第２６号 アークエンジェロイ（２）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ １． アークエンジェロイ——その２
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前回は天使の存在の可能性ということについてお話しました。
天使の存在を信じるか信じないかはその人の自由です。
いろんなそのような不思議な出来事も、天使の存在を仮定しなくても説明は可
能です。
ユングは集合無意識、とかシンクロニシティというような仮説で説明していま
す。
あるいは人間の潜在意識、ということで説明することも可能です。
思いは実現する、ということも、単に意識的なマインドで思っても実現しない
場合でも、潜在意識の部分までその思いを浸透させるなら、それがさまざまな
そういう状況も引き寄せるんだ、っていうような考えもあります。
自己催眠とか催眠とか、あるいはポジティブシンキング、とかはそのような潜
在意識を仮定しています。
天使の存在を素直に信じることのできる人はそれでもいいでしょうし、信じら
れない人は自分にとって納得のいく説明ないし仮説でもって、さまざまなそう
いう不思議な現象を考えればいいのだと思います。
ただ人生は自分の意思だけではなく、それ以外の何らかの意思が作用している
のか確かなようです。
というのは、この世で起こっているさまざまなことを確率論で考えると、やは
り自然の確率では起こりえないようなことが起こっているので、それらを説明
するためには、そこに何らかの意志を仮定しないではいられないんですね。
それをグレートサムシングという言い方で説明する人もいますし、大いなる意
志という言い方もあるでしょうし、宇宙の意志、とか神様のおぼしめし、とか
・・・・
そして、天使とかマスターとか、そのような見えない存在の助けというものも
そのひとつの可能性としてあるということです。
オーラソーマでは、そのような存在、ないしエネルギーの存在を仮定している
わけですね。
仮定しているだけなく、それを感じててみたい人は、オーラソーマを使って、
それを自分で実験してみることもできるわけですね。
それは自分の感受性を開いてみることにもなるでしょう。
そのようなエネルギーとアクセスしやすくするものとして、クイントエッセン
ス、アークエンジェロイがあります。
そしてそれらの名前のイクイリブリアムボトルもあります。
クイントエッセンスはマスターボトルに対応するエッセンスだとすれば、
アークエンジェロイは大天使のボトルに対応する大天使のエッセンス、だと言
えます。
しかし、アークエンジェロイはミカエルからジョフィエルまでに８本しか出て
いませんので、すべての大天使のボトルにアークエンジェロイが対応している
わけではありません。
どのようにアークエンジェロイを選ぶのか、という疑問もでてくるでしょう。
４本のボトルを選ぶことがあるとすれば、選んだボトルのなかに大天使のボト
ルがあれば、その対応するアークエンジェロイを使うということがひとつ考え
られますね。
もちろん、ボトルを選ばなくても、自分が惹かれるメッセージや大天使がいれ
ば、それを選んでもいいと思いますし、いろんなふうに遊んでみられるといい
と思います。
オーラソーマに共通することですが、あまり深刻になりすぎたり、それでもっ
て自分を苦しめる、というような使い方はなさらないほうがいいと思います。
聞くところによると、第二番目のボトルはチャレンジのボトルだということで、
苦しめば苦しむだけ効くんだと言われて、あるいはそれは好転反応だからと言
われて、湿疹が出ようが、何が起ころうとも、それでも無理に塗って、湿疹が
悪化した、なんていうことも最近聞きました。
これは明らかにいき過ぎですね。
ボトルにも、肌にあわないときは使うのはひかえるようにと書かれてあります。
人がなんと言おうと、自分の身体、自分のことについては自分で責任をもって
使用してください。
それがオーラソーマの基本的なメッセージです。
自分のことは自分で責任を持つということ。
自分の身体、自分の感情、自分の思考・・・
これはとても大切なメッセージです。
このメルマガで紹介していることや考え方も、みなさんが自分で考えたり、使
ってみるためのヒントでしかありません。
参考にしていただくのは結構ですが、テキストではありません。
ということで、このメルマガは、みなさんがオーラソーマを使って、自分の人
生をより豊かに楽しんでいただくためのヒントとして発信しています。
アークエンジェロイについての一般的情報は、
http://www.aura-soma.co.jp/
でご覧くださいね。直接には
http://www.aura-soma.co.jp/aura/products_archangel.htm
です。
もう少しオーラソーマについて知りたい方は、
次にお進みください。
