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B4(サンボトル/サンライト)
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■ 3.今週のボトル:B4(サンボトル/サンライト)
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このコーナーでは、毎回オーラソーマで「カラー・メッセンジャー」と呼ばれ
る「イクイリブリアム・ボトル」の中から1本を取り上げ、そのボトルについ
て考えてみたいと思います。
知識として憶えていただく必要などまったくありません。
ボトルの基本的なメッセージと、それを読み解くヒントとして
ボトルにまつわるコメントを参考にしていただければ幸いです。
それぞれのボトルがあたかもひとりの人を表しているかのように、
何となくそのボトルを雰囲気として感じ取っていただければと思います。
一番いいのは、実際にそのボトルを手にとって、それを見て、
感じていただくことです。
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B4(サンボトル/サンライト):イエロー/ゴールド
ボトルの詳細情報については↓をご覧ください。
http://www.aura-soma.co.jp/aura/b004.htm
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今回はイエロー/ゴールドのボトルです。
イエローというとチャクラで言うと、太陽神経叢のあたり、
みぞおちのあたりですね。
ここはビッキーさんの言葉だとスパゲティジャンクションって
言ってますけど、神経が寄り集まっているところです。
胃のあたりとも関連していて、
神経質になったり、不安や恐怖があると
胃が萎縮する感じがして痛くなっちゃいますね。
イエローは第三のチャクラの色でもあります。
パワーセンター、とも言われています。
自分の思い通りにものごとを支配しコントロールする意志でもあります。
色の言語では汝の意志(ブルー)に対する自己の意志。
自己を認識し、自我を主張する意識でもありますね。
同時に知識と言うことにも関連していて、理性や知性ということも意味します。
ですからティーチャーボトルとも言われたり、
教師や学生ということ、学ぶこととも関連しています。
それは物事を知ることでもあります。
究極の知は、自己知。
自らを知るということですね。
デルフィの神託にある「汝自身を知れ」という言葉は有名です。
デルフィの神託で、世界で最も賢者であるのはソクラテスである、
と言われたときに、
ソクラテスは、「え?私って何にも知りません」
っていったところ、
「自分は何も知らないということを知っているってことが賢者の証だ」
なんて言われたとか。
キリストのの絵にはいつも後光が黄色で描かれてますね。
仏像なんかにも後光が黄金色で配置されています。
そういう意味で、イエローは究極の知、自己を知るに到った人、
悟りを得た人の象徴でもあるわけですね。
ゴールドの意味はまた別の機会にしましょう。
では、タロットを見てみましょう。
エンペラー。皇帝です。
イエローの王冠をかむり、右にはイエローの王杖を手に、
左には世界を表す球を手にしています。
背後はイエロー、ゴールドのような色で輝いています。
光の神、ミトラの放つ光はロゴスの光だと言われているようです。
ロゴスとは「言葉」「論理」を表します。
王は権威と権力の象徴であり、指導力、決断力をも示しています。
世界を支配しコントロールしていくパワーを象徴しているようです。
彼は鎧を身にまとっています。
それは多くの敵に対して自己を守る必要を感じているのでしょう。
「自己」が存在から分離したときに、まわりは敵となり、
自己を守る必要を感じるのでしょう。
それは同時に彼の持つ責任感を表しているのかもしれませんね。
世界の統治に対する責任、外側からの期待への責任。
それは重荷となって彼の行動を束縛するかのようです。
でも自分自身に対して責任をとるとき、
それは真の権威と強さ、リーダーシップになっていくのです。
数秘でみると、数字の4は、図形的には正方形、十字であらわされ、
安定性、力、不動、などを意味します。
クリスタルはそれぞれの石の色によって若干エネルギーが異なってきます。
それらの石の中で、クリスタルは第三のチャクラに対応する
イエローの色の石が対応します。
アンバー、トパーズ、シトリンなど・・・
http://aora.jp
に石のことが詳しく載っています
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