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［ご質問］

　家の猫にポマンダーを使いありがたい効果があったのですが
　最近ビーマーライトペンを知りまして
　こちらも使えるようになりたいと思っています。
　さすがにボトルを猫に塗るわけにはいかないな～と思いまして。
　使用するに当たっては、やはりセミナーを受けた方がよいですか？
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［回答］

ビーマーライトペンについて。
こういうところで回答する場合は、オーラソーマでビーマーライトペンのコー
スがある限り、そのコースを受けて、基礎を学んでからの方がよいですよ、と
いうことになりますね。

あとは雑談なんですが、もともとはボトルにハロゲンランプのような光を当て
て（まわりが暗いところでするとより効果的ですが）その光を照射することで
も面白い効果が得られます。それは自分でいろいろやってみて感じてみるとい
いんですね。

ビーマーペンはそれをよりハンディにしてその効果を体験できるものです。
そういう器具などを使う場合、あるいはオーラソーマのボトルもポマンダーク
イントエッセンスなどを使っていく場合もそうですが、ワドゥダやワドゥドが
教えているようなチャクラとかサトルアナトミーの基本を学んでいて、そうい
うことを自分で感じて探求していけるだけの基礎的な知識と体験をお持ちなら、
さまざまに応用していく力が身につきますし、自分でどんどん試していくこと
も面白いです。ところがそういうチャクラやサトルアナトミーの基礎がわかっ
ていないと、本来バランスを取り戻すべきものでも、使い方を誤ってしまって
バランスを崩してしまうこともあり得ます。ただ、オーラソーマの場合は可視
光線を利用していますので、ダメージを与えるということはない、と言われて
いるので、そういう意味では安全なもので、いろいろ試しても害はないとも言
えます。

そういう意味で、さまざまなヒーリングに興味をお持ちの方とかオーラソーマ
をやっておられる方、とりわけティーチャーの方とか、オーラソーマのセッシ
ョンをやっておられる方にはそういうチャクラとかサトルアナトミーの理解は
不可欠だと思います。そしてそういうことの基礎を学んでいることで、さまざ
まな応用をしていくことが自由になっていきます。

そういう基礎的知識を持っているかいないかで、同じ一つの物事を学んだり読
んだりしていく中での理解の深さが変わってきます。

ビーマーライトペンに似ているものとしてカラーパンクチャーというものもあ
ります。というかもともとそういう光を利用する器具としてはこちらの方が元
祖ともいえるのですが、ピーターマンデルという天才的ドイツ人によって考案
されました。日本カラーパンクチャー協会などでそういうことも教えています。
そのシステムだと非常に詳細なインフォメーションとシステムを持っていて、
効果がある分、使い方を誤っても効いてしまうので、きちんと学ばれてから利
用されることをお勧めします。

ホメオパシーの原理、同じものを同じところに施していく、という原理はオー
ラソーマの原理でもありますね。

オーラソーマのボトルをどこにつけるのですか？　という質問をよく受けたり
するのですが、それもこの原理を知っていれば簡単ですね。ボトルの色とチャ
クラの色と同じにすればいいのです。同じ色のチャクラに、それに対応する色
のボトルをつけていけばいいのです。