オーラソーマシステムはあなたの潜在能力や才能、人生の目的、課題や現在の状況、将来の方向性を、4本ボトルを選ぶことから観ていくことができるカラーシステムです。
それは、より意識的にこの人生を生きていくための鍵となるものです。
あなたの内面の美しさに気づき、あなたが生き生きと輝いていくためのものです。
このウエブサイトではこのオーラソーマシステムを理解し、体験していくためのヒントを提供しています。
オーラソーマはイギリスのヴィッキー・ウォールによってもたらされました。
とは言っても、彼女があらかじめこのようなものを作ろうと計画して作り出されたものではなく、
彼女の瞑想の中で、存在からの贈り物として誕生したのです。
最初は彼女自身にとっても、一体これがどのようなものなのかがわからなかったのです。
しかし彼女自身が天性のヒーラーでもあり、オーラを観ることができたので、その彼女自身による洞察や、この贈り物を受け取った多くの人々の体験や報告が集積され、現在のオーラソーマカラーシステムとなって統合されてきています。
それは今も多くの人々の体験とともに生きて、成長し、発展しているエネルギーでもあるのです。
オーラソーマは、これまでの古代からの人間の知恵が集約され、人間の意識を解き明かす鍵が秘められています。
あなたが選ぶ4本のオーラソーマのボトルには、あなたの表層の意識では気づかなかった内面の深層心理が反映されています(それを「魂」と呼ぶ人もいます)。
ヴィッキーさんは、ボトルを選ぶ人は自分のオーラを反映した色を選ぶことを発見しました。
そしてその人が自分で選んだボトルを使うことで、その人が抱えていた様々な問題が癒され、解決されていったという多くの報告を受け取ります。
オーラソーマのボトルは、その人のエネルギーであるオーラを活性化し、魂をケアーするためのものだということが、徐々に明らかになっていったのです。
それは知識によってのみ得ることができるものではありません。
実際にそのオーラソーマを使ってみて、体験していくことによって、自分自身で感じ、わかっていくものです。
このウエブサイトでは、そのためのヒントとなるものを紹介しています。
そして最終的には、みなさん自身が、自分自身の中に、そのすべてを見いだしていくことになるでしょう。
「最も偉大なる教師は、あなた自身のなかにあるのです。
私たちが提供できるものは ガイドラインにすぎません。」
”The Greatest teacher is in yourself.
What we offer are just guidelines.”
Vicky Wall
オーラソーマは1983年に薬剤師であり、セラピストであった英国のヴィッキー・ウォールによって、生み出されました。
きっかけは、ある夜、瞑想中の彼女に啓示がもたらされたことに始まります。
『水を分けなさい・・・』
3日間続いたこの同じ啓示に導かれ、これらのオーラソーマ ボトルが誕生しました。
オーラソーマは、あなた自身を映し出す 『魂の鏡』と言われています。120本あまりのボトルの中から直感的に自分が惹かれるボトルを選ぶことによって、今のあなたに必要な色とあなたの人生のテーマが見えてくるようになります。
具体的には、あなたの人生の目的や使命、人生の課題や潜在的能力、また、これからの未来やあなたの可能性が分かるようになっていきます。
オーラソーマは、顕在意識と潜在意識の中に眠るあなた自身を見出す「魂のセラピー」といわれています。人間が本来持っている力、自然治癒力を活性化させ、エネルギーのバランスを取り戻させてくれます。
現在では、全世界52カ国に広がり、欧米、日本を中心に人気となっています。
オーラソーマシステムでは120本以上のイクイリブリアムボトルを中心としたさまざまな色のプロダクトがあります。
「魂の鏡」と呼ばれるイクイリブリアムボトルは、色の言語を通して、私たちが自分自身の真実を認識する可能性をもたらしてくれます。
イクイリブリアムボトルは現在120本以上ありますが、それらはすべて、カラーローズに示される14色の色の組み合わせとバリエーションによってできています。
それらの14色の色の言語を学ぶことによって、そのイクイリブリアムボトルの色のメッセージが解き明かされていくのです。
その14色とは、レッド、ピンク、コーラル、オレンジ、ゴールド、イエロー、オリーブ、グリーン、ターコイズ、ブルー、ロイヤルブルー、ヴァイオレット、マゼンタ、クリアー(ホワイト)からなっています。
自然が色彩を通じてものごとの機能を表わす方法は、「署名の科学」として知られています。色彩がオーラソーマの「核心」であるように、個々のオーラソーマ製品のために選ばれたそれぞれのハーブとクリスタルのエッセンスは、その固有の「署名」をベースにして決定されています。
「色彩の言語」を理解する種子は私たち一人ひとりの中に含まれており、私たちの存在の基本構造の一部になっています。私たちがブルーな感じとか、真っ赤になって(激怒する)とか、妬みで緑色になるとか、ピンク(とても元気)でなどと言うとき、その毎日の言葉の中に反映されているのがその知識です。
基礎科学のレベルでは、色彩は電磁スペクトルの文脈で理解されています。実際は、色彩は私たちの意識の異なるレベルを語るメッセージの全配列を伝えており、私たち人間の、すなわち"HUE-MAN"(色人)の体験を表現しています。
オーラソーマには、解釈に関してそれぞれの色に「鍵になる問題点」が含まれているという特定の観点があります。それを知っているということが、オーラソーマシステムのコンサルテーション解釈が根拠を置いている基盤です。
オーラソーマカラーシステムはヒーリングと意識(コンシャスネス)への扉を開くのを助ける、生きて進化していくシステムなのです。
どのようにこれらのオーラソーマ ボトルがヒーリングに役立ち意識の扉となっていくのかは、サトルアナトミー(微細エネルギーの解剖学)と人間のエネルギーの解剖図であるオーラとチャクラによって解明していくことができます。
イクイリブリアムは意識(コンシャスネス)への鍵であり、オーラを活性化し、魂をケアーするためにデザインされています。
ポマンダーは電磁場のオーラに作用し、保護(プロテクション)として機能するようにデザインされています。
クイントエッセンスはエーテル体からアストラル体のオーラに作用し、インヴォケーション(祈り)として機能するようにデザインされています。
そのイクイリブリアムを体のどの部分に付けいていくかについても、それぞれのチャクラに対応する色の部分につけていきますし、そうすることでそれらの色に対応するチャクラやオーラに作用していきます。
このように、色の言語とサトルアナトミー、オーラとチャクラは相互に密接に関連しながら、オーラソーマカラーシステムに深くかかわっています。