第65回 冬の乾燥に負けない洗顔（第597f号）
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■ １．和尚アートユニティ商品部ＡＥＯＳ担当の増渕より
～冬の乾燥に負けない洗顔の習慣 （2015,12/11）
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みなさま、こんにちは。
和尚アートユニティ商品部ＡＥＯＳ担当の増渕です。
２０１５年も、あっというまに残りわずかとなりましたね。
みなさまにとって、今年はどんな１年でしたか？
オーラソーマでは、この１年間で新しいボトルが２本も誕生して、
もうすぐ「Ｂ１１４ 大天使ラグエル」さんが到着します。
クリスマス時期に新しいボトルを迎えられるのでワクワクしていま
す。
さて、季節は冬本番のこの時期、どうしてもお肌のカサつきなど、
乾燥が特に気になりますね。
しっかり保湿しているのに、乾燥肌が改善されないという方、けっ
こういらっしゃいます。
その場合、まずは刺激の少ない洗顔料に変えてみて、ケアの仕方そ
のものを見直すことで改善される場合があります。
歳を重ねるにつれて、だんだんと皮脂量の分泌などが減ってくるの
で、お肌の状態に合わせた洗顔が美肌への鍵ともなってきます。
そこで、ＡＥＯＳジェントルクレンジングローション（ブルー／ピ
ンク）のお勧めです。
http://artbeing.com/aeos/skincare/A02B.html
http://artbeing.com/aeos/skincare/A02P.html
まるで、なめらかなクリームでマッサージしているかのような使い
心地の、泡の立たない乳液タイプの洗顔料です。
使う前に容器をよく振ってから、製品自体のエネルギーを活性化さ
せます。
手のひらにパール大程の量をとり、少量のぬるま湯で混ぜ合わせ、
お顔にやさしく、やさしく施していきます。
目の下の皮膚が薄い部分は、特にやさしく、薬指を使って滑らせる
ように触れていきます。
薬指は、いちばん力が入らない指だとされているので、繊細な部分
を触るのに適した指ですね。
特に乾燥が気になるときには、使用量を少し増やして肌の上を、も
っとなめらかにして、お肌をこすらないように心がけると、さらに
いいですね。
そして、お顔をゆすぐ時の温度は、３３度くらいがいいとされてい
ます。
お風呂と同じくらいのお湯の温度では、大切な皮脂膜まで一緒に洗
い流されてしまうので、乾燥が気になる方は、特に要注意です。
さらには、濡れたお顔をタオルで拭くときは、けっしてこすらずに
軽くポンポンとやさしくお肌に押しあてるといいですね。
私は、夜の入浴タイムでの洗顔では、服を着る前にすばやくＡＥＯＳ
リフレッシングハイドレイティングミストで水分補給をしてから浴
室を出るようにしています。
洗顔後の水分が蒸発しやすい状態でも、すばやい水分補給を心がけ
て習慣にすることで、冬の乾燥を少しでも防ぐことができます。
日中リキッドタイプの油分のあるファンデーションをお使いの方で
したら、ＡＥＯＳクレンジングオイルデマックでメイク落としをし
てからのご使用をお勧めします。
薄化粧の方でしたら、ジェントルクレンジングローション１本で、
お肌をケアしながら一日の汚れをしっとりと洗い上げます。
ブルーは、さわやかなグレープフルーツの香り。
ピンクは、女性らしいローズの香りをお楽しみいただけます。
どちらも天然のやさしい香りで、ふんわりとお顔を包み込みます。
お好みでお選びください。
寒さがいちだんと増してきて、血行不良や新陳代謝も滞りがちのよ
うな。
お肌にも、なんとなく影響が出ているこのごろです。
そんなときは、会社までの通勤２駅分を、いつもより歩幅を大きく
取って歩いていると、会社に着くころには足先までポカポカしてき
て、じんわりと汗ばみ、代謝がアップしたような気がして、プチ満
足しています。
みなさまも、どうぞ温かくしてお元気でお過ごしくださいね。
今年も１年、ありがとうございました。
また、新しい年も、どうぞよろしくお願いいたします。
増渕 記
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