日本で最初にオーラソーマを広めた方々は?-海外での入手法など事務的な質問

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[ご質問]

 日本で最初というか・・オーラソーマを日本で広めることにご尽力されたス
 ーパーティーチャーが5人いらっしゃると耳にしたことがありますが教えて
 いただけますか。
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[回答]

日本での初期の頃のティーチャーを5人述べよ、という歴史の試験のようなも
のですね。

遙か遠い昔の思い出のようなものです。

スーパーティチャーというふうに呼ばれているんですか?
スーパー古いティーチャーという意味なんでしょうかね。

世界で一番古いティーチャーというのは、ヌラとかアンタールコマラのよう
な、第一期ティーチャーで、ナイル組(と勝手に名付けました)と言われてい
ます。

というのは世界中から集まった数十人のオーラ・ソーマティーチャーが、みん
なエジプトのナイル川を下る船の上で、ナイル下りをしながらティーチャー4
(現ティーチャー3)をマイクから受けたようです。コマラから話しを聞きま
したが、炎天下にピラミッドを見学し、一人か二人を除き全員お腹を下した、
というような、なかなかの旅だったようです。

それから数世代下って、日本の初期のティーチャーということになるのですが、
まだそのころは今の頃のように人数は多くなかったので、みんなが顔見知りで
したし、それぞれにユニークで、我が道を行く面々です。

では、今回の質問の方の試験問題の回答ですが、イメージメーキングの野田幸
子さん、ビタミンカラーの泉智子さん、オーラ・ソーマC+Cコネクションの青
山アマリンさん、当時はヴォイスで、現在はデバライトの武藤悦子さん、そし
て和尚アートユニティの私(尚)(江谷)、ということになるんでしょうかね。

そして現在は次の世代を担う多くの優秀なティーチャーの方々も育って活躍さ
れていますね。

オーラ・ソーマというのは、教えるための基本的なガイドラインはあります
が、それぞれのティーチャーによって教え方や内容もかなりの幅があるかと思
います。

これは良い悪いの問題ではなく、そういうユニークさを認めるシステムをオー
ラソーマは採用しているようです。

そういう意味では、いろんなティーチャーから学ぶことで、オーラソーマにつ
いてのいろんな理解や視点も学ぶことができるでしょう。

このメルマガで書いているようなことも、私の理解と視点によるオーラ・ソー
マです。

とはいっても、できるだけ基本に忠実であることを心がけてはいますが、10
0人ティーチャーがいれば、100通りの理解と教え方があるといってもいい
かもしれないですね。

ティーチャーである限りは基本的なガイドラインについては十分に勉強し、理
解を深めておられるでしょうし、そのガイドラインさえ押さえていれば、それ
をどのように伝えるかは裁量の範囲内ですし、得意不得意の分野もあるでしょ
う。左脳分野が得意な方もおられれば、右脳範囲が得意な方もおられるでしょ
う。でも学びとしては、右脳と左脳を統合していくことが必要になってきま
す。

オーラ・ソーマの学びは、究極的には、「大いなるガイドは、あなたの内側に
あります」ということを学んでいくわけです。

あなたはオーラソーマを学ぶ前から、魂のレベルでは、すでにオーラソーマに
ついて知っているのですよ、ということがヴィッキーさんが言っていることで
もありますね。

各ティーチャーはその大いなるガイドに聞きながら、自分にとってのオーラ・
ソーマとは何かということを考え、その自分にとってのオーラ・ソーマを教え
ていくわけですね。

ヴィッキーさんはオーラ・ソーマのコースを受けたわけではなく、彼女の本を
読めばわかるように、ボトルとの体験から、自分の人生からオーラ・ソーマを
学んだわけですね。

オーラ・ソーマは生きているエネルギーであり、そのときどき発展し、教える
内容も変遷してきています。

オーラ・ソーマのコースを受けてそのことから学ぶのもオーラ・ソーマの学び
のひとつの方法ですが、ボトルそのものから、自分の感覚で、自分の人生から
オーラ・ソーマを学んでいくこともできます。

ある意味で、このメルマガは、そのように学んでいかれる人のために、オーラ
・ソーマを学ぶヒントと機会を提供していきたいということでもあります。


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