第50回 ヌラ先生の動画撮影メイク編(第539f号)
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■ 1.和尚アートユニティ商品部AEOS担当の増渕より
~ヌラ先生との動画撮影エピソード:メイク編 (2014,10/31)
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みなさま、こんにちは。
和尚アートユニティ商品部AEOS担当の増渕です。
秋がだいぶ深まってまいりましたね。
ここ鎌倉は、たくさんのお寺や神社があるので、観光スポットめぐ
りに最適の季節を迎えています。
私も、先週の休日には、ヌラ先生とラハシャ先生も訪れたことのあ
る、海蔵寺に行ってきました。
花のお寺としても有名で、今は、ホトトギスとちいさなリンドウが
あちらこちらに咲きほこっていました。
さて、今回はヌラ先生との動画撮影のエピソード、メイク編をお届
けいたします。
先日から公開されている、『動画で学ぶ ヌラのやさしいオーラソ
ーマ入門』の撮影日は、よく晴れて、暑いくらいの4月に行われま
した。
http://aura-soma.jp/presentation/nura_memories.html
私は、朝からヌラ先生にAEOSを使って、スキンケアからメイク
まで担当させていただき、デモンストレーションで登場しています。
この日のヌラ先生が私を呼ぶ、やわらかな声やたたずまい、神秘的
な深いまなざしに、クルンとカールした黒いまつ毛、彫りの深いお
顔立ち、繊細なお肌に産毛まで、私のこの手の感触と、私の感覚す
べてで覚えています。
ヌラ先生は、一日を通して、とても受容的でした。
ヌラ先生にメイクをさせていただくのは初めてのことだったので、
少し緊張してドキドキしながら、ヌラ先生がいつも休憩で使ってい
るお部屋でお迎えしました。
スキンケアのご要望をお聞きして、AEOSを使って、そっと触れ
ていくと、目を閉じてリラックスされた声をもらし、私の緊張も徐
々に和らいでいきました。
スキンケアとベースメイクに、どれを使っていくか簡単にご説明を
して、ヌラ先生に確認を取りながら施していきました。
アイカラーを選んでいただいたのですが、ヌラ先生が選んだカラー
は少し暗めで、映像として考えると、別のカラーが合っているよう
に思いました。
そこで、「私は、この色の方を使ってみたいです」と言って、アボ
カドという、さわやかなグリーンのアイカラーをお見せしました。
http://artbeing.com/aeos/makeup/A78.html
そうしたところ、快く受け入れてくださり、あとは静かに目を閉じ
てリラックスされて、お声をかけても「お好きなように、どんどん
やっていいのよ・・・」と信頼してくださいました。
ヌラの受容的な雰囲気のなか、私は自信を持ってメイクをさせてい
ただくことができました。
メイクが完成するころ、ヌラ先生がとても輝いて、さらに美しく見
えたので「ヌラ! とても美しい! 輝いてるわ!」と言って、鏡
をさしだしました。
ヌラ先生も、鏡に映るご自分のお顔を見ながら「とても美しい。輝
いている」とおっしゃって、とても満足されて、鏡の角度をいろい
ろと変えて見ながら、二人でヌラ先生の美しさを何度も讃えあった
のです。
そして、仕上げのリップで、ヌラ先生は「口紅は好きじゃないから、
自分のグロスをつけるわ」とおっしゃって、かわいらしいベビーピ
ンク色のグロスをおつけになりました。
いつものヌラ先生だったら、お似合いのお色なのですが、この日の
メイクは、ヌラ先生の神秘的な瞳のお色に合わせたので、少しだけ
違和感がありました。
ヌラ先生も、ちょっと違うかな? ・・・とお感じだったようで、
「このグロスでいいかしら?」と聞いてくださったので、「私は、
ちょっとだけオレンジがかったお色の方が、今日のメイクにはぴっ
たりだと思いますよ」と、私物のサーモンピンクのグロスをお見せ
しました。
そうしたところ、快く「そうね」とおっしゃって、私のグロスを使
ってくださいました。
とってもお似合いで、ヌラ先生もメイクの仕上がりに満足されてい
らっしゃるようでした。
私には、この二人だけの時間と経験がとても美しく、かけがえのな
いものとなりました。
受容されることで、私もくつろぎのスペースが与えられ、私自身の
の本質に触れることができました。
メイクをすること、女性の美と輝きを、かたわらで感じられること
は、私の大きな喜びにつながるのです。
今回のメイク編はここまでです。
次回の撮影編も、どうぞお楽しみに。
(※こちらで体験会の模様を画像付きで掲載をしています。
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11946230515.html )
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