オーラソーマ B112 大天使イスラフェルの意味|喜びは、あなたの魂が奏でる音楽

「本当に表現したいことがある。」

そう感じているのに、
いざ形にしようとすると手が止まることがあります。

もっと上手くなってから。
もっと知識が増えてから。
もっと評価されるものが作れるようになってから。

そうして準備を続けているうちに、
最初に胸を震わせた喜びは、
いつの間にか
「評価される作品を作ること」
へと姿を変えてしまいます。

けれど、
本当に私たちを動かすものは、
評価ではありません。

心の奥から湧き上がる
「表現したい」という喜びです。

B112「大天使イスラフェル」は、
その喜びこそが魂の本当の声であることを
思い出させてくれるボトルです。

B112「大天使イスラフェル」とは

B112の正式名称は
「大天使イスラフェル(Archangel Israfel)」。

上層はターコイズ、
下層はミッドトーン・ロイヤルブルーです。

公式テーマは
「喜びに満ちた創造性における明晰さ」。

このテーマを深く理解するには、
まずイスラフェルという存在を知ることが大切です。

イスラフェルはイスラムの伝承に登場する大天使で、
「神に最も美しい歌声を与えられた天使」
と伝えられています。

終末の日には、
イスラフェルがラッパを吹き鳴らし、
新しい世界の始まりを告げるともいわれています。

しかし、
そのラッパは世界を終わらせるためではありません。

眠っていた命を目覚めさせるための響きです。

人々の魂を本来の命へ呼び戻すための音なのです。

この物語は、遠い神話ではありません。

私たちもまた、
人生の途中で何度も自分の声を失います。

人に合わせるうちに、
本当に好きだったことを忘れる。

評価を気にするあまり、
自分らしい表現を閉じ込める。

「どう見られるか」が、
「何を伝えたいか」より大きくなってしまう。

イスラフェルは、
その眠ってしまった創造性をもう一度呼び覚ます存在です。

このボトルを選ぶとき

B112に惹かれる人は、
創造性がない人ではありません。

むしろ反対です。

豊かな感性を持っているからこそ、
「もっと良いものを」
と自分に厳しくなります。

文章を書く人。
絵を描く人。
音楽を奏でる人。
教える人。
話す人。
料理を作る人。
仕事そのものが創造である人。

どんな表現であっても、
「もっと評価されたい」
という思いが強くなるほど、
喜びは少しずつ姿を消していきます。

そして、
創ることよりも、
失敗しないことが目的になってしまいます。

イスラフェルは問いかけます。

「あなたは誰かに認められるために生まれてきたのでしょうか。

それとも、
魂が喜ぶものを世界へ届けるために生まれてきたのでしょうか。」

二つの色が語る物語

上層のターコイズは、
ハートから湧き上がる創造的なコミュニケーションを表します。

ターコイズの表現は、
技術を見せるためのものではありません。

「私はこれを伝えずにはいられない。」

そんな魂の衝動が、
言葉や音や色となって世界へ流れ出す色です。

下層のミッドトーン・ロイヤルブルーは、
深い静寂と直観、
そして内なる真実を知る意識を表します。

表現は外へ向かいますが、
その源はいつも内側にあります。

だからB112では、
ロイヤルブルーの深い意識の上にターコイズがあるのではなく、
ターコイズがその上に置かれています。

まず深く受け取り、
それを喜びとして世界へ表現する。

イスラフェルの歌声そのものを映した色の組み合わせなのです。

B112が育ててくれるもの

このボトルが育ててくれるのは、
「上手に表現する力」
ではありません。

もっと根源的なものです。

自分の喜びを信頼する力です。

私たちは、
自分が本当に好きなものほど疑います。

こんなものを作って意味があるのだろうか。
誰も喜ばないのではないか。
役に立たないのではないか。

けれど、
本当に人の心を動かす作品は、
「評価されそうだから」
生まれたものではありません。

創らずにはいられなかったものです。

その喜びには、
人の心を震わせる生命力があります。

イスラフェルは、
その生命力を思い出させてくれます。

B112と共に暮らすということ

イクイリブリアムボトルは、
色の意味を知るためだけのものではありません。

植物やクリスタル、
色彩の生きたエネルギーと毎日触れ合うことで、
自分自身の内側に眠る可能性を少しずつ目覚めさせていきます。

B112と暮らす時間は、
「もっと上手くなってから」という未来ではなく、
「いま、この喜びを生きよう」
という現在へ戻る時間になります。

ボトルを見るたびに、
イスラフェルの歌声が心の中で響くでしょう。

「あなたの魂は、何を歌いたがっていますか。」

その問いに耳を澄ませるたびに、
比較や評価の中では見つからなかった、
本来の創造性が少しずつ姿を現してきます。

日常の中でB112を生かす

何かを始めようとして迷ったとき、
誰かと比べて自信を失ったとき、
完成度ばかり気になって喜びを忘れたとき、
自分に問いかけてみてください。

「私は評価されたいのだろうか。
それとも、
本当に表現したいのだろうか。」

その問いは、
あなたを原点へ戻してくれます。

イスラフェルのラッパは、
新しい世界の始まりを告げる音です。

B112もまた、
あなたの人生に新しい創造の始まりを告げる
一本なのかもしれません。

その響きに耳を澄ませたとき、
あなたはきっと、
自分の中にずっと存在していた
「喜びという音楽」と再会するでしょう。

対応するポマンダーとクイントエッセンス

B112に対応するポマンダーは、
P13 ロイヤルブルーポマンダーです。
想像力と直感の力とつながるという質によって、
魂の声に耳を澄ませる時間を支えます。

対応するクイントエッセンスは、
Q01 エルモリヤです。
御心がなされますようにという質によって、
喜びに満ちた創造性をより深いところから支えます。

まとめ

B112「大天使イスラフェル」は、
「喜びに満ちた創造性における明晰さ」
というテーマを持つボトルです。

神から最も美しい歌声を授かったと伝えられるイスラフェルは、
人々の魂を目覚めへ導く天使として語り継がれてきました。
その歌声は、
何か新しいものを外から与えるのではなく、
もともと私たちの中にあった生命の響きを
思い出させるためにあります。

私たちもまた、
人生の中で自分の本当の声を見失うことがあります。

評価されることを優先するうちに、
表現する喜びを忘れてしまう。

正解を探し続けるうちに、
自分が何を伝えたかったのか分からなくなる。

失敗を恐れるあまり、
創造することそのものをやめてしまう。

しかし、
本当の創造性とは、
誰かより優れたものを生み出すことではありません。

自分だけに与えられた響きを、
この世界へ表現することです。

だからこそ、
B112の上層はターコイズです。

ハートから生まれる創造性が、
深い意識を表すロイヤルブルーの上に置かれているのは、
「深く受け取ったものを、
喜びとともに世界へ分かち合う」
というイスラフェルの役割を映し出しているからです。

このボトルは、
「もっと上手くならなければ」
「もっと認められなければ」
という思い込みを手放し、
「私は何を表現するとき、
心から喜びを感じるのだろう」という、
もっと本質的な問いへと導いてくれます。

イクイリブリアムボトルは、
色の意味を理解するためだけのものではありません。
植物やクリスタル、
色彩が持つリビングエネルギーと日々触れ合うことで、
知識では届かない深い部分に働きかけ、
少しずつ本来の自分を思い出していくためのパートナーです。

B112と暮らす時間は、
毎日少しずつ、
自分の内側から聞こえてくる声に耳を澄ませる時間になります。

「今日は何を創れば評価されるだろう」
ではなく、

「今日は何を表現すると、
私の魂は喜ぶだろう。」

その問いは、
あなたの人生を少しずつ変えていきます。

創造性とは、
特別な才能を持つ人だけのものではありません。

料理をつくること。
誰かへ手紙を書くこと。
花を飾ること。
仕事を工夫すること。
子どもの話に耳を傾けること。

そのすべてが、
自分らしい表現になり得ます。

イスラフェルの歌声は、
「もっと素晴らしい人になりなさい」
と促すものではありません。

「あなたは、
あなたにしか奏でられない音楽を、
もう持っています。」

そう語りかける歌声です。

もし今、このボトルに心が惹かれるなら、
それはあなたの中に眠っていた創造性が、
再び目を覚まそうとしている合図なのかもしれません。

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