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「オーラソーマ大辞典」から

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003_ブルーは何を……
004_アクエリアス時代の……



「B057 パラスアテとアイオロス」人格論


 
 
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■ 2.「オーラソーマ大辞典」から(ボトル人格論):
          B057 パラスアテとアイオロス
               (ペールピンク/ペールブルー)
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ボトルのエネルギーを人間に見立てて遊ぶ「ボトル人格論」です。

イクイリブリアムボトルは、人間のいわば“魂の願い”をサポート
しようとする、さまざまなタイプの生きたエネルギーです。

各ボトルには、人間の“魂の願い”にも似た“ボトルの願い”があ
り、それはボトルの色に表現されています。

1・2次色の組み合わせを全部終えて、現在は3次色、クリアー、
ペールを含むすべてのボトルを順に取り上げています。

前回は【B056 サンジェルマン(Paleviolet/Paleviolet)】でした。

今回は隣の【B057 パラスアテとアイオロス(Palepinkt/Paleblue)】
ですね。

ボトルの姿は強く美しいですね。

ちょっと人格的なイメージは投影しにくい感じもあります。

「ブルー」のクールなエネルギーにも、「ピンク」の愛のエネルギ
ーにも、光が入ってさらに強められています。

このボトルのコンビネーションをあえて人間の人格と考えるなら、
ひたすら“神の視界”を求めてきた魂が、今度はその叡智を一挙に
地上の「無条件の愛」へと昇華しようとした姿でしょうか。

さて、もしこの方が直に地上に降り立ったらどんな人生を歩むこと
になるでしょうね。

今回は「B057 パラスアテとアイオロス」さんの人格を「キーフレ
ーズ」からご紹介しましょう。


      ………○…………○…………○………


●【B057 パラスアテとアイオロス】さんの守備範囲:

色の組み合わせは「ペールピンク/ペールブルー」、時計の文字盤
表現では8時と12時ですね。

幾何学の象限では「第3象限」と「第1〜2象限」の中間です。
Color Rose
「ペールブルー」は「ブルー」に光が入った色ですが、「ペールピ ンク」は「ピンク」にさらに光が入った色ですね。 この「ペールピンク」という色が入ると、三原色要素の仮推定もち ょっとやりにくいですね。(^_-) まあ、ペールという色の色相要素を仮に半分とすれば、三原色要素 は上下合わせて「ブルー」(1.5/6)、「イエロー」(0/6)、 「レッド」(1.5/6)といった感じでしょうか。(^^;) この↑詳しい見方を知りたい方は⇒こちらをどうぞ。 【B057 パラスアテとアイオロス(ペールピンク/ペールブルー)】 とはどんなボトルなんでしょうね?
B057
このコンビネーションとなると、やはり人間世界の背後でサポート に回るほうが向いていそうですね。^^; このエネルギーと志で直接、人間の身体をまとって地上世界に降り のは少し厳しいかもしれません。 もしこの方が地上世界に降りようとするなら、カルマ的にいろいろ 地上の状況を塩梅して置く必要がありそうです。 そうでないと、本来の能力を発揮できる前に余計な葛藤と誤解との 闘いで消耗してしまうかもしれませんね。 なぜなら、この方のエネルギーには地上世界での個別の知識や体験 の喜びに対する本来の興味が欠けているようだからです。 やはり地上の生が喜ばしいものになるためには、地上世界での個別 の体験に対する知的な興味が必要かもしれません。 もしこのエネルギーと志でじかに人間の身体をまとった場合には、 さて、どんな人生を展開することになるんでしょうね。 ボトルの【B057 パラスアテとアイオロス】さんは、この種の人間 のサポート役を志願した植物界と鉱物界のエネルギー代表です。 「ペールピンク/ペールブルー」が目指す願いはサイトの 【1本目に選ばれたときの性格的側面:】に表示されています。 一方、そのエネルギーが不足したとき、本来の意図とは裏腹に、そ れが裏返しの弱点となって暴露される可能性があります。 【2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:】 に表示されているのがそれでしょうね。 では、具体的に浮かび上がっている人格的表現を見てみましょう。 【1本目に選ばれたときの性格的側面: 】 ・人類の進歩のために働く ・大いなる力に接触できる ・多くの困難を克服している  ・内なる旅を容易に続けられる ・自分の制限に気づいている人 ・正しいときに正しいことをする     ・ダイナミックで流れに従っている    ・過去から物質的なものも入手する    ・知識を手に入れる方法を知っている   ・芸術家(執筆・絵画・音楽・ダンス)  ・男性性と女性性のバランスがとれている 【2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:】 ・目標設定が高すぎる人 ・過去を容易に手放せない ・男女両側面の性格統合が難しい ・理性と感情が度々葛藤を起こす ・男女両性のバランスがとれていない        ………○…………○…………○……… ●【B057 パラスアテとアイオロス】さんの人格論: 「ペールピンク/ペールブルー」というのがもし人間だとしたら、 どんなことを願ったエネルギーなのかがよくわかりますね。 このボトルはこの種の“魂の願い”を持つ人間に寄り添って、同種 療法的に長所を強化し弱点を補おうとするのでしょう。 もしこのボトルがそのまま人間だったら、おそらく大いなる力に接 触できる能力を持っているような方でしょう。 自らすでに多くの困難を克服し、自分の制限に気づいている方。 そしてそうであるがゆえに、ダイナミックで流れに従いながら、内 なる旅を容易に続けられるようなタイプの方です。 男性性と女性性のバランスがとれていて、おそらくカルマ的に過去 から物質的なものも入手できるような状況かもしれませんね。 知識を手に入れる方法を知っていて、正しいときに正しいことをす る能力を持っている方です。 執筆や絵画や音楽的創造、あるいはダンスなどの芸術表現をつうじ て、人類の進歩のために働くような方ではないでしょうか。 しかし、このような途方もない能力を発揮できるためには、そのた めのエネルギーを他の人よりも多く必要とし、多く消費します。 いったんそのエネルギーが不足して資質が空転すると、その願いや 人格特徴が逆に固有の弱点となって現れる可能性があります。 この方の途方もない長所は、そのまま短所にもなりえます。 自分に対する基準があまりに高いために、目標設定が高くなりすぎ る可能性があります。 また過去を容易に手放せずに、理性と感情が度々葛藤を起こす傾き もありそうです。 自分への過剰な要求は、かえって男女両側面の性格統合を難しくし て、男女両性のバランスを壊すことになるかもしれませんね。 【B057 パラスアテとアイオロス(ペールピンク/ペールブルー)】 さんがそのまま人間だったら、こういう人かもしれませんね。 ボトルのメインテーマは、 【創造性と細やかなことに注意を向ける正しい暮らし】です。 アファメーションは、 【 私は手放し、人生のプロセスを信頼します】です。        ………○…………○…………○……… ●【B057 パラスアテとアイオロス】さんの得意サポート: 「B057 パラスアテとアイオロス」は、人間の上記のような人格傾向を同種 療法的に支援するエネルギーです。 そして「ペールヴァイオレット(ライラック)」に関連するチャク ラのエネルギーを補強して、バランスの回復を助けるのです。 ここに天賦の資質があって、そのエネルギーを大量に消費するタイ プの方々の本来の能力の発揮をできるようにするのでしょう。 それが以下に挙げた【スピリチュアルレベル:】【精神的レベル:】 【感情的レベル:】などの、さまざまなサポートなのだと思います。 【スピリチュアルレベル: 】 ・独断的な行動をしなくなる     ・知識の入手方法を知っている    ・魂レベルからの創造的啓示を得る  ・男性性と女性性のバランスを得る  ・霊的情報を理解しやすく伝えられる ・古代の知識からの創造的啓示を得る 【精神的レベル:】 ・人生への愛を高める ・流れに入っていけるようになる       ・物質的側面をポジティブに見られる     ・人生への愛で内なる平和をもたらす     ・人生全般をポジティブに見られるようになる 【感情的レベル:】 ・人間関係に新鮮さをもたらす ・感情的・精神的レベルを調和させる 【特質】 ・夢が良く思い出せるようになる ・古代エジプトや古代ギリシャの過去世と繋がる        ………○…………○…………○……… 「オーラソーマ大辞典」は「オーラソーマ総合情報サイト」にすで に公開されています。 http://aura-soma.co.jp/dictionary/" ご自分のいま一番の関心事を「キーワード」にして検索してみてく ださいね。 ボトルに直結しているのは「オーラソーマ辞書」のほうです。 http://artbeing.com/aura-soma/dictionary/ 求めていたドンピシャのボトルが見つかるかもしれませんよ。 「大辞典」の遊び方については、以前書いた記事もあるので http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11957116592.html よろしければ、ご参照ください。 では、また、この次のご報告まで。                           pari 記        ………○…………○…………○………


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