オーラソーマ B017 吟遊詩人 I /希望のボトルの意味|内なる星を信じて、自分の道を歩き始めるボトル

これから、どこへ向かえばいいのだろう。

人生には、
これまで信じてきた道が急に分からなくなったり、
次に何をしたいのか見えなくなったりする時期があります。

そんなとき、私たちは本を読み、人に相談し、
どこかに「正しい答え」がないか探そうとします。

けれど、たくさんの答えを集めても、
最後に自分の人生を選ぶのは自分自身です。

B017「吟遊詩人 I /希望のボトル」は、
そんな人生の旅の途中で、外側の答えではなく、
自分の内側にある星を見つけ、
その光を頼りに歩き始めることを思い出させてくれるボトルです。

B017「吟遊詩人 I /希望のボトル」とは

B017の正式名称は
「吟遊詩人 I /希望のボトル
(Troubadour 1, The Hope bottle)」

上層はグリーン、
下層はバイオレットです。

公式テーマには、
「内なる星とつながることによる、
精神性の新しい始まり」があります。

「吟遊詩人」とは、
中世ヨーロッパの旅する詩人を表す言葉です。

彼らは旅をしながら、
自分の内側にある思いや愛、
人生の物語を歌にして伝えていきました。

この姿を人生に重ねてみると、
B017のメッセージが見えてきます。

人生の地図をすべて持っていなくてもいい。

目的地がまだ見えなくてもいい。

大切なのは、誰かが決めた道を歩くことではなく、
自分の内側にある星を見失わないこと。

それが、このボトルのいう「希望」なのではないでしょうか。

道が見えないときにも、星は消えていない

希望というと、
「きっと良いことが起こる」と
未来を楽観することのように思われます。

けれどB017が示す希望は、
もっと内側から生まれるものです。

仕事を変えるべきか迷っている。
これまでの生き方に違和感を感じ始めた。
長く続けてきた関係や役割が、
自分にはもう合わない気がする。

そんなとき、未来が見えないことを
「道を失った」と考えてしまうことがあります。

しかし、まだ答えが分からないことと、
方向を失ったことは同じではありません。

「こちらへ行くと、少し心が開く」

「これはもう、自分には違う気がする」

「理由は説明できないけれど、こちらに惹かれる」

そうした小さな感覚も、内なる星が示す方向かもしれません。

B017は、
人生の答えを外側から与えるボトルではありません。

自分のハートに空間をつくり、
すでに内側にある方向へ気づいていく。

そこに、このボトルならではの希望があります。

グリーンとバイオレットが教えてくれること

この物語を、より普遍的なものにしているのが、
グリーンとバイオレットです。

上層のグリーンは、
ハート、空間、方向性、
自分にとっての真実に結びつきます。

情報や周囲の期待でいっぱいになっていると、
自分の声は聞こえにくくなります。
だからこそ、少し立ち止まり、内側に空間をつくる。

「私は本当は何を大切にしたいのだろう」

その問いから、自分の方向が見え始めます。

下層のバイオレットは、
変容、精神性、奉仕と結びつく色です。

ここでいう精神性とは、特別な知識を持つことではありません。

愛について知ることから、実際に愛を生きることへ。
自分を大切にすることを学ぶだけでなく、
本当に自分を大切にすることへ。
真実を語ることから、自分の真実を生きることへ。

「知っていること」を「生きること」へ変えていく。

それがB017の「精神性の新しい始まり」につながります。

だからB017は、
人生の大きな転換期にいる人だけのボトルではありません。

周囲の期待を優先しすぎている人、
学んできたことを人生に生かしたい人、
自分らしい働き方や関係を見つけたい人にも、
グリーンとバイオレットのテーマは開かれています。

B017を使うということ

イクイリブリアムは、
意味を読んで理解するだけのものではありません。

オーラソーマでは、
ボトルを振って二層を混ぜ、身体に使います。

イクイリブリアムは、
色、植物、クリスタルのエネルギーと
身体を通して関わるものです。

B017と日々過ごすことは、

「私の人生の目的は何ですか」

と外側に答えを求めることではなく、

「私は今、どちらへ向かいたいのだろう」

と自分自身へ問いかけ続ける時間になります。

一度に人生を決めなくてもいいのです。

今日ひとつ、本当はしたくなかったことをやめてみる。
心が惹かれることを少し試してみる。
大切にしたかったことを一つ生活へ戻してみる。

そうした小さな選択の積み重ねによって、
内なる星が示していた方向が、
少しずつ現実の人生になっていきます。

ポマンダー、クイントエッセンスと共に

B017に対応するのは、
P14 バイオレットポマンダーです。
ヒーリングと瞑想という質によって、
日常のエネルギーフィールドを整えます。

対応するクイントエッセンスは、
Q07 セイントジャーメインです。
癒しと錬金術、再誕生、変容という質によって、
より本質的な質とのつながりを深めます。

イクイリブリアムを身体に使いながら
自分自身のテーマと関わり、
ポマンダーを日常のエネルギーフィールドのケアに、
クイントエッセンスをより本質的な質とのつながりに用いる。

ボトルだけで完結させるのではなく、
これらを組み合わせることで、
オーラソーマならではのトータルなセルフケアとして
B017のテーマと関わっていくことができます。

まとめ

B017「吟遊詩人 I /希望のボトル」が伝えているのは、
未来のすべてを知ることではありません。

道が見えないときにも、あなたの中の星は消えていない。

外側の正解を探し続けるのではなく、
ハートに空間をつくり、
自分が本当に大切にしたいものへ耳を澄ませてみる。

そして、そこで感じた方向へ、小さな一歩を踏み出してみる。

一歩進めば、その場所からしか見えない次の景色があります。

希望とは、目的地がすべて見えていることではなく、
まだ見えない道を、自分の内なる星を信頼して歩いていけること。

B017は、その星を思い出し、
自分自身の人生を歩き始めるためのボトルです。

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