━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 1.人生の目的と21グラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
オーラソーマのコンサルテーションでは、4本のボトルを選び、
2本目のボトルを身体に塗っていくのです。
そうすることで、その人の持つチャレンジをギフトに変えていくサポート
となっていきます。
1番目に選んだボトルの下の色は、その人の持って生まれてきた魂の色とされ、
1本目のボトルはソウルボトル、と呼ばれたりしているのです。
それはビッキーさんが啓示で二色のボトルを作ったはいいけれど、
まだそれがどういうものかわりませんでした。
ところが、あるニューエイジのイヴェントのブースに出品したさいに、
いろんな人が販売もしていないさまざまなボトルに惹かれて
気に入って選んでいるのに気が付いたのです。
ボトルを選んだ人は自分のオーラに合った色のボトルを選んでいる!
ということに気づいたのです。
それで一番目のボトルはその人の真のオーラを表すボトル、
ソウルボトルと呼ばれているのです。
そこでオーラソーマを学んだ人たちの間で深刻な問題が生じるのです・・・
私のソウルボトルってどのボトル?
私の魂の色は何色なの?
私のソウルボトルは?
なんていうことが、オーラソーマをする人たちの話題になったり
するわけなんですね。
あなたの魂の色は何色?
ソウルボトルはどれでしょう?
これは次号までの宿題です。
ご自分でボトルを選んでみてください。
宿題、なんていわれると絶対やりませんよね。
少なくとも学校ではそうだった。
でもこれ、あなたの人生ですから、
宿題スルもしないもご自由に。
人生の宿題みたいなもんです。
あなたは過去生でちゃんと宿題をしなかったから
あなたは今この生でその宿題をしているのです。
自分のこの人生の宿題はなんだったっけ?
って思い出すには、この1番目のボトルが鍵になります。
ボトルを選ぶときは、深刻にならないで、
ボトルと遊んでみて下さい。
気軽な気持ちで、あなたが離れ小島に1週間旅行するとして、
どのボトルを連れていきたいですか?
と、自分に問いかけながら選んでみてください。
今回は、離れ小島で生涯をともにするボトルは?なんて言いません。
だから気軽に選んでくださいね。
できれば、実際にボトルを見るといいですね。
ボトルを置いているお店でもいいですし、
ボトルを持っている友達がいるとさらにいいです。
オーラソーマでは、ファウンデーションコース(レベル1)を受けると、
友人や家族の人に練習をすることになっているんですよ。
だからファウンデーションコースを受けてボトルを持っている人。
そういう人が友達にいたりなんかすると、あなたはラッキーです。
あなたは自分の魂のボトルに出会えるわけで、あなたのレベル1の
お友達はリーディングの練習もできるわけです。
そういうお友達がいれば電話してみてください。
週末はお茶でも飲みながら魂に出会ってみてくださいね。
ところで、魂には色だけでなく、重さまであるなんて、
知ってました?
ずいぶん前にそういうことを本で読んで、そういうことがあるのかもしれない
って知ってはいたのですが、そういうタイトルの映画が上映されてますね。
「21グラム」
命が消えるとき、人は21グラムだけ軽くなる
んだそうです。
命ってそんなに軽いの?
人の命は地球の重さより重いんじゃなかったの・・・
あるいは・・・
え?命にも重さがあったんだー・・・・
それはともかく、その映画、人生ってなんなんだって、考えさせられました。
自分はなんのためにこの命を生かしたいのかって、考えた方がいいですね。
この命って、ある意味奇跡ですからね。
自分で得ようとして得られるものではないですし。
でも失ったら二度と同じ人生はありません。
次の人生があるかどうかも分かりません。
あるとしても、何年後に、どこに生まれて何をしているんだか・・
あるのは今のこの生だけですね。
確実なのは今日の今ここの瞬間があるだけです。
今日一日生きているかっていうことさえ確実ではないことですから。
この命、魂って転生するのでしょうか?
オーラソーマでは過去生はあるって考えるんです。
これ、ヴィッキーさんの体験でもあるんです。
それはこのあとのヴィッキーさんの物語でも語られます。
第一番目のボトルの下の色は、
あなたが過去生から持ち運んできている人生の目的、
使命を表す色でもあるんですよ。
あなたの魂のボトル、探してみてくださいね。
|