第４９８週号 水曜版（2014,1/15）
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■ ２．読者の皆様からの「シェアリング・ご意見・ご感想」
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簡単な「シェアリング・ご意見・ご感想」の送信フォームを用意し
てありますので、ここ↓からお送りください。
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=7332598
みなさん自身の体験を投稿していただくことで、多くの人も学びが
あることと思います。
とても楽しみなコーナーです。
今回も多くの皆さんからの「シェアリング・ご意見・ご感想」など
ありがとうございます。
このようにみなさんと対話できることがこのメルマガを書く喜びで
す。みなさんと一緒に作るメルマガにしたいですね。
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あおみどり さん
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pariさんシリーズ、大好きです！
富士山の例えの部分を読んでいるとき、すごくヴィジュアルが沸
いてきました。
富士山をまんなかに、空が二つに分かれていたのが、二人が頂上
で出会ったとき、空が溶けて、ひとつになりました。
まさに、空が溶け、二人も解けたんだなと思いました。
そのとき、心になにかの感情がグッと刺さり、ふと、母のことを
思いだしました。
思いの相違がある、私と母。
これは、富士山の二つのサイドと同じではないかなと。まさに。
もし、自分とは違う母の思いを、ちゃんと知ろうと思って、ちゃ
んと聞くことができたら。
もしかしたら、ちゃんと母の思いを知ろうとして聞けば、そして、
母が私の思いを聞いて、もっと知れば・・・双方の理解が、富士
山の頂上まで届けば、理解＝溶解するかもしれないと、ふと思っ
たのです。
もう三年前になりますが、両親の前で、今まで私に精神的虐待を
してきましたねと、確認をして、両親も認め、その場では謝罪を
し、虐待については、随分と楽になった・・・と思っていました。。
でも、まだなにかが残っていたのです。
完璧に、スッキリ、晴れ晴れとした気持ちにはなっていませんで
した。
今まで、母を許さなければ、母を許してあげよう・・・という概
念のなかで、私はずっともがいてきました。
私の思っていた許すというのは、相手をご破算にしてあげて、私
が神様のようにすべて許してあげる、という感覚でした。
当たり前かもしれませんが、こんなに寛大な心は、虐待で縮んで
いる心にはものすごく負担で、アンフェアで、やはりどこかで受
け入れられないものだったのです。
でも、許さないと、私の人生は、ずっとどこかが詰まったままの
ような人生になってしまう、そんな、閉塞感が常にありました。
それが、このpariさんのお話で、ふっと、許すというのは、なに
か自分の心に積極的に働きかけてなしえることではないなと。
無理をしながらの許しは、本当の意味での許しではないなと、は
っきりとわかりました。
むしろ、心はこうしようと動かすものではなく、動くままにして、
それで動かなければ、それは心に無理をさせているということだ
なと。
今まで、自分の心のなかがスッキリできなかった原因がわかりま
した。
そして、自分を大事にする意味でも、今後は心に無理はさせない
ようにしよう、と決めました。
心に無理はさせずとも、心がまえだけでもそうとう努力が必要だ
と思います。でも、それこそ、富士登山だなと（笑）
きっと、がんばって登ったら、いい景色が見えるはず^^！
相手を知って、自分を知ってもらうという、長く険しい登山道を
一歩一歩進んでいったら、きっと頂上に着いたポイントで、自動
的に、溶解＝許しているんだろうな、と。
なにか、わかった、という感じでした。
そして、そのイメージも、掴めました。
きっと、できる気がしています。
今、ご縁があって、６１番のサナトクマラ＆レディヴィーナスク
マラのワークをしています。
まさによきタイミングで気づきをもらった気がしています。
pariさん、ありがとうございます！
次回も引きつづき、楽しみにしています！！
６１番の威力は本当に凄くて、ふだんは年に数回しか連絡を取ら
ない家族と、今年は年始から頻繁に連絡を取る、取らなくてはな
らないことが多々あり、強制的にコミュニケーションの場が増え
ていっている気がしています（笑）
そして、やはり触れあう回数が増えると、ふだんは押さえて見え
ないようにしていた感情も出てきがちです。。
でも、基本のスタンスを、教えてもらった気がするので、心に無
理することなく、ただ、相手のことを知るために聞く努力はしよ
う、と決めました。
正直、実行はなかなか簡単ではありませんが、きっと、実践した
分だけ、進化していくことは知っているので、スタンスを知った
今、後はまさに自分次第だなと、覚悟をしています。
長々、申し訳ありません。
このメルマガは、本当に心に届く、私にとって、貴重なメルマガ
です。
これからも、楽しみにしています◎
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あおみどりさん、心のこもった感想をありがとうございました。
こんなに深く読み込んでいただいて、嬉しいです。
虐待を受けられたとのこと、そのような立場の方が相手を赦すとい
うのは想像を超えて難しいことだろうと推察します。
そのような方が楽になるために、ほんの僅かでも何かのヒントにな
ったのでしたら、まさに望外の喜びです。
あおみどりさんがおっしゃるとおり、人を赦さない人生はとても苦
しいものだと思います。
そしてまたおっしゃるとおり、自分の心は狙ってどうにかできるも
のでもないと思います。
もし人が自分の心をどうにかできるのなら、誰が心理的な苦しみな
ど持ちたいと望むでしょうか。
湧いてくる心は、自分の思いどおりにはできません。
ただじつは、かならずしも湧いてくる想念を自分だと思って苦しむ
必要もないのです。
冗談ふうに言うなら、自分の思いどおりにならない想念は“他人”
だと思えばいいのかもしれません。(*^_^*)
あおみどりさんにとって、お母様に湧いている想念が他人であるよ
うに、ご自分に湧いてくる想念も同じく他人です。
その想念に気づいているのが、本当のあおみどりさんです。
あおみどりさんがどんな苦しい思いを持っているかを知っているの
は、じつは、あおみどりさん以外には誰もいません。
ですから、あおみどりさんがその苦しい思いを他人扱いしたとして
も、誰からも責任を問われることはありません。
なので、自分の思いを抱えるのが本当に苦しいとき、それを他人の
思いと見なしても、誰もそのことに気づきすらしません。
つまり、その物語に執着しているのは、じつはあおみどりさん以外
には誰もいないということなのです。
それなら、あおみどりさんは虐待を受けたというご自分の体験を、
何にも勝る貴重なジェット燃料として使われてはいかがですか。
自分に湧いてくる思いを、ただ突き放して見ているための。
その思いは、支えを失ってすぐに消えていくだろうと思います。
あおみどりさんが親身に打ち明けてくださったので、つい書きす
ぎてしまったかもしれません。
意味不明でしたら、無視してくださいね。(^^;)
貴重な体験のシェアリングとご感想、ありがとうございました。
pari 記
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のぞみ さん
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いつもありがとうございます。楽しみにしています♪
今年もよろしくお願いいたします。
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今年もよろしくお願いいたします。
朝陽音 さん
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メルマガの発行と、カラーダイアリーお茶会のお知らせの掲載、
いつもありがとうございます。
なかなかお礼できず、失礼しています。
今年一年も、皆さまにとりまして、輝く一年となりますよう、お
祈りしています。
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いつもカラーダイアリーを使っていただき、ありがとうございます。
ari さん
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最近初めて４本のボトルを選び、明日、それらが届く予定です。
１本目はペンダントにしました。
Ｂ５のサンライズ・サンセットです。
今は２本目に選んだＢ８９のエナジーレスキューとワーク中です
が、明日から３本目のＢ９のクリスタルの洞窟のボトルとワーク
するつもりです。
５分の１ほど残っているエナジーレスキューは、しばらくお休み
です。きっと途中で、またエナジーレスキューとワークしはじめ
るような感じです。
４本目はＢ１４の「新しい時代の叡知」です。
本格的に４本を選んでワークするのは初めてです。
どのように自分が変容していくのか楽しみです。
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楽しみですね。
尚 記
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