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巻頭エッセイ


第949号 鮎沢さん(99)「季節の色75」:蒼白色

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■ 1.巻頭エッセイ:
   鮎沢玲子さんの季節で楽しむ日本の色 Vol.75
           ≪【蒼白色】そうはくしょく≫ (2020,3/4)
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こんにちは。
今回の巻頭エッセイの紹介はコマラが担当です。

ずいぶん春らしくなってきましたね。

花の香りや、ウグイスの鳴き声が
心を豊かにしてくれる季節がやってきました!

散歩をしていると、蕾のついた桜の木々は
すでにまわりにピンクのエネルギーを放っているように
感じられます。

見えないところで命が育まれていた冬の時期から
季節が春に移って行くとき、
生命が芽吹く力強い表現と広がりに
新しいはじまりに向かう力をもらえます。

そんな季節に、今は感染のことで多くの人が
どこかで緊張や不安を感じているかもしれません。

恐れを感じることは自然なことですが、
恐れに巻き込まれないでいることは助けになります。

このメルマガ読者のなかでもご存知の方も多いと思いますが、
オーラソーマで紹介する「ブルーの球体」をイメージすることを
実践してみる機会にできるかもしれません。

やり方:

吐く息に意識を向けて、青空のような透明に輝く
ペールブルーの光の球体に
自分の身体が包まれていることをイメージする。

ブルーは、私たちの意識に平和をもたらします。
そしてこれはプロテクトの効果があります。

精神医学者として有名なウィルヘルム・ライヒは
活力のある生命力に溢れた状態にある身体が
ペールブルーの光を放っているのを見たそうです。
それを彼はオルゴンエネルギーと呼びました。

自分のまわりにブルーの光の球体をイメージする
実践をすることで、生命力をもっと育むことができます。

それがプロテクションとなります。

オーラソーマのポマンダー の効果でも、
自分が元気であることが
最大のプロテクションであることを体験します。

それは免疫力ということでもありますね。

そして、

ブルーの球体のをイメージすることに合わせて、
吸う息と共に
お腹の中にあるスター(光)に意識を向けることは
私たちにセンタリングをもたらし、
表面にある恐怖に巻き込まれずに、
適切な判断がやってくることを助けます。

長くなってしまいましたが・・・

青でつないで、
鮎沢玲子さんの今回のエッセイは「蒼白色」についてです。

いつも日本の色の紹介を楽しんで読ませてもらっています!

ありがとうございます。

皆さんも、どうぞお楽しみください。

コマラ 記


     ………○…………○…………○………

長いこと日本の色についての原稿を
書かせていただいていますが、
知らないことがまだまだあるのだと
痛感いたしました。

今回、はじめて知ったことがあります。

⇒続きは画像入りで掲載されているオーラソーマブログでご覧ください。



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