474f号SB篇第112回:最終回
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■ 3.パビットラさんの「サトルボディ解剖学」:最終回 (2013,8/2)
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パビットラさん、今週もよろしくお願いします。
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【日常とセッションに役立つチャクラ・サトルボディ・エネルギー解剖学】
こんにちは、パビットラです。
マウントフジフラワーエッセンスからみたエネルギーボディ(サトルボディ)、エネルギーワークをテーマにしたこの連載、第7身体とその周辺についてのお話が、長く長~く続いております。
第1身体から順番に書いていき、第5身体に至り、更に第6身体、第7身体になった時、言葉で表現出来ない領域、言葉で表現すればする程はずれてしまうこれらの領域について、当初は、何も書ける事がないので、きっとすぐに終わってしまうだろうなと思っていました。
ところが、第7身体になってからこんなに長く続くとは、自分でも驚いています。
同時に、自分自身がとりわけ惹かれる領域でもあるので、こうなってしまったのも無理もないかもしれない、という感覚もあります。
実際、第7身体に関する連載になってから、日本でも海外でも、今迄以上に、この領域の探求の香がする場所や人と、自然とご縁を結ばせて頂く事になっていきました。
また、この世界で動かせる肉体はひとつしかなく、調整出来る時間も限られている為、制限された肉体と時間を何の為にどう使いたいかを、自分自身に確認するよい機会にもなりました。
第7身体の連載を通して、“私”自身の“螺旋階段の階層”にも、変化が起こっていったのですね。
それは、自然で居心地よく、情熱を持った流れでした。
それと共に、オーラソーマのメルマガという環境の中での“私”の連載という螺旋階段、オーラソーマや和尚アートユニティさんで行っている事とはかなり違っているので、どうなのだろうとも思っていました。
そして、第7身体についてエンドレスになりかねない調子で書いている中で、別の表現形態の可能性を探りたくもなっていきました。
このところ何度か登場した、ニューヴィジョンメッセージが、そのヒントを与えてくれているようにも感じていました。
*ニューヴィジョンメッセージについて説明すると長くなるので、以下をご参照下さいね。
http://www.floweressence.co.jp/Session/Pavitraa_1.html#8
ですが、そうするなら、このオーラソーマのメルマガに、更にそぐわない内容になってしまいます。
かといって、ハートが惹かれる事をカットしてしまうのは、自分にそぐわなくもなるのですね。
そんな中で、ここでの連載という螺旋階段の階層から、新たなステップを踏む時が来たのだと理解しました。
そうしないと、このままでは延々と続いてしまうような気もしていて、どこかで節目とする事が、今の感じにフィットしているとも感じたのです。
というわけで、今回で、ここでの連載は、〆とさせて頂きたいと思います。
関連した執筆は、少し先になるとは思いますが、形態を変えて、ハートサポートシステムのブログ「フラワーエッセンスとチャクラ・エネルギーボディー(サトルボディ—)・カラー」で、不定期に書ければいいかなと思っています。
皆様、長い間お付き合い下さり、本当にありがとうございました。
読んで下さっている方々から、思わぬところでお声をかけて頂いたり、メールやお電話を頂いたりしました。
また、同じ焦がれを持つ者としての、思いの深みを分ちあって下さった方々もいました。
「いつも書かれている事に助けられている」と言って下さった方々もおられましたが、きっとそれは、元々、その方々の内に在るものだと感じています。
ご縁を頂いた方々に、心より感謝したいと思います。
皆様とまたどこかでお会いする事がありましたら、宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
(終了)
パビットラ(中沢あつ子)(ハートサポートシステム)
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フラワーエッセンスの選び方
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【筆者パビットラのプロフィール】
フラワーエッセンス(以下FE)開発者、指導家。富士山周辺に咲く花から日本で最初にマウントフジFEを開発。日本で初めてFEをワークに導入し、日本人初の関連書籍「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」を執筆し、その後、「マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界—花の“Being”—」を執筆。日本におけるFEの先駆的役割を果たし、ハートサポートシステム(有)、日本フラワーエッセンス協会にて、フラワーエッセンスを用いた各種セラピー、セラピストの育成、執筆、開発等に努める。心理療法家、カウンセラー、エネルギーワーカー、ボディワーカーでもある。「セラピー現場ですぐ機能する」をモットーにした講座の参加者は、セッションがきっかけとなった方から、セラピストや医療関係者迄幅広い。卒業生はプロとして活躍中。