第６３週号（2005,9/14）
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■ ３．購読者のみなさまからの「シェアリング・ご意見・ご感想」コーナー
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簡単な「シェアリング・ご意見・ご感想」の送信フォームを用意してあります
ので、ここ↓からお送りください。
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=7332598
みなさん自身の体験を投稿していただくことで、多くの人も学びがあることと
思います。
今回も多くの皆さんからの「シェアリング・ご意見・ご感想」などありがとう
ございます。
私もとても楽しみなコーナーです。
このようにみなさんと対話できることがこのメルマガを書く喜びです。
みなさんと一緒に作るメルマガにしたいですね。
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Ｍ．Ｉ さん
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これまで、ぐちゃぐちゃな気持ちを上手く表現できないで悶々としていた感
じなのですが、コメントを読んだり、皆さんのご意見を読んだりするだけで
なん だか少し心が楽になります。
ふっと・・心にからみついた何かが解ける時がくるでしょうか？
いつもありがとうございます～♪
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自分のことを表現することができたとき、表現することで解放されていくもの
がありますね。
だからカウンセリングでも、ただ相手のことをハートで聴くということだけで
も、話している人は癒されていくということもよくあることです。
みなさんの意見を読むことの中で、自分の中の何かが表現されて、解放されて
いくのかも知れませんね。
tina さん
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最近のメルマガには読んでもらいたいという気持ちが強いような気がし
ます。私が好きなのはワクワク感のある（読者を気にしていない）記事
の方です。これからもどんな話しか聞けるのか楽しみにしています。
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これはぐさりとくる一言でした。
確かに自分でもそのように感じていました。
読んでもらいたい、という気持ちもそうなんですが、実はその反応が知りたい
んです。
みなさんの顔が見えないので、書いていることが理解されているのか、どのよ
うに理解されているのか、興味があることなのか、こちらからわからないので
す。
「ワクワク感のある（読者を気にしていない）記事」ってことなんですが、ど
ういうテーマについて何を書けばみなさん、ワクワクして読んでもらえるのか
ナー、って思ったら、そういう読者のことなどは考えずに、自分の好きに書い
てくれればいいのよ！ってことですね。
あ、そうですか、はい、って感じです。
それともうひとつ、最近私がいろいろうるさく思われるほどまでにみなさんの
意見を募集しているのは、実は、オーラ・ソーマに関して、もう私からはあま
り書くことがない、ということもあります。
というのはオーラ・ソーマについての基本的なことはだいたい書いてしまった
からです。
書くこともないので、話題を広げようとしてギリシャ神話なども登場させまし
たが、それはそれで気にいっていただけたりもしましたね。
このメルマガの目的のひとつは、まだオーラ・ソーマを知らない人たちにオー
ラ・ソーマを知ってもらう。そして初心者の方には、その面白さを知ってもら
う、ってことなんですが、オーラ・ソーマについて知っておくべき基本的なこ
とはだいたい書いちゃいました。
それ以上のことはコースで学んでいただくか、オーラ・ソーマを使って体験し
てくださいね、ってことなんです。
またコースを受講したような人にも読んでいただきたいので、復習にもなるよ
うに、そして同時にもっといろんなことにも気づいていただけるような視点も
提供してきました。だからおそらくコースでは習わなかった、っていうような
こともいっぱい書いていると思います。ティーチャーの方が読んでもいろいろ
参考になるであろうことまで書いていると思います。そういう意味では結構内
容のレベルも高いのではないかと思います。しかし、それもだいたい基本的な
ことは書いたなって思います。そこでこれからどういう方面について書いてい
けばいいのか、その方針を読者の人たちからの反応で知りたかったのです。
と同時に、このメルマガ、市場調査でもあるんですね。
実際にオーラ・ソーマを知らない人たち、あるいは知ってまもない人たち、そ
してコースを習った人たち、教えている人たち、そういう人たちからの生の声
を知りたいんです。
そうすることでみなさんにとって役に立つかたちでオーラ・ソーマを提供して
いけると思うからです。
またオーラ・ソーマそのものが、そういうみなさんの体験やシェアリングで発
展していくことが出来るという性質のものでもあるんですね。それがオーラ・
ソーマを「生きているエネルギー」に保ちます。
でも、なかなか積極的に書いてくださるって方は少ないですね。
それはメルマガという媒体そのものの性質なのかも知れませんね。
みなさんからの意見を求めるなら別のやり方を考えるべきなのかも知れません。
また、話題提供のしかたもあるんでしょうね。
嫉妬というテーマには多くの反響 をいただきましたから。
ぐさりと核心をつかれちゃいましたので、ちらりと本音を書いちゃいました。
SEI さん
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メッセージを下さって、ありがとうございます。
ヒラリオン、が、私にとって、答えだな。って思います。
> 決意やコミットメントは、それがハートからのものであるとき、そこから
> あたらしい道が開けてくるでしょう。
本当ですね。
それこそ、「グリーンの道」ですね。
私はハートの決断とマインドの考えの狭間でした。
でも、やっぱり、ハートの決断をしようとしたとき、マインドは薄らぎまし
た。
私自身の、新しい始まり、新生。
何が起こるか、見てみます。
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新しい始まり、楽しみですね。
何が起こったか、またシェアリングしてくださいね。
SEI さん
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人は一人の人しか愛してはいけないのか？
愛にも、種類があって、たとえば、子供が何人もいて、そこには100％の愛
が全員の子供に配られている。
それは、すごく日常のことだし、疑いようのない愛がある。
そして、そこには罪悪感がない。
罪悪感がないから、素直にその愛を受け入れられるし、与えられる。
バランスもとてもいいと思う。
子供同士にも、兄弟愛という新たな愛も生まれ、愛が愛を生む状態は幸福な
ものだと思う。
でも、男女間において、私の場合は、二人愛しているという状況にある場
合、どちらも、本当は愛していないんじゃないかなって思います。
どちらも、選択するには、欠けてる。
もしくは、自分が選択することに、おびえている。
そして、どちらと会っていても、どちらに対してもウソ、または隠し事をし
ていて、その状態が辛いので、愛してはいけない。というより、愛せませ
ん。
辛い＝自分のことで精一杯、な状態なわけで、そこにはどちの人にも、愛を
与えていませんし、相手からの愛ももうしわけなくて、たぶん、受け取れて
いないでしょう。
人によっては、本当に裏も表もなく、罪悪感なく、何人の人を同時に愛する
ことができる人がいます。
そういう人は、存在します。
それはそれで、いいと思います。
できる。こと自体、貴重な存在です。
いきいきとしていて、見ていて、ある意味すがすがしい。
もちろん、その人が、その人自身やパートナー達をお互いを大切にして、複
数のパートナー同士が全員、罪悪感や無価値観なく、合意であれば。
ただ、私は同時に複数の人と付き合うことに罪悪感があり、相手が私以外の
だれかと、たとえ罪悪感なく複数に１００％愛してくれたとしても、自分の
罪悪感を投影し、その愛、もしくはその恋は罪悪感を感じるためのものでし
かなくなります。
人は同時に愛することができると、思う。
でも、私にはできないし、私もされたくない。
この世は、自分の価値観だけで、判断するものではないです。
人というくくりで、自分を投影してしまうのは、違うかなぁ。って思うので
す。
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自分の価値判断に気づきながら、きちんと自分自身の意見や考えを述べられて
いるのは素晴らしいですね。
そして、自分の価値判断だけがすべてではないこと、また自分を投影してしま
うということにも気づいていますね。
そういうことがすべてわかると、人それぞれの愛とプロセス、それぞれの人の
愛における喜びや悲しみ、苦しみや悩みなどもわかってきます。
人はそれぞれ、そういう愛することの体験から本当の愛ということを求めてい
るのですね。
そのためには人それぞれが試行錯誤の中で自分の人生をかけて愛することをは
じめていくしかありません。
泳ぐことは実際の水の中で泳ぐことでしか学べないように、愛することは愛す
ることでしか学べません。
今回のテーマは自分の中にある罪悪感に気づき、深く見ていくいい機会かも知
れませんね。
その罪悪感は、そのような特殊な状況に限らず、さまざまな状況の中で自分を、
そして周りの状況をジャッジする目として働いています。
罪悪感は、子どもの頃のある状況の中でそれを感じる状況があり、それ以来、
潜在意識のなかにあって、さまざまな状況のなかで自分の考えや行動を支配し、
物事の見方に影響を及ぼしています。
罪悪感は人それぞれです。
セックスすることそのことに罪悪感を感じる人もいるでしょうし、子供を作ら
ないためのセックスに罪悪感を感じるという人もいるでしょうし、贅沢するこ
とに罪悪感を感じたり、ご飯を残すことに罪悪感を感じたり・・・
そのことに十分気づいていないと、無意識のうちに、罪悪感に基づいて行動
し、自分が罪悪感を感じるような状況を引き寄せてしまったりもします。
それはちょうど、自転車に乗っていて、障害物を避けようと思いながら、逆に
障害物にぶつかってしまうようなものです。
そして自己嫌悪に陥り、自分が嫌になったり、人生が嫌になったりします。
ノートブック さん
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皆さんのシェアリングを読んでいると、このメルマガはスタッフの方と読者
みんなで作り上げているのだなぁ、と感じました。
人生相談も、人はアドバイスが欲しいのではなくて、（答えは自分の中にす
でにありますしね）自分の今の気持ちを受け止めてもらえれば、それで良
いのだなぁ・・・という気がします。
自分のメッセージに対して、一切否定せず、全てを受け止めてもらえる。
その安心感だけで、癒されます。
周りの人に言えないことでも、このメルマガにだけは素直になれる、そんな
人も多いのではないでしょうか？
とても貴重な場だと思います。
いつもありがとうございます。
これからもがんばってくださいね。
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「自分のメッセージに対して、一切否定せず、全てを受け止めてもらえる。
その安心感だけで、癒されます。」
この言葉はとてもうれしい一言でした。
「一切否定せず、全てを受け止めてもらえる」
ワドゥダはそのような人なんですね。
そのことでどれだけ癒されたかしれません。
それが愛のひとつの質であり、カウンセラーにも求められるものでもあります。
それは自分自身のあるがままを受け入れることからはじめるしかないですね。
ナディ さん
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まるで、メルマガのテーマにそったかのような状態です。
別れたのに、彼にしがみつこうとしている自分に自己嫌悪。ありのま
まを受け止めようとしていた自分はどこにおるんじゃ～!!という感じ
でした。
でも、メルマガを読んで、かなり落ち着きました。ハートに聴く。ネ
ットカフェの中ですが、少し集中して聴いてみたら、やはり別れたい
んだな。ということだけはわかりました。理由をつけてしがみつくの
は変化が怖いからだ。一人になる寂しさがあるからだ。でもそれっ
て、真実じゃない。変化に踏み出すことに躊躇いはつきものだけど、
変化していくことは当たり前のことだし、別れて会えなくて寂しいの
は、愛じゃない。エゴだな…って。思えば、何度も同じパターンを繰
り返してきたから、もうやめようと思います。学びが終われば離れて
いくものだし、自分ができることは、やりつくした。
悲しい気持ちや、切ない気持ちは事実だし、別れたくない気持ちも事
実。でも、もう別れてもいいんだ。とも思う自分もいます。しっかり
自分と対話しないといけないな。97番を使用中だからか?
以前、クラニオのマリア先生の個人セッションを受けた時に、彼との
関係性を焦点にあてたことがありましたが、その時に、「あなたは彼
との愛より、真実を選ぶと思う」みたいなことを言われたんですよ。
忘れてたのをしっかり思い出してしまった。真ん中の２本は忘れたけ
ど、はじの２本は63番と52番でした。
どうも節目節目にこの２本を選ぶ私。
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そのときどきのテーマをしっかり生きているようですね。
じれっタイガー さん
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いろんなご意見拝見させていただいてます。
実は最近、蟻のくすぐり(？)の症状が起こります。
眉間の間がくすぐったいような、うずくような感覚です。
眉間の間は第3のチャクラですから、何か反応してるようですけどなんだろ
う・・・と思いつつ、今日まで来ています。
きっかけは、あまりにも頭痛が酷いときにアメジストの平らな石を額に、丸
いアメジストをこめかみに、胸にローズクオーツを触れさせると痛みがすー
っとひいたんです。それからよく起こるようになりました。
最近は大天使ラファエルのボトルを、このアメジストのようにだるいところ
や痛いところに当てると、心なしか軽減されるみたいでありがたく思ってま
す。
早くコースのレベル1の講座に行ってみたいです・・・＜○○暇なし
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蟻のくすぐり・・・一種のエネルギー現象なので、気にしないことですね。
早くレベル１に行けるといいですね。
美陽 さん
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「人は一人の人しか愛してはいけないのか？」について
私は複数の異性を同時に好きになったことはないので、想像でしかないので
すが、
まず、もしも相手の方々も自分以外の人も愛しているとしても、それを許せ
ることが前提だと思います。
その上で現状を相手の方々が受け入れてくださるなら、別にかまわないので
はないかと思います。
もちろん日本の法律では一夫一婦制なので重婚はできないですが、
お互いがそれでいいと思えるならそういうのもありかなって。
自分は複数の男性が好きで、相手には自分以外を許さないって言うのなら、
それは愛じゃないです。
「自分がされたら嫌なことは他人にしない」っていうのは、生きていく基本
ではないでしょうか？
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想像であっても、いろんなケースについて考えてみることで、自分がどんな価
値観で生きているかが見えてきますね。
尚 記
「シェアリングご意見・ご感想」を寄せてくださったみなさま、ありがとうご
ざいます。
みなさんの投稿を読むのは、本当に楽しいです。
このコーナーはみなさんで作っていただくコーナーです。
みなさん、どしどしご意見をお寄せくださいね。
