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■ 1.「オーラソーマ大辞典」から(ボトル人格論):
B066 女優 / ビクトリアのボトル
(ペールヴァイオレット(ライラック)/ペールピンク)
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ボトルのエネルギーを人間に見立てて遊ぶ
「ボトル人格論」です。
イクイリブリアムボトルは、
人間のいわば“魂の願い”をサポートしようとする、
さまざまなタイプの生きたエネルギーです。
各ボトルには、
人間の“魂の願い”にも似た“ボトルの願い”があり、
それはボトルの色に表現されています。
1・2次色の組み合わせを全部終えて、
現在は3次色、クリアー、ペールを含む
すべてのボトルを順に取り上げています。
前回は【B064 ジュワルクール(EmeraldGreen/Clear)】でしたね。
次の「B065」はヴァイオレット / レッドで1次色と2次色
の組み合わせなのですでにここでやりましたね。
今回はその隣の【B066 女優 / ビクトリアのボトル(Violet/Red)】です。
このボトルの姿、その色合い、
まるで「上品」を絵に描いたような雰囲気ですね。
このような佇まいの内面で
地上の人生を送ることができるのなら
それはある意味で素晴らしいことかもしれません。
でもこのボトルには
イエローの色相要素はありませんね。
地上の人生に対する具体的な好奇心とか
期待があまり感じられません。
もしこういう内面での転生があるとすれば
どちらかというと
果敢な挑戦といった感じかもしれませんね。
というわけで今回は
「B066 女優 / ビクトリアのボトル」さんの人格を
「キーフレーズ」からご紹介しましょう。
………○…………○…………○………
●【B066 女優 / ビクトリアのボトル】さんの守備範囲:
色の組み合わせは
「ペールヴァイオレット(ライラック)/ペールピンク」、
時計の文字盤表現では8時と10時です。
幾何学の象限では「第2象限」と「第3象限」。
クリアーには色相要素がないので
その感じで色相要素の合計を3くらいに塩梅すると、
3原色要素は上下合わせて「ブルー」(0.8/6)、
「イエロー」(0/6)、
「レッド」(2.2/6)くらいの感じでしょうか。
この↑詳しい見方を知りたい方は
⇒こちらをどうぞ。
【B066 女優 / ビクトリアのボトル
(ペールヴァイオレット(ライラック)/ペールピンク)】
とはどんなボトルなんでしょうね?
このボトルの元々の名前は
別名の「ビクトリアのボトル」の方です。
このボトルは
ヴィッキーさんのクライアントで
当時イギリスで有名だった
ビクトリアという名前の女優さんの願いを受けて
誕生したボトルらしいです。
色の感じだけで言うなら
気高さを感じさせるほどの優美さですが、
じつは非常な激しさを秘めた
コンビネーションとも言えそうです。
このボトルのコンビネーションを
あえて人間の人格と考えるなら、
強烈な意志の道を歩んできた魂が、
今度はその熱情を天上的な超越の道へと
展開することを願った姿
と言うことになるでしょうか。
ただこのコンビネーションには、
どちらかという子供っぽい
無邪気な好奇心とか
人生での個々の具体的体験への
欲望がそれほど感じられません。
ボトルの【B066 女優 / ビクトリアのボトル】さんは、
いわばこういったタイプの人間を
サポートしようと志願した
色彩の世界と植物界と鉱物界のエネルギー代表です。
「ペールヴァイオレット(ライラック)
/ペールピンク」が目指す願いはサイトの
【1本目に選ばれたときの性格的側面:】に
表示されています。
一方、そのエネルギーが不足したとき、
本来の意図とは裏腹に、
それが裏返しの弱点となって
暴露される可能性があります。
【2本目に選ばれたときに、
チャレンジとなる性格的側面:】に
表示されているのがそれでしょうね。
では、具体的に浮かび上がっている
人格的表現を見てみましょう。
【1本目に選ばれたときの性格的側面: 】
・愛情深く、誠実な人
・一歩退いて人に順番を譲る
・役割に溺れずに上手に演じる
・勇敢で平和を愛する明るい人
・女性的直感を使って人を助ける
・非常に知性的で責任感が強い人
・誰かをサポートし愛情深くて誠実
・各人が多様な役を演じていることを理解
・真の自己探求のため徹底的にワークする
・ポジティブな意味で母性エネルギーが多い
【2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:】
・すぐに身を引いてしまう
・何が重要かを決断できない
・ここにいたくないと思っている
・神経が非常に繊細で傷つきやすい
・もう転生したくないと思っている
・理想主義に走りすぎる傾向がある
・子供の頃両親との問題があったかも
………○…………○…………○………
●【B066 女優 / ビクトリアのボトル】さんの人格論:
「ペールヴァイオレット(ライラック)/ペールピンク」
のエネルギーが、もし人間だとしたら、
どんなことを願ったエネルギーなのかが
よくわかりますね。
そしてこのボトルは
この種の“魂の願い”を持つ人間に寄り添って、
同種療法的に長所を強化し
弱点を補おうとするのでしょう。
もしこの方の魂の願いが
地上でストレートに実現したら、
この方は地上では
誰もが多様な役を演じていることを
本質的に理解している方でしょうね。
だから自分の役割に溺れることなく
それを上手に演じることができる方です。
結果的にこの方は、
女性的直感を使って人を助けるたぐいの
非常に知性的で責任感が強い人を
演じることになるでしょうね。
一歩退いて人に順番を譲るような、
愛情深く、誠実な人でしょう。
他の人を愛情深く誠実にサポートする
ポジティブな意味で高い母性エネルギーを
発揮できる方だろうと思います。
自分を律することは厳しく
真の自己探求のため徹底的にワークしながら
勇敢で平和を愛する明るい人です。
しかし、
そのような途方もない能力を
発揮できるためには、
そのためのエネルギーを
他の人よりも多く必要とし、
多く消費します。
いったんそのエネルギーが不足して
資質が空転すると、
その願いや人格特徴が
逆に固有の弱点となって現れる
可能性があります。
この方の強みは非常な客観性ですが、
自分に対する要求水準があまりに高くて
理想主義に走りすぎる傾向にもなりかねません。
神経が非常に繊細で傷つきやすいのです。
場合によっては子供のころに
両親との問題もあったかもしれませんし。
そうなると逆にその特質が
自分の自然な表現を妨げる形になって、
すぐに身を引いてしまう結果にもなります。
ある意味で
自分の判断枠と地上的な実現力が
うまく噛み合わなくなって、
何が重要かを決断できなくなるのです。
そういう不適応傾向が高まると
ここにいたくないという思いが強まります。
もしスピリチュアル系の連想がある方なら
もう転生したくないと思っているでしょうね。
【B066 女優 / ビクトリアのボトル
(ペールヴァイオレット(ライラック)
/ペールピンク)】さんがそのまま人間だったら、
こういう人かもしれませんね。
ボトルのメインテーマは、
【条件づけの反応から離れることで、
自分のステージの上にいる役者を見ることができる。】です。
アファメーションは、
【私は自分の人生の舞台で
誰が演じているのかに注意を注いでいる時
幸せに感じます。】です。
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●【B066 女優 / ビクトリアのボトル】
さんの得意サポート:
ボトルとしての
「B066 女優 / ビクトリアのボトル」は、
人間の上記のような人格傾向を
同種療法的に支援するエネルギーです。
そして「ペールヴァイオレット(ライラック)」
「ペールピンク」に関連する
チャクラのエネルギーを補強して、
バランスの回復を助けるのです。
ここに天賦の資質があって、
そのエネルギーを大量に消費するタイプの方々の
本来の能力の発揮をできるようにするのでしょう。
それが以下に挙げた
【スピリチュアルレベル:】
【精神的レベル:】【感情的レベル:】などの、
さまざまなサポートなのだと思います。
【スピリチュアルレベル: 】
・実際に成し遂げられる強さを与える
・内面の美を見い出せるよう援助する
・今世で成し遂げるべき真の奉仕につなぐ
【精神的レベル:】
・強迫観念からの解放を助ける
・エネルギーを広く建設的に使うよう援助
【感情的レベル:】
・魂の統合の可能性をもたらす
・他人を現実的に見られるようになる
・愛を容易に受け入れられるようになる
・両親を現実的に見て両親から自由になる
【特質】
・俳優を演じる役柄の本質と結びつける
………○…………○…………○………
「オーラソーマ大辞典」は
「オーラソーマ総合情報サイト」に
すでに公開されています。
https://aura-soma.co.jp/dictionary/"
ご自分のいま一番の関心事を
「キーワード」にして検索してみてくださいね。
ボトルに直結しているのは
「オーラソーマ辞書」のほうです。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary/
求めていたドンピシャのボトルが
見つかるかもしれませんよ。
「大辞典」の遊び方については、
以前書いた記事もあるので
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11957116592.html
よろしければ、ご参照ください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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