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■ 2.「オーラソーマ大辞典」から(ボトル人格論):
B057 パラスアテとアイオロス
(ペールピンク/ペールブルー)
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ボトルのエネルギーを人間に見立てて遊ぶ「ボトル人格論」です。
イクイリブリアムボトルは、人間のいわば“魂の願い”をサポート
しようとする、さまざまなタイプの生きたエネルギーです。
各ボトルには、人間の“魂の願い”にも似た“ボトルの願い”があ
り、それはボトルの色に表現されています。
1・2次色の組み合わせを全部終えて、現在は3次色、クリアー、
ペールを含むすべてのボトルを順に取り上げています。
前回は【B056 サンジェルマン(Paleviolet/Paleviolet)】でした。
今回は隣の【B057 パラスアテとアイオロス(Palepinkt/Paleblue)】
ですね。
ボトルの姿は強く美しいですね。
ちょっと人格的なイメージは投影しにくい感じもあります。
「ブルー」のクールなエネルギーにも、「ピンク」の愛のエネルギ
ーにも、光が入ってさらに強められています。
このボトルのコンビネーションをあえて人間の人格と考えるなら、
ひたすら“神の視界”を求めてきた魂が、今度はその叡智を一挙に
地上の「無条件の愛」へと昇華しようとした姿でしょうか。
さて、もしこの方が直に地上に降り立ったらどんな人生を歩むこと
になるでしょうね。
今回は「B057 パラスアテとアイオロス」さんの人格を「キーフレ
ーズ」からご紹介しましょう。
………○…………○…………○………
●【B057 パラスアテとアイオロス】さんの守備範囲:
色の組み合わせは「ペールピンク/ペールブルー」、時計の文字盤
表現では8時と12時ですね。
幾何学の象限では「第3象限」と「第1〜2象限」の中間です。
「ペールブルー」は「ブルー」に光が入った色ですが、「ペールピ
ンク」は「ピンク」にさらに光が入った色ですね。
この「ペールピンク」という色が入ると、三原色要素の仮推定もち
ょっとやりにくいですね。(^_-)
まあ、ペールという色の色相要素を仮に半分とすれば、三原色要素
は上下合わせて「ブルー」(1.5/6)、「イエロー」(0/6)、
「レッド」(1.5/6)といった感じでしょうか。(^^;)
この↑詳しい見方を知りたい方は⇒こちらをどうぞ。
【B057 パラスアテとアイオロス(ペールピンク/ペールブルー)】
とはどんなボトルなんでしょうね?
このコンビネーションとなると、やはり人間世界の背後でサポート
に回るほうが向いていそうですね。^^;
このエネルギーと志で直接、人間の身体をまとって地上世界に降り
のは少し厳しいかもしれません。
もしこの方が地上世界に降りようとするなら、カルマ的にいろいろ
地上の状況を塩梅して置く必要がありそうです。
そうでないと、本来の能力を発揮できる前に余計な葛藤と誤解との
闘いで消耗してしまうかもしれませんね。
なぜなら、この方のエネルギーには地上世界での個別の知識や体験
の喜びに対する本来の興味が欠けているようだからです。
やはり地上の生が喜ばしいものになるためには、地上世界での個別
の体験に対する知的な興味が必要かもしれません。
もしこのエネルギーと志でじかに人間の身体をまとった場合には、
さて、どんな人生を展開することになるんでしょうね。
ボトルの【B057 パラスアテとアイオロス】さんは、この種の人間
のサポート役を志願した植物界と鉱物界のエネルギー代表です。
「ペールピンク/ペールブルー」が目指す願いはサイトの
【1本目に選ばれたときの性格的側面:】に表示されています。
一方、そのエネルギーが不足したとき、本来の意図とは裏腹に、そ
れが裏返しの弱点となって暴露される可能性があります。
【2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:】
に表示されているのがそれでしょうね。
では、具体的に浮かび上がっている人格的表現を見てみましょう。
【1本目に選ばれたときの性格的側面: 】
・人類の進歩のために働く
・大いなる力に接触できる
・多くの困難を克服している
・内なる旅を容易に続けられる
・自分の制限に気づいている人
・正しいときに正しいことをする
・ダイナミックで流れに従っている
・過去から物質的なものも入手する
・知識を手に入れる方法を知っている
・芸術家(執筆・絵画・音楽・ダンス)
・男性性と女性性のバランスがとれている
【2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:】
・目標設定が高すぎる人
・過去を容易に手放せない
・男女両側面の性格統合が難しい
・理性と感情が度々葛藤を起こす
・男女両性のバランスがとれていない
………○…………○…………○………
●【B057 パラスアテとアイオロス】さんの人格論:
「ペールピンク/ペールブルー」というのがもし人間だとしたら、
どんなことを願ったエネルギーなのかがよくわかりますね。
このボトルはこの種の“魂の願い”を持つ人間に寄り添って、同種
療法的に長所を強化し弱点を補おうとするのでしょう。
もしこのボトルがそのまま人間だったら、おそらく大いなる力に接
触できる能力を持っているような方でしょう。
自らすでに多くの困難を克服し、自分の制限に気づいている方。
そしてそうであるがゆえに、ダイナミックで流れに従いながら、内
なる旅を容易に続けられるようなタイプの方です。
男性性と女性性のバランスがとれていて、おそらくカルマ的に過去
から物質的なものも入手できるような状況かもしれませんね。
知識を手に入れる方法を知っていて、正しいときに正しいことをす
る能力を持っている方です。
執筆や絵画や音楽的創造、あるいはダンスなどの芸術表現をつうじ
て、人類の進歩のために働くような方ではないでしょうか。
しかし、このような途方もない能力を発揮できるためには、そのた
めのエネルギーを他の人よりも多く必要とし、多く消費します。
いったんそのエネルギーが不足して資質が空転すると、その願いや
人格特徴が逆に固有の弱点となって現れる可能性があります。
この方の途方もない長所は、そのまま短所にもなりえます。
自分に対する基準があまりに高いために、目標設定が高くなりすぎ
る可能性があります。
また過去を容易に手放せずに、理性と感情が度々葛藤を起こす傾き
もありそうです。
自分への過剰な要求は、かえって男女両側面の性格統合を難しくし
て、男女両性のバランスを壊すことになるかもしれませんね。
【B057 パラスアテとアイオロス(ペールピンク/ペールブルー)】
さんがそのまま人間だったら、こういう人かもしれませんね。
ボトルのメインテーマは、
【創造性と細やかなことに注意を向ける正しい暮らし】です。
アファメーションは、
【 私は手放し、人生のプロセスを信頼します】です。
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●【B057 パラスアテとアイオロス】さんの得意サポート:
「B057 パラスアテとアイオロス」は、人間の上記のような人格傾向を同種
療法的に支援するエネルギーです。
そして「ペールヴァイオレット(ライラック)」に関連するチャク
ラのエネルギーを補強して、バランスの回復を助けるのです。
ここに天賦の資質があって、そのエネルギーを大量に消費するタイ
プの方々の本来の能力の発揮をできるようにするのでしょう。
それが以下に挙げた【スピリチュアルレベル:】【精神的レベル:】
【感情的レベル:】などの、さまざまなサポートなのだと思います。
【スピリチュアルレベル: 】
・独断的な行動をしなくなる
・知識の入手方法を知っている
・魂レベルからの創造的啓示を得る
・男性性と女性性のバランスを得る
・霊的情報を理解しやすく伝えられる
・古代の知識からの創造的啓示を得る
【精神的レベル:】
・人生への愛を高める
・流れに入っていけるようになる
・物質的側面をポジティブに見られる
・人生への愛で内なる平和をもたらす
・人生全般をポジティブに見られるようになる
【感情的レベル:】
・人間関係に新鮮さをもたらす
・感情的・精神的レベルを調和させる
【特質】
・夢が良く思い出せるようになる
・古代エジプトや古代ギリシャの過去世と繋がる
………○…………○…………○………
「オーラソーマ大辞典」は「オーラソーマ総合情報サイト」にすで
に公開されています。
http://aura-soma.co.jp/dictionary/"
ご自分のいま一番の関心事を「キーワード」にして検索してみてく
ださいね。
ボトルに直結しているのは「オーラソーマ辞書」のほうです。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary/
求めていたドンピシャのボトルが見つかるかもしれませんよ。
「大辞典」の遊び方については、以前書いた記事もあるので
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11957116592.html
よろしければ、ご参照ください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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