スキンケアを通して魂の輝きが肌に現れるAEOS 春のスキンケア

AEOSに使われている植物たちは、バイオダイナミック農法という、天体の動きに合わせて種まきをしたり、収穫をしたり、自然のリズムやサイクルと共に大切に栽培されています。
このように自然のリズムに沿って育てられた植物たちは、大きな力を発揮します。
人間の身体にも、自然のリズムがあって、そのリズムに沿って生活することが、より良いパフォーマンスに繋がります。

私たちの身体にとって、朝は『デトックスタイム』です。
就寝中に体内に溜まった老廃物や不要なものを排泄する時間になります。
身体の中に不要なもの、特に有害物質などを排出しないでため込んでいると、その毒素は全身を巡ります。
そして、身体の中のいろんなところで悪さをします。

腸は身体の中の解毒、排泄器官ですが、腸と肌は繋がっているので、便秘になると肌荒れ、吹き出物を起こします。
そしてリンパの流れが滞ると肩こりや腰痛、四十肩や五十肩に繋がることもありますし、もっと大変になると病気にだってなりかねません。

まずは、不要なものをデトックスすることが、とても重要になります。
美容の観点からも同じことが言えます。
朝の時間にリンパを流すようにマッサージすることは、自然のリズムを味方にできるので、もっとも効果的です。

朝のルーティンの中で、洗顔、スキンケア、そして新しい提案として、「フェイスクリーム」と「カッサプレートを使った『カッサマッサージ』をご紹介します。

朝におすすめのフェイスクリームは「HHフェイスクリーム」です。
このクリームに配合されているクリスタル&ジェムのスパギリックエッセンスたちは、「ビューティボディローション」のアウェイクニングと同じで、目覚めのエネルギーです。

オパール、ジンサイト、オレンジカルサイト、ファイアーオパール、クリアクォーツ、カーネリアンといった、とてもエネルギッシュな顔ぶれですので、まさに1日のスタートにピッタリの製品です。

そしてもうひとつ「YBフェイスクリーム」です。
このクリームに配合されているシラジットに含まれるフルボ酸の持つ、デトックス効果とキレート効果に注目です。
余剰で不必要な栄養分を体外に排出する効果に期待が持てます。

慌ただしく迎えることの多い朝の時間。
忙しく心を亡くしてしまわないように、ほんの数分をしっかりと自分に意識を向けていく時間にしていきましょう。
スキンケアだけで2~3分。
カッサマッサージを入れても10分ほどです。
一日の始まりをエネルギッシュで薫り高いAEOSでスタートしましょう。

動画でも、ご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

AEOS morning routine」朝はデトックスの時間

https://www.youtube.com/watch?v=TLKxVxmdNUc

朝のルーティン

デュウフェイシャルウォッシュ

【基本の使い方】
洗面器かボウルにぬるま湯を入れ、「デュウフェイシャルウォッシュ」を2~3プッシュ入れます。ここに「デュウクロス」を浸し、お湯が滴り落ちない位まで余分な水分を軽く絞り、顔の上に押しあてます。これを3回ほど毛穴が開くようにゆっくりと繰り返します。

【説明】
特殊な使用方法の洗顔です。
朝は「デュウフェイシャルウォッシュ」から始めます。
過度な洗顔は、必要な油分まで洗い流してしまい、お肌の保護膜が正常に作られなくなってしまします。
デュウフェイシャルウォッシュ」は、汚れだけを取り除き、お肌にとって大切なものは残してくれます。
古くなった角質を柔らかくし、ターンオーバーを促します。
詰まりやすい毛穴を開きやすくし、次につける製品の吸収を助けてくれます。

【応用編】
「デュウクロス」の代わりにホットタオルを使うこともできます。
洗面器かボウルに熱めのお湯を入れ、「デュウフェイシャルウォッシュ」を2~3プッシュ入れます。
ここに薄めのフェイスタオルを入れ、お湯が滴り落ちない位まで余分な水分を軽く絞り、顔の上に押しあてます。
タオルの温度が少し下がるまで、しっかりとお肌を蒸すことで、毛穴に詰まった汚れを外に出しやすくし、角質も柔らかくなり、水分もたっぷりと与えます。
この場合は1回で大丈夫です。
また、顔をバシャバシャと洗いたい方は、クロスやタオルで蒸す前に、「デュウフェイシャルウォッシュ」を入れた、ぬるま湯で顔を洗ってください。
水分を残した状態で、クロスやタオルで蒸すことで、より一層しっとりとした肌になります。

エナジャイジングコンディショナー

【使い方】
デュウフェイシャルウォッシュ」で洗顔後、お肌が湿っている状態でつけます。
手のひらに1~2プッシュを取り、両手をこすり合わせ、顔や首にやさしく押さえるようにつけます。

【説明】
お肌が湿っている状態でつけるのがポイントです。
デュウフェイシャルウォッシュ」の洗顔後は、時間を置かずにすぐにスキンケアを仕上げていきましょう。
お肌が化粧水を受け入れる前のブースターです。
水分油分のバランスのみならず、クリスタル&ジェムのスパギリックエッセンスが、あらゆるバランスを整えてくれます。

リフレッシングハイドレイティングミスト

【基本の使い方】
エナジャイジングコンディショナー」の後、まだお肌が湿っている状態で「リフレッシングハイドレイティングミスト」を顔と首に、5~6プッシュスプレーします。
顔から20~30センチほど離してスプレーしてください。

【説明】
細かい霧状の化粧水です。「リフレッシングハイドレイティングミスト」の浸透を助けるためにつけた、「エナジャイジングコンディショナー」が、乾かないうちに素早くスプレーしていきます。
乾燥はお肌にとって大敵です。5~6プッシュで足りないと感じたら、お肌が潤うまでスプレーしてください。

【応用編】
スキンケアの途中で、お肌が乾いたら、どのタイミングでも「リフレッシングハイドレイティングミスト」をスプレーしていきましょう。
「フェイスクリーム」を使った「カッサプレート」のマッサージにも一緒に使います。
乾燥肌や敏感肌、アトピー肌の方は、常に持ち歩き、メイクの上からもスプレーして、手で押さえるようにして、なじませてください。

リアライブセラム

【使い方】
リフレッシングハイドレイティングミスト」の後、まだお肌が湿っている状態で「リアライブセラム」を使います。
手のひらに1~2プッシュを取り、両手をこすり合わせ顔と首にやさしく押さえるようにつけます。

【説明】
保湿のための美容液です。
お肌が湿っている状態でつければ、少量でも充分に行き渡ります。

エンリッチングモイスチャライザー

【使い方】
パール大1~2粒ほどを手に取り、湿ったお肌に優しく伸ばします。

【説明】
今までお肌につけた水分を、蒸発しないように油分で蓋をします。
お肌が湿っている状態でつけることで良く伸び顔全体に行き渡ります。

フェイスクリーム&カッサプレート

【使い方】
スキンケアの仕上げに「フェイスクリーム」を小指の爪ほどの量を手に取り、顔全体に塗布します。同量を取り、首にも塗布します。
「カッサプレート」を使い、リンパの流れに沿ってなでるようにマッサージしていきます。
乾いて滑りが悪くなったら、「リフレッシングハイドレイティングミスト」をスプレーして水分を補って行います。

【説明】
デトックスの時間である朝に、リンパを流すことはとても有効的です。
クリスタルの配合に目覚めのエネルギーを感じる「HHフェイスクリーム」を使って、メイク前にマッサージすることで、スッキリと活力のある印象にしていきましょう。
また、デトックス効果とキレート効果を持つシラジット配合の「YBフェイスクリーム」も朝のマッサージにおすすめです。

【応用編】
ここまで終えたら、自分の手を顔に添えて、感触を確かめましょう。
めざすは吸いつくような肌。
指先で触り、吸いつくくらいペタペタした感じがあれば、メイクアップを施す肌に適しています。
まだ、そこまで感じられなければ、水分が足りていませんので、もう一度「リフレッシングハイドレイティングミスト」をスプレーしてください。
スキンケアの終わりには、両手を使って、つけた栄養分が肌の奥まで入っていくイメージをしながら、ハンドプレスをしていきます。
この時、意図を持って数秒間、肌を温めるようにします。

以上の内容を動画でも、ご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

AEOS morning routine」朝はデトックスの時間

https://www.youtube.com/watch?v=TLKxVxmdNUc

スキンケアは1日の中でも、自分と向き合う大切な時間です。
顔には、気分や体調などが表れやすく、調子を崩す前に気が付くこともあります。
どこが冷たい、温かいとか、固い、柔らかいなどを確かめるだけでも、いろんなことがわかってきます。
さらに、意図をして使うことによって、自然のエネルギーと同調し、大きなサポートを受けやすくなっていくでしょう。


自然のリズムから見ると、夜は再生の時間、生まれ変わる時間、いわゆる『リニューアルタイム』です。
日中に摂取した栄養分を、身体を作るための材料と、その他の不要物に分ける作業が行われ、就寝中は、成長するための準備が行われたり、疲労した部分を修復したり、新しい細胞を作り出す作業が活発に行われます。

その一方で体内に溜まった不要物は、朝に排泄されます。
日中に栄養を摂ること、夜は質の良い睡眠をとることが、成長や回復には欠かせない要素となります。

美容の観点からも同じことが言えます。
就寝前に栄養を与え、たっぷりと睡眠をとった翌朝は、とてもお肌の調子が良かった経験をされている方も多いと思います。
この自然のリズムを味方につけることが、もっとも効果的なのです。

さらに、お肌にとって重要なことは、栄養を与える前に、余分なものを残さないことです。
これは、汚れやメイクアップ料、古い角質などを含む老廃物を取り除くということです。
1日の終わりには、必ずクレンジングや洗顔、週に数回の『角質ケア』を行うことがとても大切になります。

AEOSのステップ1が「再生 – Renewal」
と名付けられているのは、お肌の再生のための大切なステップだからです。

汚れやメイクアップ料が残っている上に、どんなに栄養価の高いクリームを塗っても、効果は減少します。
そして角層が厚いと、お肌が潤うために大量の水分を与えなくてはいけませんし、毛穴を塞いでしまって必要な皮脂を分泌しにくくします。
さらに透明感と柔軟さに欠け、くすんでシワっぽく見えてしまいます。

加えて、古い角質がいつまでも皮膚表面に残っていると、新しい皮膚は作り出すことをやめてしまします。
私たちの身体は恒常性を持っていて、常にある一定の皮膚の厚みを維持しようとします。
ですから、若々しいお肌を手に入れるには、週に数回「ジェントルエクスフォリアント」の『角質ケア』は、とても重要になります。

汚れを取り除き、角層が正常の厚さで、毛穴がふさがれていない状態で、ようやく与えた栄養が力を発揮でき、みずみずしく内側から輝くような肌になるのです。

AEOS製品には全製品に配合している「スペルトオイル(スペルト小麦抽出油)」という代表的な成分があります。
これは、9000年以上も前の古代小麦であるスペルト小麦から抽出されるオイルで、天然のビタミンEやタンパク質、必須脂肪酸がたっぷり入ったオイルです。
特に「TLCフェイスクリーム」には、高品質のスペルトオイルが、全製品の中で最高量配合されていて、エイジングケアにピッタリです。
*「エイジングケア」とは年齢に応じたお手入れのことです

ぜひ、ステップ1「再生 – Renewal」を行い、ステップ2、ステップ3の栄養補給を、必要に合わせてお使いください。

さらに動画では、夜のスキンケアの中に、「カッサプレート」を使った『カッサマッサージ』をご紹介しています。
夜におすすめのフェイスクリームは「TLCフェイスクリーム」です。このクリームに配合されている「スペルトオイル(スペルト小麦抽出油)
は、天然のビタミンEを豊富に含み、『カッサマッサージ』で血行を促すのに最適です。

そして、もうひとつ、アーユルヴェーダの世界では、“若返りの妙薬”とされる「シラジット(腐植土抽出物)」配合の「YBフェイスクリーム」もおすすめです。
お肌を清潔にし、栄養を与え、血行を促したら、質の良い睡眠をとって、お肌のリニューアルに臨みましょう。

動画でも、ご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

AEOS night routine」夜はリニューアルの時間

https://youtu.be/iksYRXabeng

夜のルーティン

クレンジングオイルデマック

基本の使い方】 ①or②お好きな方法

①コットンをぬるま湯で湿らせ、
クレンジングオイルデマック」を数滴たらし、顔と首を下から上へ向かって拭き取ります。
汚れやメイクを完全に落とすまでコットンのきれいな面を使って繰り返します。
アイメイクを落とす時は片目ずつ別々のコットンを使って目頭から目尻に向かって優しく拭き取ります。リップも同様に落とします。

②ホットタオルで顔全体を蒸した後、
クレンジングオイルデマック」を手のひらに10円玉大くらい取り、顔全体に塗布し、マッサージするように汚れやメイクと馴染ませます。
その後、ティッシュペーパーでオイルを吸い取るように汚れやメイクをオフし、顔に張り付かなくなるまで、きれいなティッシュペーパーを使って繰り返します。

【説明】
乾燥肌や敏感肌の方は、②の方法をおすすめします。
刺激になる摩擦を避け、ホットタオルで温めて、潤いを補ってから行うのがおすすめです。

【応用編】
ホットタオルを「デュウフェイシャルウォッシュ」で作ることができます。
メイクオフの前に「デュウフェイシャルウォッシュ」を使うことで、よりメイクや汚れが落としやすくなり、お肌への負担が優しくなります。

ジェントルクレンジングローション

【基本の使い方】
ぬるま湯で顔をすすぎ、少量(パール大)を手のひらに取り、ぬるま湯を加えて混ぜ、顔の上に円を描きマッサージするよう顔全体に施していきます。
ぬるま湯でよくすすぎます。

【説明】
洗い流すタイプのクレンジングです。
メイクをしてない人や、油分の強くない日焼け止めだけの方は、ここからスタートです。

ジェントルエクスフォリアント

【基本の使い方】
ぬるま湯で顔をすすぎ、少量(パール大)を手のひらに取り、ぬるま湯を加えて混ぜ、顔の上に円を描きマッサージするよう顔全体に施していきます。
優しく、古くなった角質を浮き上がらせて取り除きます。
ぬるま湯でよくすすぎます。

【説明】
洗い流すタイプのスクラブ入りの洗顔料です。
瞼や唇などは避けて、力を入れずに優しくお使いください。
通常で週に2回ほど使用します。
角質が気になる方や脂性肌の方は週3回、乾燥肌の方は週1~2回、敏感肌の方は様子を見て始めてください。
敏感肌の方は、決して力を入れずに、調子が悪い時は使用を控えてください。

デュウフェイシャルウォッシュ

【基本の使い方】
洗面器かボウルにぬるま湯を入れ、「デュウフェイシャルウォッシュ
を2~3プッシュ入れます。
ここにデュウクロスを浸し、お湯が滴り落ちない位まで余分な水分を軽く絞り、顔の上に押しあてます。
これを3回ほど毛穴が開くようにゆっくりと繰り返します。

【説明】
特殊な使用方法の洗顔です。
過度な洗顔は、必要な油分まで洗い流してしまい、お肌の保護膜が正常に作られなくなってしまします。
デュウフェイシャルウォッシュ」は、汚れだけを取り除き、お肌にとって大切なものは残してくれます。
古くなった角質を柔らかくし、ターンオーバーを促します。
詰まりやすい毛穴を開きやすくし、次につける製品の吸収を助けてくれます。

【応用編】
「クレンジングオイルデマック」でクレンジングする前に、「デュウフェイシャルウォッシュ」を使ったホットタオルを使うこともできます。
洗面器かボウルに熱めのお湯を入れ、「デュウフェイシャルウォッシュ」を2~3プッシュ入れます。
ここに薄めのフェイスタオルを入れ、お湯が滴り落ちない位まで余分な水分を軽く絞り、顔の上に押しあてます。
タオルの温度が少し下がるまで、しっかりとお肌を蒸すことで、メイクを浮き上がらせ、指も滑らかにすべり、クレンジングをしやすくします。
適度にお肌に水分があることで、「クレンジングオイルデマック」を必要以上に使うことも防げます。
この場合は1回で大丈夫です。
また、顔をバシャバシャと洗いたい方は、「ジェントルクレンジングローション
や「ジェントルエクスフォリアント」の後に、「デュウフェイシャルウォッシュ
を入れた、ぬるま湯で顔を洗ってください。
水分を残した状態で、クロスやタオルで蒸すことで、より一層しっとりとした肌になります。

エナジャイジングコンディショナー

【使い方】
「デュウフェイシャルウォッシュ」で洗顔後、お肌が湿っている状態でつけます。
手のひらに1~2プッシュを取り、両手をこすり合わせ、顔や首にやさしく押さえるようにつけます。

【説明】
お肌が湿っている状態でつけるのがポイントです。
デュウフェイシャルウォッシュ」の洗顔後は、時間を置かずにすぐにスキンケアを仕上げていきましょう。
お肌が化粧水を受け入れる前のブースターです。
水分油分のバランスのみならず、クリスタル&ジェムのスパギリックエッセンスが、あらゆるバランスを整えてくれます。

リフレッシングハイドレイティングミスト

【基本の使い方】
エナジャイジングコンディショナー」の後、まだお肌が湿っている状態で「リフレッシングハイドレイティングミスト」を顔と首に、5~6プッシュスプレーします。
顔から20~30センチほど離してスプレーしてください。

【説明】
細かい霧状の化粧水です。
リフレッシングハイドレイティングミスト」の吸収を助けるためにつけた、「エナジャイジングコンディショナー」が、乾かないうちに素早くスプレーしていきます。
乾燥はお肌にとって大敵です。
5~6プッシュで足りないと感じたら、お肌が潤うまでスプレーしてください。

【応用編】
スキンケアの途中で、お肌が乾いたら、どのタイミングでも「リフレッシングハイドレイティングミスト」をスプレーしていきましょう。
「フェイスクリーム」を使った「カッサプレート」のマッサージにも一緒に使います。
乾燥が酷い時は、メイクの上からもスプレーして、手で押さえるようにして、なじませてください。

リアライブセラム

【使い方】
リフレッシングハイドレイティングミスト」の後、まだお肌が湿っている状態で「リアライブセラム」を使います。
手のひらに1~2プッシュを取り、両手をこすり合わせ顔と首にやさしく押さえるようにつけます。

【説明】
保湿のための美容液です。
お肌が湿っている状態でつければ、少量でも充分に行き渡ります。

エンリッチングモイスチャライザー

【使い方】
パール大1~2粒ほどを手に取り、湿ったお肌に優しく伸ばします。

(説明)
今までお肌につけた水分を、蒸発しないように油分で蓋をします。
お肌が湿っている状態でつけることで良く伸び顔全体に行き渡ります。

フェイスクリーム&カッサプレート

【使い方】
スキンケアの仕上げに「フェイスクリーム」を小指の爪ほどの量を手に取り、顔全体に塗布します。同量を取り、首にも塗布します。
「カッサプレート」を使い、リンパの流れに沿ってなでるようにマッサージしていきます。
乾いて滑りが悪くなったら、「リフレッシングハイドレイティングミスト」をスプレーして水分を補って行います。

【説明】
リニューアルの時間である夜を迎える前に、血行を促すことはとても有効的です。
天然のビタミンEたっぷりのスペルトオイルが主成分の「TLCフェイスクリーム」を使って、就寝前にマッサージすることで、新しいお肌にリニューアルする準備をしていきましょう。
また、フルボ酸、フミン酸、アミノ酸やビタミン、ミネラルを含むシラジット配合の「YBフェイスクリーム」も夜のマッサージにおすすめです。

【応用編】
ここまで終えたら、自分の手を顔に添えて、感触を確かめましょう。
スキンケアの終わりには、両手を使って、つけた栄養分が肌の奥まで入っていくイメージをしながら、ハンドプレスをしていきます。
この時、意図を持って数秒間、肌を温めるようにします。

以上の内容を動画でも、ご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

AEOS night routine」夜はリニューアルの時間

https://youtu.be/iksYRXabeng

スキンケアは1日の中でも、自分と向き合う大切な時間です。
顔には、気分や体調などが表れやすく、調子を崩す前に気が付くこともあります。
どこが冷たい、温かいとか、固い、柔らかいなどを確かめるだけでも、いろんなことがわかってきます。
さらに、意図をして使うことによって、自然のエネルギーと同調し、大きなサポートを受けやすくなっていくでしょう。


AEOSのボディケア製品は3つのアイテムが揃っています。
その3つの製品を中心にフェイスケア製品も応用としてボディケアに活用できますので、ご紹介します。

【基本のボディケア】
ボディケア製品にもフェイスケア製品同様に、クリスタルが配合されていて、化粧品を使うことが少ない年齢の方や、男性の方にもご使用いただけます。
実際に、小さなお子さんや男性にもご使用いただいております。

クリスタルと植物との相乗効果で、肌に吸収されやすいようにサポートしながら、ミネラルの役割を存分に発揮しているので、敏感で繊細な肌にも使うことができます。

AEOSのボディケア製品には、「ビューティボディローション」という製品があり、2種類のエネルギーを持っています。
こちらの製品は、色は同じですが、配合のクリスタルが大きく違い、「アウェイクニング(目覚め)」と「ハーモナイズィング(調和)」のエネルギーがあります。

『ビューティボディローション「アウェイクニング(目覚め)」のクリスタル
・オパール
・ジンカイト
・オレンジカルサイト
・ファイアーオパール
・クォーツ
・カーネリアン

『ビューティボディローション「ハーモナイズィング(調和)」のクリスタル
・ブルーレースアゲート
・アメシスト
・ブルーサファイア
・チャロアイト
・エメラルド
・ターコイズ
・クォーツ

こうして並べてみると、まったく違うエネルギーで、できている製品です。
気分で選んでいただいても大丈夫ですし、その時の状態で欲しいエネルギーを意図して使っていただくのも良いと思います。

使い方は、「ビューティボディシャワー」を10円玉くらい手に取り、濡れた身体をやさしく手で洗います。
洗い流した後、濡れている身体に、少量の「ビューティボディローション」をまんべんなく塗布し、水分がなくなるまで馴染ませます。
全身に意図したエネルギーが行き渡るようなイメージで塗布すると効果的です。

【ボディラインケア】
健康のために大切は3つの液は「血液」「リンパ液」「脳脊髄液」と言われています。
その中のひとつである「リンパ液」は、身体にとって不要となった老廃物をはじめ、脂肪や糖質、疲労物質、化学物質、そして、細菌やウイルス、癌細胞までも運び、排泄します。

今や時代はデトックスの時代です。
排泄することに重きを置き、ため込まないことを推奨しています。

身体にとって有害なものに対しては、リンパ液が集まる、リンパ節で戦ってくれます。

【主なリンパ節】
リンパ液は、血液とは違い、自ら勝手に流れることはできません。
血液が全身を1周するのに40秒かかるのに対し、リンパ液は12~24時間と、かなりゆっくりと時間をかけて流れます。

リンパ液は、筋肉運動によって流れていきますので、毎日、少しでも身体を動かして、身体にとって不要なものをため込まないように心がけていきましょう。

毎日の入浴時にAEOSができることがあります。
AEOS「ビューティボディシャワー」を使った、リンパ節のマッサージがおすすめです。

ビューティボディシャワー」は、濡れた身体に少量を塗布し、撫でるように洗う、洗浄剤です。
スッキリサッパリしているのに、乾燥しない、洗いあがりが気持ち良い製品です。

そのスッキリサッパリの秘密は配合されている植物にあります。
まずは、ホワイトバーチエキス。白樺のエキスです。
これは、脂肪分解、代謝促進、リンパや血行の促進と、女性にとって、とっても嬉しい効果をもたらしてくれます。

ホワイトバーチ・白樺、そして、ローズマリー、ハマメリス、レモンマートル、レモングラスたちは、消炎、消臭、肌の引き締め、毛穴の引き締めなどに効果的です。

〈ローズマリー〉

〈レモンマートル〉

それから、AEOSの代表成分ともいえる、スペルトオイルが、乾燥から肌を守ってくれます。

バスタイムに、まず行ってもらいたいことは、湯船で全身を温めること。
血行が促され、リンパ液も流れやすくなります。

そして、湯船の中で、左の鎖骨の下をさすって、刺激を与えましょう。
鎖骨の下は、最終的にリンパ液が集まる場所なので、受け入れやすくしておきます。
その次に右側の鎖骨の下もさすってください。

ビューティボディシャワー」を手のひらに10円玉くらいの量を取り、撫でるように身体を洗う時に、リンパマッサージを加えると、とっても効果的になります。

リンパ液は身体の場合、重力に逆らって登っていくのが困難になりやすく、夕方頃になると、足がむくんだり、だるくなったりします。

身体を洗う時は、足の先から始めて、下から上に向かってマッサージをするのがコツです。
そして、リンパ節は多くが関節にありますので、関節まで来たら、強めにプッシュします。

リンパ節は、リンパ液を排泄するためのごみ箱のようなものです。
リンパ節を、押したり離したりすることで、リンパ液を受け入れやすくなります。
膝の後ろ、足の付け根、肘、脇などの関節部分は、下からマッサージした際に強めにプッシュしましょう。

そして、お腹は「の」の字を描くように両手を添えてマッサージをします。
便秘がちの方にも効果的です。

お顔のリンパケアで、以前ご紹介しました、「カッサ」を使い、足や腕のリンパを流すのもおすすめです。

お顔のリンパケアは、こちらをご覧ください。
https://youtu.be/IJPMCIgAhyQ
https://youtu.be/ciW79z7wJI4

最後に気をつけてほしいことは、呼吸を止めないで、深呼吸をしながら行うことと、リンパ液が流れていくことを意図しながら、身体に意識を向けて、ゆっくりと行ってください。

そして、バスルームを出る前に、AEOS「ビューティボディローション」での、保湿ケアもお忘れなく。

【肘膝かかとケア】
肘膝かかとは、身体の中でも皮膚が厚く透明感を失い、くすみを帯び、ゴワゴワと固くなりやすい場所です。
固く厚くなった皮膚を、やさしく取り除き、柔らかく透明感のある新しい皮膚の再生を促していきましょう。

私たちの身体には、恒常性があり、元に戻ろうとする自己治癒力が備わっています。
皮膚の部分では、一定の厚さを常に保とうとする働きがあります。

ですから、厚くなった皮膚は、それ以上新しい皮膚を作り出すことをお休みしている状態なので、厚くなった古い皮膚は取り除いてあげることが重要になります。

AEOSの「ジェントルエクスフォリアント」は、肌のバリア機能を保護しながらやさしく角質ケアができるスクラブ入りの洗顔料です。

おすすめの使い方は、バスタイムにフェイスケアとしてスクラブ洗顔をした後に、手に残った「ジェントルエクスフォリアント」をそのまま、肘や膝、かかとのケアに使います。
身体も温まって、皮膚が柔らかくなっていますので効果的です。
また、フェイスケアのついでに行うことで無駄がなく、習慣付けるのにも役立ちます。

【汗対策】
汗は、体温調節をするという大切な役目があるので、暑い夏には大量に汗が出ます。
汗をかいたまま放置しておくと、あせもやかぶれ、そして日焼けの助長、アトピー性皮膚炎の悪化、免疫力の低下などを引き起こしてしまいます。

汗を作るエクリン汗腺は、全身に分布していて、体温を下げるために汗を作ります。
その汗は、割と水っぽくてさらっとした汗で、暑い時にダラダラと流れるように出る汗です。
汗を大量にかくと、体内のミネラルも一緒に排出されてしまいます。
こまめに水分やビタミン、ミネラルの補給をしましょう。

AEOSでお手伝いできることのひとつに、ミネラル配合の「デュウフェイシャルウォッシュ」(以下、デュウ)があります。
デュウ」は、洗顔料ではありますが、全身に使うことができる洗浄料で、お肌の汚れを取り除き、健全なpH(ペーハー)を保つことを助けます。

朝晩の洗顔時の他にも、汗をかいたら、「デュウ」で作ったホットタオルや、「デュウ」を薄めたぬるま湯を使って、首回りや腕などをコットンなどで拭き取れば、さっぱりして、気持ちが良く、あせも予防に繋がります。

汗はこまめに拭き取ることが重要です。

「デュウ」の使い方は、こちらをご参照ください。
https://youtu.be/TLKxVxmdNUc

【日焼け後のケア】
身体が日焼けした場合は、赤みが引くまで熱いお風呂は避け、ぬるめのシャワーを使い、刺激の少ない、「ビューティボディシャワー」で、やさしく手のひらで洗うことをおすすめします。

身体が濡れている状態で、「ビューティボディローション」を塗布すれば、摩擦を起こさず保湿することができますので、合わせてのご使用をおすすめします。

【手あれケア】
基本的には、お顔も身体も同じ対策で大丈夫なのですが、特殊な構造な部位であることから、スペシャルケアもお伝えします。

まずは、第一段階は「湿度」です。
急に空気が乾燥してくる季節になると身体のあちこちで乾燥を感じている方も多いと思います。
水分の飽和度も温度によって異なりますので、室内の加湿と室温管理を見直してみましょう。

湿度が調整されるだけで、肌のうるおいだけではなく、喉の調子も良くなり、風邪予防にもなりますので、気温が下がる寒い季節には、加湿をすることが大切です。

そして、第二段階は、「洗剤」です。
洗剤においては、合成成分のものは特に要注意です。
肌には常在菌が全体で1兆個も存在し、肌の健康を保つ働きをしています。
その中でも「表皮ぶどう菌」は、美肌菌とも呼ばれていて、肌バリアを強化しています。

この常在菌は、合成成分によって殺傷されてしまうと、肌本来の働きができなくなってしまうため、常に乾燥したり、肌あれを起こしたりして、老化へと繋がっていきます。

ですので、洗剤を選ぶときは、天然成分のものを選んでほしいのです。
手にやさしいものは、身体にやさしく、結果的に地球にやさしいのです。
自分のためにも、家族のためにも、そして地球のためにも、洗剤選びを見直しましょう。

*合成成分や天然成分については、こちらで詳しく説明しています。
https://aura-soma.jp/blog/archives/49140

合わせて、水と洗剤に触れる機会が増えると、手あれは加速しますので、直接触れないような工夫もしていきましょう。
ゴム手袋を使用される方がほとんどだと思いますが、コットンなどの手袋をした上からゴム手袋を使用されることをおすすめします。

次に、第三段階の「スキンケア」です。
手洗いや消毒を強いられる機会も増えて、益々手にとっては過酷な状況となっています。
その分、スキンケアはとっても大切な要素となってきます。

洗剤のところでもお話ししてきましたが、ここでも合成成分をできれば使いたくありません。
手を洗う時の石鹸も必要以上に殺菌力の高いものを使い、毎回アルコールで消毒していたら、手に存在する常在菌は、みんないなくなってしまうかもしれません。
石鹸も天然成分だけで作られたものもありますので、見直してみられてはいかがでしょうか。
アルコール消毒は、避けられない部分もありますが、必要のない時にまで行っているケースも少なくないので、その点を見極めて、行いましょう。

そして、手洗いをした後は、AEOS「ビューティボディローション」がおすすめです。
オーガニックの植物とクリスタルの抽出物で肌をケアしながら保護してくれます。

本来は、ボディローションとして、入浴後に使っていただく製品ですが、手も身体の一部なので、安心してお使いいただけます。

*ボディケア製品については、こちらで詳しく説明しています。
https://aura-soma.jp/blog/archives/49268

手洗い後、タオルなどで水分をやさしく拭き取り、湿っている状態で1プッシュを、手全体にのばします。
ビューティボディローション」は、べたつかずサラッとなじみ、次の作業に支障がありません。
そして、とっても香りが良く、手を洗うたびに気分がリフレッシュされるようです。

最後に「スペシャルケア」のご紹介です。
特に手あれが酷い時や、集中してケアしたい時におすすめです。
就寝前に、少し湿った状態の手に「ビューティボディローション」を1プッシュ馴染ませた後、しっとりしているうちに、AEOS「TLCフェイスクリーム」を適量塗布し馴染ませます。
そして、コットンなど天然素材の手袋をして就寝してください。
翌朝は、見違えるように、しっとりした手になっていますよ。

*TLCフェイスクリームについては、こちらで詳しく説明しています。
https://aura-soma.jp/blog/archives/48753
https://aura-soma.jp/blog/archives/49140

この工程は、可能であれば、お顔のスキンケアの際に一緒に行うことがベストです。
お顔になじませた化粧水や美容液、乳液なども、ついでに手に馴染ませて、最後に「TLCフェイスクリーム」をお顔に馴染ませた後、少し追加して手にも馴染ませれば、特別な時間はいりません。
その際は、「ビューティボディローション」を省いても大丈夫です。

そして、掃除や食器洗いの際にも、「ビューティボディローション」や「TLCフェイスクリーム」を塗布し、コットンなどの天然素材の手袋をした上からゴム手袋をして行うと良いでしょう。
この際のポイントは、使うお湯は熱めにすることです。
温熱効果で、製品の天然成分が有効に働きやすく、角層への浸透が促進され、うるおいのあるしっとりした手に近づきます。

重症な肌あれを起こしてからの回復は、とても時間がかかります。
どうぞ、こまめなケアで、うるおいのある美しい肌をキープしてください。