び覚まされるのを待っていた、
という理解です。
part1の4日間は、自分の3天使、カバラの72天使のチャンティ
ング、光の言葉と言われるヘブライ語の聖歌を歌うなど、思考では
なく存在そのものに働きかけていく初めての体験が盛りだくさんで
とても楽しく、チャンティングや歌によって、まるで全細胞が活性
したように元気になり、思考や感情の古いエネルギーも一掃され、
自分が軽やかな存在になっているのを実感できるのが不思議でした。
コース修了から5日後の3月11日に震災が起こりました。
震災を機に、私たち日本人は意識の目覚めを余儀なくされています。
政府など外側の権威に対する信頼が崩れ去ったことで、日本人も権
威への依存を捨て一人ひとりの光を目覚めさせなければいけない時
代になりました。
地球レベルの変化の時代に誕生した『オーラソーマとカバラの72
天使』のコースは、72天使の名前をチャンティングすることでそ
の場を聖地のエネルギーに変え、私たちの存在そのものに働きかけ
て、一人ひとりの内なる光、新しい意識を目覚めさせます。
これこそが、無理強いのない、とてもオーラソーマ的な、光の身体
(AURA−SOMA)の発達へのアプローチであり、新しいレベ
ルに向かう地球への慈愛だと感じます。
震災後、最も地球の意識がシフトするのではないかと言われたのが
2011年11月11日(満月)。
この日をどのように過ごそうかと考えていたら、素晴らしいタイミ
ングで恵子さんから『オーラソーマとカバラの72天使part2』の
お誘いを頂き11月9日~11日までの3日間、金沢の恵子さんの
サロンでコースを受講することに決めました。
集ったメンバーは、恵子さん含め同期のティーチャー4名で、20
08年から2年間ティーチャーコース受講のためにイギリスに通い、
文字通り寝食を共にした仲間が、富山、滋賀、東京から金沢に集合
し、豊かな時間を共有することになりました。
(余談ですが、偶然にもこの仲間は少し前のオーラソーマ通信で紹
介されたASTプロジェクトのメンバーでした。
http://www.aura-soma.co.jp/newsletter/backnumber/dtl_1168.html
ここでも個性化のプロセスを進めながら、同じ志を持つ者を集める
という、大天使のサポートがあったのかもしれません)
part1コースで私たちは、光の存在としての自分の天使の名前を知
り、内なる光の目覚めを個人的なワークとして取り組みました。
そして、part2では、目覚めた光を世界にもっと分かち合い、さら
にコンサルテーションを通して他者の天使の質、その内なる光の目
覚めをサポートすることに取り組んでいきます。
part2の大切なキーワードは“感謝” であり“感謝が全ての扉を
開く”と、恵子さんに教えて頂きました。
すべてに感謝することは最もシンプルで、最もパワフルな扉開きの
エネルギーになるのです。
72天使の名前のチャンティングは、私たちのDNA・RNAに働
きかけると言われています。
私たち一人ひとりの肉体は、ご先祖さまからの遺伝情報の集大成で
すが、肉体的な遺伝だけでなく感情や思考のパターンが細胞に記憶
されているのです。
そこには、望ましいものも望ましくないものも混在しているけど、
今ここで私たちが「カバラの72天使」のチャンティングをするこ
とで、望ましくないパターンにも祝福の光を灯すことになるそうで
す。
私たちが今ここで「カバラの72天使」のワークをすることは何世
代にも渡り、この身体を作り上げてきてくれたすべてのご先祖さま、
すべてのプロセスへの“感謝”となり、世代を超えたクリアリング
が成されていきます。
ヴィッキーさんも晩年、彼女に虐待を与えた継母に深く感謝してい
る、とマイク学長に話していたそうですが、感謝によってネガティ
ブなものが最大の滋養に変わっていくのですね。
私たちは4本のボトルを選ぶ時“最も自分を呼んでいるボトルはど
れか?”と問いかけますが、自分が4本のボトルを選んでいると同
時に、自分もボトルに選ばれているとも言えるのです。
私たちとボトルとの間には共鳴、もっと簡単に言うと“愛”があっ
て、お互いに選びあっているのですね。
同じように、私たちと一生共にいる自分の3天使について考えると、
その3天使に関わる特定の日と時間を選んでやってきたとも、その
時間に地球から招待を受けてやってきたともいえるのです。
自分と3天使の間にも、自分と地球との間にも“愛”があったから
こそ、この世に生を受けて誕生したのです。
そう考えると深い感謝、創造主の愛を感じずにはいられません。
“感謝する”という普遍的な善き意識こそが『オーラソーマとカバ
ラの72天使』の本質であり、このコースとよりよく取り組むため
の鍵である、とマイク学長も仰ったそうですが、“カバラ”や、そ
れと関連する“72の天使”と聞くと、なにかとてもミステリアス
で秘教的なものを想像しますが、オーラソーマの「カバラの72天
使」との関わり方は、人間本来の光への気付きと目覚めを促す、と
ても本質的でシンプルなものなのです。
さらに、このコースではチャンティングによる言葉と音を通して、
マインドではなく私たちの存在そのものへの働きかけがなされ、一
人ひとりの内なる光が目覚めていきます。
Part2は特に3天使の中の私たちの感じる側面をサポートしている
「ハートエンジェル」にフォーカスするプログラムになっています。
・・・続きの記事は、写真とともにブログにて掲載。
こちらからごらんください↓
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11106583882.html
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◆サロン名:『スフェール クレール』
(石川県金沢市粟崎町三丁目 ※ご予約時に詳細ご案内)
◆体験した講座:『オーラソーマとカバラの72天使part2』
3日 60,000円
72の天使コンサルテーション(90分・12.000円)もおすすめで
す。
◆NEWS:『オーラソーマとカバラの72天使part1』次回は仙台で
開講(1/6~9、77,000円)
http://www.plume-vsv.com/index.html
◆お問合せ: HP:
http://www.sphere-claire.com/index.html
TEL&FAX 076−239−2874
メール:
mail@sphere-claire.com
◆二口恵子
ASIACT認定オーラソーマティーチャー カラーケアコンサルタント
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◆取材:ルミエーラ朋乎
ASIACT認定オーラソーマティーチャー&カラーケアコンサルタント
◆NEWS:年末年始レベル1コース受付中
(12/23or28~30・1/7~9)
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