第466週号 水曜版(2012,6/5)
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■ 2.読者の皆様からの「シェアリング・ご意見・ご感想」
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簡単な「シェアリング・ご意見・ご感想」の送信フォームを用意し
てありますので、ここ↓からお送りください。
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=7332598
みなさん自身の体験を投稿していただくことで、多くの人も学びが
あることと思います。
とても楽しみなコーナーです。
今回も多くの皆さんからの「シェアリング・ご意見・ご感想」など
ありがとうございます。
このようにみなさんと対話できることがこのメルマガを書く喜びで
す。みなさんと一緒に作るメルマガにしたいですね。
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スカイ さん
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オーラソーマの説明の言葉っていうか、言いまわしがなんか不自
然な気がして、頭に入ってきません。
ハートのコミュニケーションだとか、感じる側面だとか・・・。
そんな気になるのは私だけでしょうか。
うまく言葉を当てはめたいのですが、英訳の日本語っぽくてピン
ときません。
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人それぞれ、色に対しての受け取り方は異なりますし、自分に当て
はまる言葉でオーラソーマの色を受け取っていただければと思いま
す。
前回のボトルの説明は、いわゆる「色の言語」の観点から、シンプ
ルにオーラソーマの色の言語を当てはめただけの論理的な説明でし
た。
そこでの説明は・・・「ターコイズ」の色は「グリーン」と「ブル
ー」からできていて、「グリーン」は「ハート」ないし「感じる側
面」を表し、「ブルー」は喉のチャクラで「コミュニケーション」
を表すということから、「ターコイズ」は「ハートからのコミュニ
ケーション」を意味します、と書きました。
しかし、確かにそれは単なる表面的な言葉の遊びとしか映らず、
「言いまわしがなんか不自然な気がして、頭に入ってきません」
「英訳の日本語っぽくてピンときません」と言われても仕方があり
ませんでしたね。反省させられました。
もうひとつの理由として考えられるのは、ハートで感じることがで
きる方にとっては、言語化するのは難しく、また言葉は不要であろ
うというふうにも思われました。
なぜなら、「ハート」「感じる側面」というのは、「頭」で理解す
ることではなく「ハート」で、まさに「感じる」ものなので、頭で
は理解できない側面でもあるからです。
そういう意味でも「頭に入ってきません」というのは、その通りだ
と思います。
つまり、オーラソーマは、色を見て「感じる」ことのできる人に取
っては、頭で理解する必要さえもなく、使って感じていただくこと
だけで十分でもあります。
ですが、「オーラソーマは右脳と左脳の統合です」とも言われてい
ます。
このメルマガでは、言語化することで、「頭」の側面でオーラソー
マの理解をサポートするひとつの機会として提供させていただいて
いるものですが、スカイさんのご感想はとても参考になりました。
今後は、今回のフィードバックも念頭に入れて書かせていただきた
いと思います。
貴重なご意見、ありがとうございました。
ari さん
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悟りのシンクロニシティの、ハート瞑想を毎日2回から3回実践
しています。
とても自分の生活に役立つ部分があって助かっています。
実は職場に苦手な同僚がいて不安を感じていたのですが、その不
安感が実は自分の意識のなかの幻想であるということに気がつき、
それからは、その同僚をハートの目で見て、ハートの耳で聞くと
いう訓練をしていたら、私のその同僚に関する今までのストレス
も、どうでもいい! という感じになり、寛容な気持ちにもなっ
てきたりして、自分の意識が少しずつ変容していくようになりま
した。
良かった・・・と思っています。
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「悟りのシンクロニシティ」の本を読んでいただいたのですね。
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4864711011/oshoartunity-22/ref=nosim
http://livingthelifeyoulove.ins8.net/
その付属のハート瞑想のCDを実践していただいているのですね。
「その不安感が実は自分の意識のなかの幻想であるということに気
がつき」・・・というのは、すばらしいです!
とても嬉しいフィードバック、ありがとうございます。
ユカ さん
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いつもありがとうございます。
今回のB45のメルマガを拝読し、今、ティク・ナット・ハンさ
んの『ブッダの呼吸法』の本を愛読しているのですが、B45愛
の息吹は、まさにブッダの呼吸法そのものだと思いました★
このボトルのファンになりそうです★
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ティク・ナット・ハンさんは、私も愛読しています。
アティーシャの瞑想というのがあります。
ラハシャの「ハート瞑想」もそのアティーシャの瞑想でもあるので
すが、「愛の息吹」はハートの呼吸とも言えそうですね。
尚 記
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