最後の資料を送り終えた瞬間、仕事は完了しています。
けれど、画面を閉じたあとも前の仕事が頭から離れず、
次の予定がもう始まっていることがあります。
旅から帰った日も、似た時間が訪れます。
荷物はいつもの部屋に置かれていても、
意識の一部はまだ旅先にある。
終わった時間と次が始まる時間の間に、
心だけが取り残されるような感覚です。
終わりは、失敗や喪失とは限りません。
出発して、経験し、帰着する。
その全体を受け取って一つの時間を完了させることで、
次の始まりが見えてきます。
Q09 オリオン & アンジェリカ・クイントエッセンスは、
「内側へと外側への旅」と「新しい始まりと終わり」に
関わるクイントエッセンスです。
このマスターが気になるあなたへ
場所を移動する旅には、出発と到着があります。
何か月も続いたプロジェクトにも、
着手した日と最後の作業を終える日があるでしょう。
瞑想のために外側の活動を離れ、
自分の内側へ向かう時間も、一つの旅として紹介されています。
遠くへ移動しなくても、
入っていく地点があり、日常へ戻ってくる地点があります。
オーラソーマでマスターと呼ばれるオリオンとアンジェリカは、
内側と外側の旅に結びつく存在です。
Q09には
「新しい始まりと終わりに」というテーマが掲げられています。
前の時間を握り続けるのでも、
なかったことにするのでもない。
そこで経験したことを受け取り、
注いでいた力をその終わりとともに完了させる。
そのあとに次の時間へ向かうところに、
Q09ならではの役割があります。
このクイントエッセンスが育てるもの
旅へ出るとき、私たちはこれから訪れる場所に注意を向けます。
プロジェクトを始める日なら、考えることも行動も、
これから取り組むものへ集まっていきます。
やがて旅は帰着し、仕事は最終工程を迎えます。
それでも、そこに向けていた注意や力まで、
終了と同時に切り替わるとは限りません。
終えた資料を何度も見直したり、
旅先の時間をたどったりすることもあります。
そんなときは、その経験から自分に残っているものを受け取ります。
旅先で見た景色や交わした会話。
仕事で重ねた判断や、最後まで担ったこと。
振り返ることで、
次へ持っていくものと、ここで手を離すものを見分けられます。
オリオン & アンジェリカは、
プロジェクトの始まりと、特に終わりの時点で用いられます。
終了時には、そこへ流れていたエネルギーを終息させ、
執着を解き放つことと結びつけて説明されています。
資料を閉じても、その仕事を経験した事実は残ります。
荷物をほどいても、
旅で受け取った記憶が失われるわけではありません。
終えたものを抱え続けるのではなく、
そこから受け取ったものを携えて次へ向かう。
その切り替わりが、終わりを次の始まりへとつないでいきます。
Q09はシンクロニシティに波長を合わせ、
「正しいときに正しい場所」に
いられるよう助けるとも紹介されています。
一つの段階を終えて、次の場所や時間へ向かう。
内側と外側の旅を通して、その移行を受け取ることまでが、
オリオン & アンジェリカの物語です。
毎日の暮らしに取り入れる
長く取り組んだプロジェクトの最終作業を終えたあと、
次の予定へ入る前にQ09を用いる。
仕事へ注いでいた注意や力をその終わりとともに完了させ、
前の段階への執着を解くというテーマに重なります。
香りは、花のような香りにレモンを思わせる印象です。
クイントエッセンスは、
ポマンダーよりさらに精妙なエネルギーとして、
身体の周囲にあるエーテル体とアストラル体に用います。
マスターの名前とエネルギーを持ち、
その光に開いていくことを助けるインヴォケーションとして
説明されている製品です。
左の手首に3滴落とし、両手首を優しく擦り合わせます。
両腕を頭上へ上げ、天使の翼をイメージしながら、
交差させた手首を身体の前面に沿って大地まで下ろしてください。
逆向きのスパイラルで上へ戻り、
最後に手首を鼻の前に置いて香りを3回吸い込みます。
空中、陸上、海上の旅にも用いられ、
フライト中は
新しいタイムゾーンへ入るたびに使う方法が紹介されています。
外側の活動から瞑想による内なる旅へ入る前も、
今までいたところを離れ、別の時間へ向かう場面です。
今日からできる小さな実践
長く続いた作業の最終工程を終えたら、
最後の連絡や送信まで済ませます。
そのあとで、使った資料をしまい、開いていた画面を閉じる。
どこまでが前の仕事だったのかを、目に見える形で確かめられます。
そこで、終えた時間を一度振り返ります。
最後まで担ったことや、
その仕事を通して自分に残った経験があるはずです。
それを受け取ったうえで、
もう握り続けなくてよいものから手を離します。
Q09を用いるなら、
前の仕事を閉じ、次の予定を開くまでの間が場面です。
香りを受け取りながら、一つの段階が終わったことを認める。
それは、経験を置き去りにせず、
次の始まりへ向かうための区切りになります。
終えた旅や仕事に注意が残っているとき。
次の予定へ入る前に、前の段階をきちんと完了したいと感じるとき。
オリオン & アンジェリカのテーマは、そんな時間と重なります。
まとめ
オリオン & アンジェリカは、
内側と外側の旅、新しい始まりと終わりに関わります。
経験から残ったものを受け取り、執着を解き、
一つの時間を完了して次の出発へ向かう節目に関わる
クイントエッセンスです。
オリオン & アンジェリカの世界をさらに知りたい方へ
旅やプロジェクトが終わり、まだ前の時間に注意が残っている。
けれど、次に向かう場所や予定はすでに見えている。
その間にQ09を用いる姿を思い描いたとき、
オリオン & アンジェリカのテーマが今の自分に重なるかを
確かめられます。
B058「オリオンとアンジェリカ」の記事では、
このテーマをボトルの視点からさらに詳しく紹介しています。
クイントエッセンスの一覧では、
15本の全体像を確認できます。
Q09 オリオン & アンジェリカ・クイントエッセンスの香りや
詳しい製品情報は商品ページでご覧いただけます。



