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■ 1.あなたの魂に出会いましたか?
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注意: このメルマガは長いです。お急ぎの方、忙しい方、
はこの章だけをお読みください。
この章では、オーラソーマについての基本的な理解についての
エッセイを掲載しています。
先週はソウルボトルについてでした。
あなたが第一番目に選んだボトルですね。
あなたの魂の色、ってわかりました?
これ、最初から自分の一番目のボトルが変わらない人と、
いろんなふうに変わる人がいます。
そうすると私のソウルボトルってどれなの?ってことになるんですね。
でも、それが変わらないからって、それがソウルボトルとは
限らないですからね。
5年後に変わったりもしますし・・・
だから深刻に考えすぎないこと、っていうのが今のところの
私の見解です。
その時々のボトルとの出会いを楽しむこと。
そしてそのときどきにボトルはさまざまなことに気づかせてくれます。
それはその人のその時点の意識がとらえた魂の姿、
自分自身を認識している姿が現れているんですね。
つまりは、そのときに自分の見るべきものがそこに現れている。
先週末の連休の4日間、友人に頼まれて、コディペンデンシィ(共依存)
のワークショップの通訳に行ってきました。
メインテーマは、愛と信頼についてでした。
イナーチャイルドワークでもある、そのグループでは
あなたは本来純粋無垢な、生き生きとしたエネルギー、魂
として生まれてきているんだけれども、
子供時代に、両親や教師や社会からさまざまな状況の中で、
自分には価値がない、自分のどこかが悪いんじゃないか
というふうな羞恥心や罪悪感、恐怖の傷を受けてしまう。
子供は愛を求めるがために、両親や大人のいうことを
何でも受け入れようとするんですね。
それでその過程でいろんな傷を受けてしまうんです。
そしてその傷を感じるのは痛みを伴うものなので、
その痛みを感じなくする防御のやりかたを身につけていくわけです。
これはひとつの見方に過ぎませんが、
そこでわかるのは、本来の生まれた時の純粋無垢な状態を
私たちはさまざまな層で覆ってしまっていて、
本来の自分自身の魂を生きれなくなってしまっている姿がありますね。
そうすると本当の自分の魂というのがわからなくなってしまうんですね。
自分で自分を感じることが出来なくなっていたり、
自分はダメな人間だって思ってしまうんです。
そのワークでは、それらをヒーリングするための瞑想を教えていました。
オーラソーマでは、そこに色を通して意識をもたらすことで
ヒーリングをもたらしていくのです。
どちらも、そこに意識の光をもたらすことが鍵になっています。
仏陀は、悟りを得たときに、
木も草も、あらゆる存在に仏性がある、って言いました。
悟りを得た人は、自分の中の仏性を自覚した人であり
だから他の人の中にも仏性をみることができ、
あらゆる存在にそれを見いだすことができるのですね。
オーラソーマでは、その本来の持って生まれた純粋な状態を
魂と言っていて、まずそのソウルを認識すること
自分の中の存在からの偉大なる贈り物
本来持って生まれた自己の魂を自覚すること
が大切だよって言っているように思われます。
そして二番目に選ぶボトルはチャレンジとギフト
を表します。
本来持っている魂の潜在能力を発揮するために
魂が自分自身で克服すべき障害を設定しているのですね。
その障害をチャレンジとして乗り越えていくことで
本来持っている自分の中のギフト、才能が磨かれていくのです。
魂について語るといつまでたっても次に進めそうにないので、
次回では、二番目のボトル、チャレンジとギフトのボトルについて
考えていきましょう。
ということで、忙しくて、1分間でメールを読んでしまいたい方は
ここまででおしまいです。
もう少しオーラソーマについて知りたい方は、
次にお進みください。
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