-
9月22日は秋分の日、グリニッジ標準時では14時21分、そのため9月は季節の転換期の一つにあたります。昼夜平分時あるいは分点を意味する英語のEquinoxという単語の語根はラテン語の「aequus」、equal は等しい、nightは夜を意味します。そのため、一般的には春分や秋分の日は昼と夜がほぼ同じ長さだと信じられるようになりました。実際には分点とは、地球の自転軸が太陽の側あるいは反対側に傾いていない、その瞬間を指します。それは、光に関連して両半球が「切り替わる」転換時であり、北半球では光が弱まり始め秋と冬に向かい、南半球では、光が広がりエネルギーの動きが春と夏に向かいます。
-
新しいマゼンタのポマンダーの誕生に続いて、マイクから次のようなシェアーがありました。ピンク、マゼンタ、ディープマゼンタのポマンダーの違いについて、とても美しく重要な情報です。
ピンクのポマンダー:
主として、自己受容と思いやりの能力を増すことで、外側からの攻撃と外側に向けた攻撃性の両方を弱めることを助け、内なる思いやりが保護を通してより大きく成長する可能性をもたらします。新しいあり方で自分自身を愛することを助け、愛が欠落していると認識するときに思いやりを示すこと。
-
6月はエキサイティングな月でした。満月が夏至のエネルギーと合致した稀にみるアラインメント、その期間に現れた新しいマゼンタのポマンダーは、精霊からのギフトとしての聖なるエッセンスといえます。ドイツ人の形而上学者かつ哲学者でもあったゲーテは、マゼンタのエネルギーを、目に見えない色と表現しました。オーラソーマシステムでは、ディープマゼンタはすべての色を含むとされます。フクシアピンク色のイクイリブリアム67番とその関連ボトルは、ディープマゼンタの中に隠れている目に見えない色、マゼンタのエネルギーを表します。マゼンタは、視覚できるスペクトルの両端にある二色、ベースチャクラのレットとクラウンのバイオレットが組み合わさってできる色です。予言されて来た黄金の時代へと私たちが準備をしているこの時代に、人間の意識から視覚できるスペクトルの中でマゼンタがより明らかになり、虹のなかでより一層輝きを増していくのかもしれません。
-
マゼンタのポマンダー
マイクとオーラソーマプロダクツ社よりのこのニュースを、喜びを持って皆様にシェアさせて頂きます。
愛と光を込めて
The Academy Team
-
今月号ではオレンジのエネルギーを引き続き探求していきたいと思います。4本のボトルが選ばれたとき、1本目のボトルの上層は人格の才能を表し、下層は使命と目的をサポートするために選ばれた魂の才能を表します。
オレンジの人格の才能は、
“「他者のショックを吸収する能力」です。”
オレンジの魂の才能は、
“「他者へ洞察の潜在的可能性を変成または伝達し、その洞察を世界において分かち合う能力。時を通してのヒーラー。」です。”