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［質問］

　コーラルと、右半身と、女性性。

　右半身に塗るのは、なぜコーラルなのでしょうか？

　右半身は男性性、左半身は女性性だと云います。
　私は自分のなかの男性性に大きなトラブルを抱えていて、瞑想や気功をする
　とすぐに右半身がガチガチになって動かなくなります。
　そういうときに、コーラルレスキューやアズラエルを右半身に塗ってやると、
　詰まりが溶けて調子がよくなります。
　右半身の問題＝男性性のトラブルなら、右半身に塗るのはブルー等の男性性
　を象徴するカラーであるのが、順当ではなかろうかと思うのですが、
　何故どちらかと言えば女性性の色である（私の思い込みだったらすみません）
　コーラルが、右半身と関連しているのでしょう。
　男性性の問題を癒すのに、なぜ女性性のコーラルが有効なのでしょうか？
　
　とっても気になるので、ご存知でしたらお教えください。
　
　また、オーラソーマ的には「右半身、左半身」をどのように解釈しているの
　か。教えていただけると助かります。
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［回答］

オレンジを左半身、コーラルを右半身に塗ることを勧めるのは、
オーラソーマシステムが誕生してから、実際にいろいろ試した体験から、
一番助けになる使い方であることから、勧められているそうです。

私たちのエネルギーを男性性と女性性のエネルギーとして見るとき、
それを分かれたものとして見るより、お互いに補い合い、影響し合うものとしてみることが助けになります。

陰陽のシンボルにも、陽の中に陰があり、陰の中に陽があるように描かれています。

例えば、女性性、受容性が癒されて開くことで、男性性のエネルギーが
くつろぎ、リラックスした行動がとれるようになり、二つのエネルギーの間に
バランスが生まれることがあります。

コーラルは、善悪の判断をせずに気づきを向けることで、
今まで受け入れ難かったものを受け入れることを助けます。
オレンジもコーラルもショックの状態をサポートします。
固く凍ってしまった氷を溶かすような感じでしょうか。

実際にコーラルが助けになっているのは、素晴らしいですね。

ちなみに、オーラソーマシステムでも、
右半身は男性エネルギー、左半身は女性エネルギーの
関連としてみます。