![]() よくある質問:Q&A![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■ 数秘、易、その他の霊的伝統やワークに関する質問 質問リスト![]() ![]() 誕生数の計算のしかたですが……
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[質問] メルマガの質問です。 私の習ってる数秘だと、同じ8でも2+6なのか1+7なのか組み合わせが大切 なので、やはり2桁の数を出すのが大切ということなんだけど、 計算方法が以下のようなのね。 1973 7 + 17 -------- 1997=1+9+9+7=26 オーラソーマで提唱している計算方法だと 1+9+7+3+7+1+7=35 さて、どっちがボトルのナンバーなのでしょうか? これ数秘でも読み方が変わります。 ダソに質問したときは縦算が基本といわれました。 この横算はあくまでもボトルのナンバーを出すときのもの? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [回答] むむ。ダソさんといえば、百年数秘という本まで出版している数秘学の先生。 実は彼女も昔々、マンガラのタロットのコースを初めて日本で招待したときに 一緒にオーガナイズした人で、最近はどうしているんでしょうねぇ。 で、マンガラは彼女にとっても先生の一人のはず。 そこで、これに答えるには、マンガラのお知恵を拝借。 といってもマンガラに直接聞くのではなく、毎年マンガラを招待し、 通訳を務めている黒田コマラさんに、再び、助け船を頼みました。 彼女はマンガラの数秘を十分理解しているのみならず、オーラソーマの優秀な ティーチャーでもあるわけで、彼女なら適切なる回答を導いてくれるであろう、 というわけです。 というわけで、メールで質問したところ、以下のような即答が返ってきました。 …………○…………○…………○………… 数秘学の質問ですか・・・ これはマンガラのワークショップでは、軌道数(オーラソーマでは誕生数)の 計算のしかたですね。質問の例にあるように彼女は縦に計算した結果でてくる 二桁を使うよう教えます。 オーラソーマでは、横に足し算していますね。 そうすると、二桁の数がちがってしまうということですが、 そうなんですねえ。 マイクがどこかで、こんなことを言ったことがあるのを聞いたような覚えがあ りますが、今生きている人はほとんど、1900年代に生まれているから 19は、1+9=10で、0は無だから、19は1として考えることができ る・・・ この考えを生年月日から誕生数を出すときに使うと、 この例の1973年7月17日生まれなら 1+7+3+7+1+7=26 となり縦計算と同じ二桁になるということです。 このやり方をしても、二桁が縦算と横算で異なる生年月日もあります。 だからこれは謎ですねえ。 異なって見えるものに、一貫性を持たせようとしすぎると マインドに走るので、自分のいろんな側面について気づく機会にしてみては? たとえば、その一桁の数字を理解するのに、どちらのボトルの色と自分が響く かを感じてみるとかね。 これでは質問の答えになっているかどうか分からないけど、 どの情報が正しくて、どれが間違っているということじゃないと思うので、 さらにいろんな角度で、自分に気づきを与える理解と考えています。 …………○…………○…………○………… というのが黒田コマラさんからの回答でした。 私もそう思います。 数秘学もオーラソーマもそれぞれ別の体系のものです。 それを無理矢理すべてに一貫性を持たせるには無理があるでしょう。 それぞれの考えを参考にしつつ、自分に気づきを与えるツールの一つ、 という程度に考えて、それぞれの洞察を自分なりに工夫しながら 楽しむといいと思います。 ![]() |
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