オーラソーマ B063 ジュワルクールとヒラリオンの意味|真実が現れるための空間を、自分に与えるボトル

人生の方向が分からなくなると、私たちは答えを探し始めます。

本を読む。人に相談する。情報を集める。
「どちらが正しいのだろう」と何度も考える。
それでも答えが出ないと、
もっと考えなければならないと思ってしまいます。

けれど、真実が見つからないのは、答えがないからではなく、
その答えが現れるための空間を、
自分自身にまだ与えていないからかもしれません。

B063「ジュワルクールとヒラリオン」は、
そんな私たちに、真実とのまったく違う向き合い方を示すボトルです。

B063「ジュワルクールとヒラリオン」とは

B063の正式名称は
「ジュワルクールとヒラリオン(Djwal Khul and Hilarion)」
上層はエメラルドグリーン、
下層はペールグリーンです。

このボトルのテーマは、
ありのままの自分を見るためのスペースを自分自身に与えるにつれて
真実が現れてくること、そしてハートの叡智への旅です。

ここに、B063ならではの深さがあります。

真実を「探してつかまえる」のではありません。

まず、自分の内側に空間をつくる。
そして、そこで起きていることを、
すぐに良い・悪いと判断せずに見る。
その静けさの中から、
これまで聞こえなかった自分の真実が現れてくるのを待つのです。

真実を探すことから、真実が現れることへ

ジュワルクールは、
真実そのものを探究する質と結びつくマスターです。
そしてヒラリオンは、
「道、真理、光」というテーマと結びついています。

二人の名前が一つのボトルにあることを考えると、
B063の物語が見えてきます。

真実を探究すること。
そして、見いだした真実を自分の道として生きること。

知識として「正しい」と分かっていることと、
自分の人生で本当に生きられることは、必ずしも同じではありません。

誰かの答えに感動しても、自分には合わないことがあります。
以前は正しいと思っていた生き方に、違和感を覚えることもあります。

だからこそ、問いを持ち、自分で経験し、感じ、確かめていく。

その過程で、外側から得た知識が、
少しずつ自分自身の叡智へと変わっていきます。

自分を見ることと、自分を裁くことは違う

B063の「ありのままの自分を見る」というテーマも重要です。

私たちは自分を見つめようとすると、

「また同じ失敗をした」

「どうして断れないのだろう」

「もっと頑張らなければ」

と、いつの間にか自分を評価し始めます。

しかし、「私はだめだ」という結論を先に置いてしまえば、
本当に起きていることは見えません。

断れなかった自分の奥には、
相手を失望させたくない気持ちがあるかもしれない。
決められない自分の中には、
どちらも大切にしたい思いがあるかもしれません。

怖れているなら、その怖れを見る。
迷っているなら、迷っている自分を見る。
まだ答えがないなら、答えがない現在地に少し留まってみる。

自分を変えようとする前に、何が本当にそこにあるのかを見る。

そこに、真実が現れるための空間が生まれます。

二つのグリーンが伝える、ハートの叡智

B063は、上下ともグリーンの光を持つボトルです。

上層のエメラルドグリーンは、
ハート、空間、真実、方向性と結びつきます。
下層のペールグリーンは、そこにさらに光が差し込んだ色です。

この二色が伝えているのは、
何を選ぶかを決める前に、
まず自分が自由に選べる
内なる空間を取り戻すことではないでしょうか。

心が周囲の期待や過去の怖れでいっぱいになっていると、
私たちは自由に選んでいるつもりでも、
「嫌われない方」「失敗しない方」
「期待に応えられる方」を選びがちです。

だからグリーンは、すぐに答えを示すのではなく、
まずスペースをつくります。

スペースがあるから、自分を見ることができる。

自分を見ることができるから、真実が見えてくる。

真実が見えてくるから、自分の方向を選べる。

それが、B063の「ハートの叡智への旅」なのでしょう。

B063を使うということ

イクイリブリアムは、意味を頭で理解するだけのものではありません。

色、植物、クリスタルなど、自然の恵みが持つ生きたエネルギーと、
身体を通して日々関わっていくものです。

B063が「あなたはこちらへ行きなさい」と
答えを与えてくれるわけではありません。

むしろボトルと共に過ごしながら、

「私は今、自分を見るための空間を持てているだろうか」

「これは私の真実だろうか。それとも誰かの期待だろうか」

「私は事実を見ているだろうか。それとも自分を裁いているだろうか」

と、自分自身へ戻っていく。

そうして生まれた気づきを、
実際の選択や行動へ移していくことに、ボトルを使う意味があります。

ポマンダー、クイントエッセンスと共に

B063に対応するのは、
P10 エメラルドグリーンポマンダーです。
ハートのスペースという質によって、
真実と方向性、自分のための空間というグリーンの質を
日常の中で意識する助けになります。

対応するクイントエッセンスは、
Q04 ヒラリオンです。
道、真理、人生を探求するという質によって、
より本質的な質とのつながりを深めていきます。

イクイリブリアムで身体を通して自分自身のテーマと関わり、
ポマンダーで日常を支え、
クイントエッセンスで
マスターの本質的な質とのつながりを深めていく。

それぞれの役割を生かして組み合わせることで、
B063のテーマを
オーラソーマならではのトータルなセルフケアとして
深めることができます。

まとめ

B063「ジュワルクールとヒラリオン」は、
真実を必死に探すことから、
真実が現れるための空間を自分自身に与えることへと導くボトルです。

答えが分からないとき、もっと考えることだけが方法ではありません。

人の意見や「こうあるべき」から少し離れ、
自分を裁くこともいったんやめて、
今ここにいる自分をそのまま見つめてみる。

すると、外側の声に隠れていたハートの声が、
少しずつ聞こえてくるかもしれません。

そしてB063が問いかけるのは、その先です。

「私は、自分の真実が現れるためのスペースを、
自分自身に与えているだろうか?」

真実を探究し、その真実を自分の道として生きていく。

B063「ジュワルクールとヒラリオン」は、
そのハートの叡智への旅と共に歩むボトルです。

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