第233週号(2008,12/17)
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■ 5.購読者のみなさまからの「シェアリング・ご意見・ご感想」コーナー
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簡単な「シェアリング・ご意見・ご感想」の送信フォームを用意してあります
ので、ここ↓からお送りください。
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=7332598
みなさん自身の体験を投稿していただくことで、多くの人も学びがあることと
思います。
私もとても楽しみなコーナーです。
今回も多くの皆さんからの「シェアリング・ご意見・ご感想」などありがとう
ございます。
このようにみなさんと対話できることがこのメルマガを書く喜びです。
みなさんと一緒に作るメルマガにしたいですね。
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MARIMO さん
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先日も少し書きましたが、最近、オーラソーマ通信バックナンバーの読み
切れていなかったものに、また 少しずつ目を通す意識が戻ってきました。
その中の「三原色と四苦八苦」について記述されていた、”苦”を”楽”
に変える思考に、実際とても腑に落ちたことがあったので書いてみます。
==欲望や執着の傾向にある「ブルー」への対処は”必要なときに必要な
だけもたらしてくれるという信頼を持つこと”。==
気持ちの面であまり要領がよくない私は、ずっと溜めこんしまっていたメ
ルマガのことにしても すごく考えすぎていて、せっかく送信の申し込みを
したのに読まなきゃ意味がないし 送ってくださっているのに申し訳な
い・・という気持ちにさいなまれていました。そうして、ある時は何十通
分ものメルマガをプリントアウトしてみたりもしましたが、それで今度は
部屋が片付かなくなり結局収拾がつかなくなってイライラ。
で、ある日。自分のペースがあるし、気分がノったとき気軽に目にはいっ
てくる情報こそ必要かもしれない。そもそもオーラソーマのシステムは無
理強いしないものなのだから、と妙に納得して気分が晴れました。
そんな数日後に読んだのが前述した「三原色と四苦八苦」についてです。
すべてに執着せず、「必要なときに必要なだけ」・・
あ~、これこれ!やっぱりそれでよかったんだな(o~~o)と、自己満足な一
件でした。
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必要なときに必要なものがあなたにもたらされます。
もっと言えば、すでに必要なもののすべては、あなたの内側にあります。
メルマガを読まなくたって、何も失われるものはありません。
メルマガをあなたの四苦八苦にしないで下さいね(笑)
ロッタ さん
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いつも大変勉強になっております。
尚さんのOSHOとのエピソードを是非うかがってみたいのです。
尚さんの体験をわたしたち読者にもシェアさせてください。
どうぞよろしくおねがいします。
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うーん 。。。。
困りましたね。
OSHOはあまりにも広大なので、もし私の個人的な体験をシェアするとしたら、
それはこの宇宙の大きさを、小さな鏡の断片に映し出すようなもので、それは
私のことを語ることになってもOSHOを語ることにはなりません。
また、ある意味、このメルマガそのものが、OSHOとの体験のシェアの一部でも
あります。というのはここに書いていることにはOSHOから学んだことなどの一
部を折に触れて書いていますから。
ただ、それはオーラソーマという文脈の中でのみ、オーラソーマとして語って
いるだけで、別にOSHOについて語っていることではありませんけど。
ただ、ヴィッキーさんも、彼女は瞑想をし、まれなる才能を持っていることか
らもわかるように、神秘家としてのOSHOに相通じる側面も持ちあわせているよ
うに思われます。
エクハルトのニューアースについて書いているのも、それがOSHOが語っていた
ことにも通じるものがあるからです。
またオーラソーマを紹介しているのも、OSHOからの理解をシェアすることの入
り口としては入りやすいからです。
私が最初にオーラソーマを学んだのも、OSHOのスクールのなかでした。
そこで学んだ人たちが全世界にオーラソーマを広めていったことのさきがけに
なったということも事実です。
でもオーラソーマにはオーラソーマの体系があるので、その文脈の中でのみで
しか語ることはできません。
またOSHOは個人的な人でもありません。
彼は老子を語るときは老子その人であり、仏陀を語るときは仏陀であり、キリ
ストを語るときはキリストその人でもあります。
そのエッセンスのすべてを、この現代に再びもたらした人とも言えます。
それはともかく、エピソードをということなので、ひとつお話ししますね。
私がそもそもOSHOに出会ったのは、当時私は禅に傾倒していて、坐禅などをし
ながら、自分にとって師となるような人を求めていたのですね。
そうしたときにOSHOの本を読んで、この人だ! と思って会いに行ったのがき
っかけです。
私は日本の禅師である「道元」が好きで、いつもこの「道元」についてOSHOに
語って欲しいと思って、その彼の著書の英訳を書店で見つけて、持っていたの
です。
あるとき、彼のもとにいた私の友人から、「OSHOが禅について語るので、その
題材となるテキストを探している」という連絡が私のもとに入りました。
私はその道元の「正法現蔵」の英訳の本を直ちにOSHOに送ったところ、すぐに
OSHOが道元について語ることになった、という連絡が入りました。
そして、私がそのOSHOの講話を日本語に翻訳することになり、日本で出版され
ました。
それは、私にとっては、シンクロニシティの中でマスターとともにいる、とい
うことのひとつのエピソードです。
私の切なる願いは、彼にも通じていたのですね。
インドにはヴィーナという楽器があります。それは周りに集まった人のヴァイ
ブレーションに合わせて、自然と音を奏でるという伝説があります。
マスターというのは、そのヴィーナの楽器のようだとも言います。
そのサンガに集った人たちにあわせて、彼はどこからともなく語るようでした。
無条件に愛されるということの体験や愛や慈悲の体験はOSHOからのものです。
言葉としてではなく、体験としてそういうことを学ばせてもらえたということ
は、この人生で何にも代えられないことです。
この世に生まれて一番ラッキーなのはOSHOに出会うことができたことです。
OSHOは過去形として私を語らないようにというふうに言っています。
ロッタさんも、もしOSHOに会いたいのなら、あなた自身がOSHOに出会い、あな
た自身の体験を持つことができます。
私のシェアリングが、あなた自身の体験を持つことの助けになればと思います。
木のいずみ さん
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クイントエッセンスのサナトクマラが届きました。ありがとうございます。
見た目はペールコーラルで優しい感じなのに香りはスッキリしていて、つけ
ると背筋が伸びるような感じがしました。
B055キリストとB011ラブレスキューの体験談にコメントをありがとうござい
ました。ラブレスキューもキリストと同じエネルギーを含んでいるなんて知
りませんでした。オーラソーマは本当に奥が深くて面白いですね。
ところで先日、オーラソーマの夢を見ました。
青空の下、公園のようなところでオーラソーマの授業を受けていて、講師の
人が「オーラソーマのエネルギーを取り込むにはこれが一番よ」と言って、
みんなで「オーラソーマゼリー」なるものを食べていました。一口サイズで
美味しかったです。(笑)目が覚めた時「オーラオーマゼリーって!!」と
思って笑っちゃいました。楽しい夢でした。
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オーラソーマゼリーですか。
いいですね。
夢の中の授業も楽しいですね。
Mooonlight さん
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世の中の風潮なのかもしれませんが、妊娠や不妊に関わるお話をされる方が
よくいらっしゃいます。言葉にすることもできず、一人で抱えていらっしゃ
る方も多いです。世間一般で言うところの「女性性」「女性らしさ」の概念
に苦しめられてしまっているのも一因かもしれません。
体験談や実践法も含め、シェアリングなどお聞かせいただければと思います。
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なるほど。
みなさんのシェアリングをお待ちしています。
ゴンちゃん さん
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毎週水曜日に、このメルマガが届くのを楽しみにしています。
ビギナーなので、このメルマガが一つの教科書的な役割になってます。
オーラソーマ通信に関わっていらっしゃる全ての方々に、感謝してます。
ありがとうございます。
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ビギナーの方にもわかってもらえていて、嬉しいです。
ゆにたん さん
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久しぶりの2度目のご挨拶になります。いつも素晴らしい内容を配信してく
ださり、ありがとうございます。
新たな発見や気づきが得られたり、広がったりと様々です。
見えない方々とシェアできることの喜びをとても感じています。
本当に楽しみに拝見しています。オーラソーマってすごい! と思いシェア
も間に合わないくらい色々な事が起きたりしてきました。こちらの方でも、
これから少しづつ体験をご報告させて頂ければと思います。
これからも配信楽しみに過ごしますね☆
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はい。体験のご報告をお待ちしています。
clavis さん
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こんにちは。
今日は、『リヴィングエナジー』で紹介されていた「永遠の子供」について
書こうと思います。
オーラソーマ通信で貴重な情報を得ることができた、この衝撃的な感動をど
うしてもお伝えしたいのです。
私のライフワークにしようと思っている一つに、自閉症の人とのコミュニケ
ーションがあります。自閉症の人の中に、人と関わるというコミュニケーシ
ョンが上手く出来ない人たちがいます。そういった人たちとコミュニケーシ
ョンをとり、魂の成長について語ることができるといいなぁと何年も思って
いました。だけど、インターネットで言葉を変えて検索しても一向に私の欲
しい情報は見つかりませんでした。
先週、図書館に行ったとき、なんとなく心の中で「今日は、自分が欲しいと
思っている情報が書いてある本が見つかりますように」と願ってみました。
その日、出会ったのはルドルフ・シュタイナーの本でした。これだ! とい
うような手ごたえはあるのですが、約100年も前のことの翻訳なので比喩・
表現が私にとっては難しいのです。だけど、自分が欲しいと思っていた情報
に確実に近づいていると感じました。
その数日後、「永遠の子供」のことがオーラソーマ通信で紹介されました。
どうしても読みたいと思ったものの、翻訳されていないとのこと・・・。
ここは、「辞書片手に読むしかないな。」と腹をくくりインターネットで本
を検索しました。
すると角川書店から「永遠の子供」塩原道緒訳で翻訳されている本があった
のです。早速手に入れて読みました。
私がずっと捜し求めていたものがこの本の中に書かれてありました。
そして、驚くべきことに、いつもお世話になっている教育機関のことが、こ
の本に書いてあり、本当に鳥肌が立ちました。何年も探していたことが、と
ても近くにあったとは(物理的にも…近所なんです)。まさに灯台下暗しと
は、このことですね。
よくオーラソーマ通信にシンクロについての投稿が寄せられていますが、私
にも起こったんですね。
真実を語る勇気を持つこと。「永遠の子供」は、私に向けてのメッセージだ
と思っています。
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シンクロニシティですね。
お役に立てて嬉しいです。
感動をどうもありがとうございます。
本が出版されていたのですね。
パリさんにも教えなくちゃね。
尚 記