クリアー/ピンク
エッセネ派は、考えや感情が命を持つものと信じて、自分たちの考えと感情に責任を持った。この理解はAura-Somaにとって、ある主要な課題である。こうした理解にたどり着くことは、自らが自らの現実をつくり出すということを認識するといった、ある種の自立の感覚をもたらす。自己価値という課題ゆえに、必要以上に自分を卑下し、遠慮をすることは、自己受容という観点から手放す必要がある。これは、私たちが自らの内にある愛(その道を見つける愛)を、信頼する時にやってくる、真の強さの発見の始まりである。自らを受け入れると同時に、私たちは違う観点から他人を受け入れ始める。自己の能力に、勇気と自信をもたらす。
無条件の愛とは何かのフィーリングを得る
私たちひとりひとりの魂は、それぞれの役割や使命を持って、この地球を訪れていると言われています。ですが、誕生と同時にすべての記憶を忘れてしまいます。しかし、人生のある時期に、自分がどうして、何のためにここに存在するのか?その意味を探し求め、自分の価値を見出したいと誰もが思い始める、そんな時期がひとりひとりに訪れます。そんなとき、あなたの魂は、あることを思い出して欲しいというメッセージをあなたに伝えようとしています。この魂の宿る場所、それこそがあなたの帰るべき場所であり、神聖な寺院であるということ・・・。あなたの必要としている「愛」、「やさしさ」、すべての源は、そこにあるということ・・・。その寺院をあとに、あなたはどこへ行きたいと思うのでしょうか。 あなたが思っているほど、あなたはちっぽけな存在ではないことに気づいて欲しいのです。ひとりひとりが魂の宿る「身体」という神聖な寺院を持ち、大地、そして宇宙と目に見えないエネルギーコードでつながっていることを、しっかりと思い出して欲しいのです。あなたは愛され、守られ、すべての存在とつながっている大切な存在であり、あるがままを生きるという、大きな使命を担っているのです。あなたの中にある小さな種が葉をつけ、そして花を咲かせ、実をつけていく・・・それは、ひとりひとりに平等に与えられている素晴らしい機会だということを、思い出してください。あなたに与えられた「エッセンス」を、花開かせていく瞬間が訪れています。