ピンク/バイオレット
自己受容。自己受容には、ふたつの側面がありえる—ポジティブなものとネガティブなもの。気ままであり、自己に満足することは、ポジティブな意味とともに、ネガティブな意味もありえる。反対の立場を理解する。より大きな善に向かうために、ギフトを使う。より深い動機を、吟味する。
愛を通してスピリチュアルなものに近づく
あなたの中にある奉仕、サービス、ヒーリングの質に意識を向け、そしてそれを無条件の愛で表現することを、あなたの魂は願っています。奉仕、サービス、ヒーリング、そのような言葉を耳にすると、私たちは自然と対象をみつけようとします。ここでは対象に向かう前のもの、「あなた」にまず意識を向け、そしてその意識がどのようにして流れていくのかを見る、いい機会だと教えてくれています。私たちの目は外側を見るようにできていますから、自分をみるというのは鏡を通してでしか見ることができないのが事実です。でも、周りにいる人をよく見てみると、その人たちも自分を表していることに気づくはずです。相手が疲れた顔をしていると感じるのであれば、その同じ質問を自分にしてみてはどうでしょうか?あっ、私も疲れているんだ。少し休息をとろうと言う風に。自分のまわりを鏡として自分をケアし、大切にする。同じように、自然とまわりの人をもケアし、大切にする。自分とまわりの人との境界線がなくなってしまうのが無条件ということであり、奉仕ということなのです。そうすることで、自然とあなたが周りの人々の中に、映し出されていくようになるでしょう。あなたが癒されていくことで、まわりも癒されていくのです。あなたを愛することが、まわりを愛することなのです。