SB篇第４回：第１身体 その４
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■ ４．パビットラさんの「フラワーエッセンス」：第１身体 その４
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パビットラさん、今週もよろしくお願いします。m(_ _)m
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こんにちは、パビットラです。
マウントフジフラワーエッセンスからみたサトルボディ、エネルギーワークを
テーマに、今回も引き続き、第１身体について書きたいと思います。
第1身体というと、鍛えぬいた肉体が軽々と動くといったイメージをする方も
いるかもしれませんが、第１身体のエネルギーには、“重さ”のような質があ
ります。実のところ、“動き”のエネルギーは、サトルボディの別の次元が持
つ性質です。
第１身体のエネルギー次元にチューニングを合わせると、詰った密度の中に沈
み込み、固着していくような質に気づくかもしれません。
そう、第１身体の次元にしっかりといる人は、密度を持ち、詰っているんです。
そして、前回書いたように、そのエネルギーの重量感と安定感は、＝肉体の大
きさというわけではないんですよね。
たとえ細身の若い女性であっても、小さな子供であっても、ある種の現実感や
生活感、強さとしっかり感があるオバサン（！？）のようなエネルギー。
メンタルな次元で不調和が起こっている人をリーディングすると、第１身体の
エネルギーが希薄な場合がよくあります。サトルボディの各次元も、曖昧にな
っています。そういった場合、ダイレクトにメンタルな次元に働きかけるワー
クをすると混乱が起こり、悪化してしまう事があります。
また、ある種のセラピーやヒーリングを受けて一時的に不安定になったクライ
エントさんや、何らかの治療やカウンセリングを受けても、経過がはかばかし
くないクライエントさんにも、似たエネルギー状態の方がおられます。
先進的なカウンセラーや医師の中では、そんなクライエントさんに、フラワー
エッセンスのセッションを勧めるケースがあります。微細なエネルギーのフラ
ワーエッセンスは、お薬と併用が出来、クライエントさんの歩調を見ながら、
柔軟に軌道修正やアレンジをしていく事が可能なのです。
そんなクライエントさんにマウントフジフラワーエッセンスをリーディングす
ると、第１身体へと引き戻す種類が、下位のサトルボディによく選ばれます。
マウントフジフラワーエッセンスを使用すると共に、深刻な状態でない限りは、
よく食べよく寝る、規則正しい生活、深い呼吸と姿勢、身体を動かす、大地や
自然に触れる、現実的で俗世間的な事をするといった、第１身体のエネルギー
に大切なセルフエクササイズをして頂くようお勧めしています。
サトルボディに働きかけるエネルギーワークをしていく上で、いえ、エネルギ
ーワークだからこそ、第１身体を忘れないでいる事は大切です。上位のサトル
ボディに過度にワークした結果、サトルボディのバランスを崩したり、現実生
活で機能しなくなるといった危険性があるのです。
先週、尚さんがリーラのワークを紹介されていましたが、リーラ、プラサード、
アルヴィナのエネルギーワークは、私もお勧めしたいひとつです。
いわゆるエソテリックなワーク一般の中で、高位サトルボディに位置付けられ
ているものが、実は第２身体次元の高位レベルである事もあるのですが、プラ
サード達のワークでは、エネルギーの次元について体験的に的をえたものを、
安全で自由なスペースで、的確に伝えてくれていると感じています。
http://unityinstitute.jp/subtlebody.html
３人がプーナを離れた後、数多くのエネルギーワークを発展させ手がけている
中心的存在が、私の友人でもあるドイツ人アナンタ。オーラソーマの人達にも
お勧めのカラーに関するナイトイベントをはじめ、ドルフィンのエネルギーと
つながるワンデーワーク、チャネリングの合宿トレーニングが開催されます。
http://www.floweressence.co.jp/Top.html
http://www.floweressence.co.jp/Lecture/Ananta.html#oneday
彼等のワークの素晴らしさは、内容以前に、ただそこに臨在しているだけで、
場のエネルギーが変わってしまう事です。言葉を超えた深いところから伝達さ
れるものは、それ自身がそのままに表現されるのです。
エネルギーという物質を超えたものをバランスよく扱い、肉体を通して実体験
出来るワークとして、今回はこれらをご紹介させて頂きました。エネルギーワ
ークを既にされている方、興味のある方にお勧めします。
★フラワーエッセンスの詳細については、
http://www.floweressence.co.jp/
無料の小冊子を配布しておりますので、宜しければご請求下さい。
http://www.floweressence.co.jp/HSS/Shosasshi.html
ハートサポートシステム有限会社・日本フラワーエッセンス協会
パビットラ 記
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