オーラソーマ・クイックガイド ─ クイントエッセンス

クイントエッセンスとは?

15種類あるクイントエッセンスは、あなたの中にある美しい本質が目覚めることを助け、あなたに癒しのバイブレーション(波動)をもたらしてくれるアイテムです。

49種類のハーブ抽出液とエッセンシャルオイルの組み合わせでできていて、ポマンダーよりも薄い色(ペールカラー)をしています。

ポマンダーよりさらに精妙なエネルギーであり、エーテル体(身体から数十センチ)からアストラル体のオーラの領域に働きかけます。

クイントエッセンスがはたらく場所を図解で見る ▶︎

ポマンダーは、あなたのオーラをネガティブなものから保護する働きがあるのに対して、クイントエッセンスはあなたのオーラに働きかけ、内なる本質を呼び覚まします。
あなたの内側にある、愛や信頼、喜びなどのエネルギーとつながることを助け、あなたを内なる神聖な源へと導きます。

それぞれのクイントエッセンスは、オーラソーマのマスターボトル(No.50~No.64)に対応した名前とエネルギーを持っています。

クイントエッセンスの誕生は、オーラソーマにそれまでと違った、新しいエネルギーを生み出しました。
それは、私たちは今や精神的な進化において、個人的にマスターのエネルギーを体験することを助けるように作られています。

クイントエッセンスによって示される、強力で有益なパステルカラーの光線は、あなたのスピリットが向上することを助けるエネルギーをもたらします。
クイントエッセンスは、あなた自身が持っている特定の質、あるいはあなたの人生の中で生じる特定の問題について、もっと意識的になり、明晰になることをサポートしてくれます。

クイントエッセンスの説明は、以下の動画で詳しく観ることができます。

Lesson6 クイントエッセンスについて ▶︎

どのように選んだらいいの?

イクイリブリアムボトルと一緒に使用する場合は、ボトルの下の色に対応するクイントエッセンスを一緒に使います。
もしくは、そのボトルがリーディングで選んだものであった場合、4本のボトルの中にマスターボトルがあるならば、そのマスターに対応したクイントエッセンスを使うとより効果的です。

ただし、上記の選び方はガイドラインとなります。
オーラソーマはいかなる場合でも、「あなたの内なる直観」を尊重していますので、あなたが惹かれるクイントエッセンスが上記に当てはまらない場合は、あなたの惹かれるものを優先して、ボトルと一緒に使うと良いでしょう。

クイントエッセンスの選び方は、以下の動画で詳しく観ることができます。

Lesson7 クイントエッセンスの選び方 ▶︎

もちろん、クイントエッセンスを単独で使うこともできます。
その場合は、自分の魅かれる色のものを使うと良いでしょう。
あるいは、自分の好きな香りで選んだり、クイントエッセンスのメッセージから選んだり、エネルギーを感じて選ぶなど、あなたの直感を信頼し、あなたらしい使い方を見つけてみましょう。
4本リーディングのボトルにあわせて使うときは、1本目のボトルの下の色で示されるのと同じ系統の色のクイントエッセンスを選ぶこともできます。4本リーディングのボトルにマスターボトルがあれば、そのマスターに対応したクイントエッセンスを選びます。

ときには何本かの選択の余地が出てくることもありますが、その色、香り、もしくはその名前で、自分が直観的にもっとも魅かれるものを選ぶのがいいでしょう。

あらゆる浄化のために。すべてのレベルにおける解毒に。クリスタルの浄化にも。

花や植物の世話をするとき、動物と仲良くなりたいときにも。

時差ぼけのときに。

怒りや攻撃性のオーラの浄化に。

深いレベルでの緊張のパターンの解消に。

リバーシング(再誕生)や退行のセッションを助けます。

などなど、他にもあなたの直感やフィーリングにしたがって使ってみてくださいね。

クイントエッセンスには次の15種類があります。

実際の使い方を動画でみてみましょう。そして使ってみましょう!

左手首の内側、脈を測るあたりに三滴たらし、そこに、右手首を合わせて擦り合わせ、軽く目を閉じます。

クイントエッセンスのエネルギーを感じ準備ができたら、両腕を頭上に上げます。そのときあなたの両腕が、天使の翼になったと想像してみください。自分という聖なる存在の翼を感じます。

それから優しく頭の上で両手を交差させながら、天使の翼をはばたくように動かします。そうするときに自分に起きる感じを味わいます。ます。

今度は翼を開いたり閉じたりイメージし続けながら、両腕を交差させるように動かしながら降ろしていきます。

頭頂から、眉間の第三の眼、第五チャクラにあたる喉の前、それぞれのエネルギーセンターのところで両手首を交差させながら、降りていき、ハートのところで両方の翼を休めます。

しばらくハートで休み、天使の翼に抱かれているかのように感じます。準備ができたら、両手首を太陽神経叢(みぞおち)、おなか、第一チャクラの上で交差させながら、足元から大地へと降りていきます。

母なる大地とエネルギーを分かち合った後、手前に向かって糸車を回すように、両手を逆向きのスパイラルで巻き戻しながら、体の前面を上に向かってたどり直して、もう一度頭上で手を広げます。

最後に、両手のひらを頭の上で合わせ、額を通って鼻の前に手首がくるように降ろします。三回深呼吸しながら、自分の体という寺院へとクイントエッセンスを深く吸い込みます。


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