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■ 1.「オーラソーマ大辞典」から(ボトル人格論):
B061 サナトクマラとレディヴィーナスクマラ
(ペールピンク/ペールイエロー)
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ボトルのエネルギーを人間に見立てて遊ぶ
「ボトル人格論」です。
イクイリブリアムボトルは、
人間のいわば“魂の願い”をサポートしようとする、
さまざまなタイプの生きたエネルギーです。
各ボトルには、
人間の“魂の願い”にも似た“ボトルの願い”があり、
それはボトルの色に表現されています。
1・2次色の組み合わせを全部終えて、
現在は3次色、クリアー、ペールを含む
すべてのボトルを順に取り上げています。
前回は【B060 老子と観音(Blue/Clear)】でした。
今回はその隣の
【B061 サナトクマラとレディヴィーナスクマラ
(Palepink/Paleyellow)】ですね。
ところで、イクイリブリアムボトルの名称は
言葉として連想が浮かぶ名称もありますが、
神秘学的な固有名詞の名称は
日本人には馴染みのない名前が多いですよね。
なかでもこの
「サナトクマラとレディヴィーナスクマラ」は
日本人は普通聞いたことがないと思います。
で、ちょっとググってみたのですが、
「サナト・クマーラ」というのは
インドのヒンドゥー教やジャイナ教に現れる
賢者の名前が語源のようです。
サナト・クマーラとはサンスクリット語で
「永遠の若者」を意味するのだとか。
『ラーマーヤナ』でもその名前や
エピソードが出てくるそうですから
その意味ではとても由緒正しい名前みたい。(^^;)
日本の鞍馬山の「クラマ」は、
この「クマラ」の音韻の変化形だと
言われているようです。
ブラヴァツキー婦人が提唱した
近代神智学から派生した系統の説では、
この「サナトクマラ」さんは
惑星地球の指導において
とても中心的な位置を占める霊体なのだとか。
となると、人間としての転生など
考えることもできないのかもしれません。
でもあえて、
もしこのような方が実際に地上に降り立ったら、
どんな人生を歩むことになるのか、
なんてことを想像して楽しむのが
このコーナーの趣向でもありますよね。(*^_^*)
というわけで今回は
「B061 サナトクマラとレディヴィーナスクマラ」
さんの人格を「キーフレーズ」からご紹介しましょう。
………○…………○…………○………
●【B061 サナトクマラと
レディヴィーナスクマラ】さんの守備範囲:
色の組み合わせは
「ペールピンク/ペールイエロー」、
時計の文字盤表現では4時と8時ですが
長針の半分くらいの位置ですね。
幾何学の象限では「第3象限」と「第3象限」です。
「ペールピンク」となると
3原色要素の見積もり方もあやふやですが、
上下合わせて「ブルー」(0/6)、
「イエロー」(1.5/6)、
「レッド」(1.5/6)位の感じでしょうか。
この↑詳しい見方を知りたい方は
⇒こちらをどうぞ。
【B061 サナトクマラとレディヴィーナスクマラ
(ペールピンク/ペールイエロー)】とは
どんなボトルなんでしょうね?
ほう、このボトルには
「ブルー」要素はないんですね……。
新しい世界を築こうとする
意欲に溢れている感じが無きにしもあらず。
過去に集積してきた
洗練された個別の知恵は大変なものです。
しかも今回はその知恵を
新たな物理次元の展開に活かしたい
のかもしれませんね。
この姿からは、
あまり人間的な雰囲気は感じられませんが、
かと言って浮世離れという感じもしません。
心なしか、
わりあい着実に一つの世界を
築いていこうとする姿勢を感じます。
エネルギー体としても、
もしこれがお二人だとすると……、
うーん、
下層の叡智も上層の意欲も、
共にお二人で
支え合っているのかもしれませんね。
このお二方だと
人間的な弱点などなさそうですが、
でも「ブルー」のエネルギーには欠けるようで。
それがどんなふうに現れるか……。
ボトルの
【B061 サナトクマラとレディヴィーナスクマラ】
さんは、こういったタイプの人間を
サポートしようと志願した
植物界と鉱物界のエネルギー代表です。
「ペールピンク/ペールイエロー」が
目指す願いはサイトの
【1本目に選ばれたときの性格的側面:】に
表示されています。
一方、そのエネルギーが不足したとき、
本来の意図とは裏腹に、
それが裏返しの弱点となって
暴露される可能性があります。
【2本目に選ばれたときに、
チャレンジとなる性格的側面:】に
表示されているのがそれでしょうね。
では、具体的に浮かび上がっている
人格的表現を見てみましょう。
【1本目に選ばれたときの性格的側面: 】
・管理能力がある
・感情が豊かで正直
・成功の秘密を知っている
・瞑想と内省を建設的に用いる
・自他に対し愛にあふれている
・自分の力を自然な形で表せる
・執筆と教える才能に恵まれている
・性的な恐れや問題を克服している
・自分に何が良いかを理解している
・自分の性的バランスに満足している
・優しくポジティブで思いやりがある
【2本目に選ばれたときに、
チャレンジとなる性格的側面:】
・愛に不安を抱いている
・過度な愛情を必要とする
・愛の可能性に心を開けない
・関係性で依存に陥りやすい
・性的に未熟なために苦しむ
・人の仮面の裏側を見抜けない
・戦い続け真の成功が手に入らない
・人との関係性で依存に陥りやすい
・多くを失うという個人的体験を持つ
・アルコールやドラッグに依存しやすい
・不安や恐れで愛の可能性に心を開けない
………○…………○…………○………
●【B061 サナトクマラとレディヴィーナスクマラ】
さんの人格論:
「ペールピンク/ペールイエロー」
のエネルギーが、もし人間だとしたら、
どんなことを願ったエネルギーなのかが
よくわかりますね。
このボトルは
この種の“魂の願い”を持つ人間に寄り添って、
同種療法的に長所を強化し
弱点を補おうとするのでしょう。
もしこの方の魂の願いが
地上でストレートに実現したら、
管理能力に優れた
自分に何が良いかを理解しているような
リーダーの資質のある方ですよね。
自他に対し愛にあふれていて、
自分の力を自然な形で表せますから、
優しくポジティブで思いやりがあって、
成功の秘密を知っているような人です。
感情が豊かで正直で、
瞑想と内省を建設的に用いることが
できるような人だと思います。
すでに
性的な恐れや問題を克服していて、
自分の性的バランスに満足しているような
そんな理想的な方ですよね。
もしかしたら、
執筆と教える才能に恵まれている
かもしれませんね。
しかし、
このような途方もない能力を
発揮できるためには、
そのためのエネルギーを
他の人よりも多く必要とし、
多く消費します。
いったんそのエネルギーが不足して
資質が空転すると、
その願いや人格特徴が
逆に固有の弱点となって現れる
可能性があります。
この方のつらさは、
独りでいられるクールさがないため
過度な愛情を必要とすることです。
意識の焦点がつねに愛に向かうので、
人との関係性で依存に陥りやすいのです。
ある意味で、
この方は性的未熟さのために
苦しむことになりそうですね。
人の仮面の裏側を見抜けずに、
多くを失うという個人的体験を持って
いることでしょう。
そのため結局、不安や恐れで
愛の可能性に心を開けなくなるのです。
戦い続けて
真の成功が手に入らない体験を重ねると、
アルコールやドラッグに依存しやすい
傾向をもつことになるかもしれません。
【B061 サナトクマラとレディヴィーナスクマラ
(ペールピンク/ペールイエロー)】さんが
そのまま人間だったら、
こういう人かもしれませんね。
ボトルのメインテーマは、
【母なる父なる神の普遍的な感覚を通して、
自己の中にある役割モデルの最も深い調和。】です。
アファメーションは、
【人生が私に与える障害や
チャレンジを通して私は学び成長します。
私は私に与えられた環境の中で
ギフトを見つけます。】です。
………○…………○…………○………
●【B061 サナトクマラとレディヴィーナスクマラ】
さんの得意サポート:
ボトルとしての
「B061 サナトクマラとレディヴィーナスクマラ」は、
人間の上記のような人格傾向を
同種療法的に支援するエネルギーです。
そして「ペールピンク」「ペールイエロー」
「ペールコーラル」に関連する
チャクラのエネルギーを補強して、
バランスの回復を助けるのです。
ここに天賦の資質があって、
そのエネルギーを大量に消費するタイプの方々の
本来の能力の発揮をできるようにするのでしょう。
それが以下に挙げた
【スピリチュアルレベル:】
【精神的レベル:】【感情的レベル:】などの、
さまざまなサポートなのだと思います。
【スピリチュアルレベル: 】
・深いレベルの気づきを促す
・自他の悩みについて理解を深める
・人間関係のすべての問題に効果を発揮
【精神的レベル:】
・精神的虐待の対処を助ける
【感情的レベル:】
・遠い過去の傷や悲しみを手放す
・脅かされる感じや深い恐れを取り除く
【特質】
・神秘的伝統に関わった過去世と繋がる
・古代エジプト、古代ギリシャの過去世と繋がる
………○…………○…………○………
「オーラソーマ大辞典」は
「オーラソーマ総合情報サイト」に
すでに公開されています。
http://aura-soma.co.jp/dictionary/"
ご自分のいま一番の関心事を
「キーワード」にして検索してみてくださいね。
ボトルに直結しているのは
「オーラソーマ辞書」のほうです。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary/
求めていたドンピシャのボトルが
見つかるかもしれませんよ。
「大辞典」の遊び方については、
以前書いた記事もあるので
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11957116592.html
よろしければ、ご参照ください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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