パビットラさんの「フラワーエッセンス」第7回 変化を認識していく上で大切な姿勢━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 6.パビットラさんの「フラワーエッセンス」セミナー(7回目) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 毎月一度、ハートサポートシステムのパビットラさんに「フラワーエッセンス」 を連載していただいています。 第133週号(2007/1/17)で、フラワーエッセンス 第6回をご紹介しまし たので、今回は、7回目の掲載となります。 では、パビットラさん、よろしくお願いします。m(_ _)m …………○…………○…………○………… みなさん、こんにちは、パビットラです。 春はほんわか優しいというイメージがありますが、実際は、強烈な時期でもあ ります。植物達も私達も、新しい芽吹きのエネルギーに吹き上げられ、拡大へ とダイナミックに動いていますね。 花の微細なエネルギーを転写したフラワーエッセンスは、私達の微細なエネル ギー身体に、ダイレクトに働きかけます。 前回ご紹介した例のように、花のエネルギーが私達にもたらす変化は、その内 容も領域も多彩。優しく繊細に、時にはダイナミックにも作用するフラワーエ ッセンス、その働きかけを感じ取り、認識していく上で大切な姿勢、また、役 立つ事柄について、今回は書いてみましょう。 フラワーエッセンスの変化を感じ取る為には、使用中に、自分自身の内側と外 側で起こる事を意識している事が、とても大切です。微細なエネルギーが起こ してくれたちょっとした変化に気づける観察眼が養われていくと、様々な領域 でのより多くの変化も、自然と眼に留まるようになっていきます。 変化に意識的であるコツとしては、変化について、頭でこんなものだとあらか じめ決めつけてしまったり、魔法の薬でもあるかのように過剰に期待したり、 反対に疑いを持ったりしない事。つまり、固まった狭い視野で観ない事です。 また、予期していた事とは全く違った変化が起こる事も、フラワーエッセンス には少なくありません。 予測も、期待も、疑いも持たないような、世界を初めて体験する子供のような 眼差しで、それと同時に、起こる事をただ信頼して、あらゆる領域に対して開 いていましょう。そういった在り方が、変化を意識しやすくしてくれるでしょ う。せっかくの変化なのですから、使用者自身で発見出来ると嬉しいですよね。 また、受け取った変化について、その直後にあれこれと考えすぎて迷ってしま う時には、マインドの領域で見てしまっているのかもしれません。マインドか らハートへ。とりあえずは、「変化」と思われるものに対して、ただそのまま を素直に受け取ってみようという在り方を、あえてしてみるのもいいかもしれ ません。 変化の気づきの為に、一般的にお勧めしているのが、使用中に日記や観察ノー トをつける事です。詳細なものでなくても、ちょっとした殴り書き程度のもの でも、サポートになります。読み返す事で、小さな変化の推移から大きな変化 の流れが読み取れたり、今迄気づいていなかった発見をする事もあるでしょう。 また、こういった日常的な自己観察のワークを日々続けていく事で、自分自身 を多角的に観ていく眼、気づきの質が養われていくのです。この気づきの質は、 フラワーエッセンスに限らず、あらゆるセラピーで、また、日常生活や人生全 般において、役立つものともなるでしょう。 そして、フラワーエッセンス自体にも、気づきの質を刺激するという特徴があ るのです。 こういった特質から、瞑想や自己成長のサポートとして、フラワーエッセンス を日常的に使用している方も少なくありません。また、気づきという部分から、 今まで感じられなかった微妙なエネルギーに対して、感受性が養われてもいく でしょう。エネルギーワークをしている人々にとっても、フラワーエッセンス はとても興味 深い素材だと言えるでしょう。 また、フラワーエッセンスの変化は、使用者とフラワーエッセンスとの間で起 こってくる、とてもパーソナルなものです。パンフレットや書籍に書かれてい る事にとらわれすぎてしまうと、パーソナルな変化を見逃してしまう事もある かもしれません。個々の人に、ふさわしい領域で、ふさわしいタイミングで、 ふさわしい部分から、 変化は起ってきます。花のエネルギーとの出会いを、 楽しんで下さいね。 なお、使用していて変化が意識出来ない場合でも、微細な領域において、調整 が起こっているプロセスにいる場合があります。焦らずに、引き続き基本的な 使用法を守り、様子を見てみて下さい。変化を焦るあまり、作用しないからと いって頻繁に種類を変えても、結果的に変化を受け取れなかったり、浄化反応 ばかり感じる事もあるのです。 また、変化が見られない場合は、適切な種類を選んでいないかもしれません。 何の為に、自分のどのような状態の為に選ぶのか等、見直してみるといいでし ょう。 また、タイミング、相性をはじめ、今はそれを扱うのに準備が出来ていない、 といった事もあるかもしれません。 変化が起こらない事を観ていくサポートとして、ペンジュラム等の自己を観る ツールが、役立ってくれるでしょう。 こころの体力がなくなっているような時にはそれも必要なのですが、常に、魔 法の薬のような、極端に依存的な使用法は、気づきを損ねると共に、適切に選 ぶという事から遠のいてしまうでしょう。 使用する意図について、クリアに しておく事は、とても大切です。 また、例えば、うつの方等、精神的なバランスを崩している時には、過去を掘 り下げる等、自己を深く観ていく事は、避けた方がよいケースもあるでしょう。 そんな場合は、ペンジュラム等で、優しく作用してくれるものを特定して選ん でもらうといいかもしれません。焦らずに、日々の生活の中で使用していくと いいでしょう。 いずれにせよ、背伸びせず、今ここの等身大の自分を見て、ふさわしい種類を 選んでいく事が大切だと言えるでしょう。 (つづく) 次回5月に、またお目にかかりましょう! ありがとうございました。 フラワーエッセンスの詳細については、弊社ホームページ http://www.floweressence.co.jp/ をご覧頂くのもいいでしょう。 使用法については、読者の方々のご質問にお答えする形式にて、下記にも役立 つ情報が掲載されています。 http://www.floweressence.co.jp/Essence/EssenceQATop.html また、無料の小冊子を配布しておりますので、宜しければご請求下さい。 http://www.floweressence.co.jp/HSS/Shosasshi.html 日本フラワーエッセンス協会 ハートサポートシステム有限会社 パヴィットラ 記 |
|
■オーラソーマのOAU(和尚アートユニティ)関連サイト一覧
Osho Art Unity
|
|
株式会社和尚アートユニティ 〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3-3-21 Tel: 0467-23-5683 Fax: 0467-60-1024 |