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今週のボトル

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B2(ピースボトル)
B3(アトランティアン)
B4(サンボトル/サンライト)
B5(サンライズ/サンセット)
B6(エナジーボトル)
B7(ゲッセマネの園)
B8(アヌビス)
B9(クリスタルの洞窟)
B10(行って木を抱きなさい)
B11(チェイン・オブ・フラワー)
B12(新しい時代の平和)
B13(新しい時代の変化)
B14(新しい時代の叡智)
B15(新しい時代の癒し)
B16(ヴァイオレットローブ)
B17(吟遊詩人T)
B18(エジプシャンボトルT)
B19(物質界に生きる)
B20(チャイルドレスキュー)
B21(愛への新しい始まり)
B22(再生者のボトル)
B23(愛と光)
B24(新しいメッセージ)
B25(回復期のボトル)
B26(ショックボトル)
B27(ロビン・フッド)



B3(アトランティアン/ハートボトル)






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■ 3.今週のボトル:B3(アトランティアン/ハートボトル)
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このコーナーでは、毎回オーラソーマで「カラー・メッセンジャー」と呼ばれ
る「イクイリブリアム・ボトル」の中から1本を取り上げ、そのボトルについ
て考えてみたいと思います。

知識として憶えていただく必要などまったくありません。

ボトルの基本的なメッセージと、それを読み解くヒントとして
ボトルにまつわるコメントを参考にしていただければ幸いです。

それぞれのボトルがあたかもひとりの人を表しているかのように、
何となくそのボトルを雰囲気として感じ取っていただければと思います。

一番いいのは、実際にそのボトルを手にとって、それを見て、
感じていただくことです。

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B3 アトランティアン/ハートボトル:ブルー/グリーン
ボトルの詳細情報については↓をご覧ください。
http://www.aura-soma.co.jp/aura/b003.htm
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今回のボトルはハートボトルと呼ばれています。
アトランティアンボトル、とも言われてます。

何故、アトランティスのボトルなのか?

アトランティスなんていうと、うさん臭いですよね。
チャネリングで、アトランティスがでてきたり、
過去生でアトランティスにいたっていう人たちも
いっぱいいたりしますから。

アトランティスの人たちは科学は発達していたけれども、
ハートを忘れてしまったがために滅んだので、
そのハートの大切さを思い出すことの大切さを教えてくれる
なんて言われていたりします。

まぁ、それは現在の世界の状況にも当てはまっていて、
科学が進歩して、核戦争で地球を滅ぼす兵器を手にした人類は
ハートを手に入れることがなければ自らを滅ぼす、
という意味とも受けとられます。

マインド(頭)からハートにいくことが大切なのです。
マインド(頭で考える思考)はいつも物事を判断し、分析し、分類しようとし
ます。
マインド自体は論理的、科学的な思考で、明晰であればすばらしい道具であり、
上手に使うことで文明の進歩や外側の豊かさを作りだしていくことができます
ね。

でもそのことしか知らないと、マインドはどんどん物事を分析し分断していき
ます。
西洋医学のように体を細分化し切り開いていきます。
身体を解剖してもそこに魂を見いだすことは出来ません。

それとは逆にハートは愛のスペースであり、物事を慈愛の目で見、
そのあるがままを受け入れていきます。
分断されたものを統合し、全体とひとつになっていくのです。
ハートの目でのみ、あなたは魂を見いだすことができるのです。

どうして世界が分断され、戦争が絶えないのでしょう?
それはすべてをマインドの目でしか見ることが出来ないからです。
ハートを取り戻すことが大切ですね。

それは内側の世界についても言えるのです。

クリシュナムルティをはじめ、悟りを得た人たちは。
「あなたが世界だ」って言っています。

あなたは自分自身をジャッジし、批判し、比較していませんか?
そうすることは同時に他の人々や世界を同じ目で見ることなんですね。

自分自身をハートの慈愛の目で見て、
あるがままを受け入れることが出来ますか?

それがマインドからハートへ、ということです。
自分をジャッジしないで、ハートで受け入れるということ。
愛は自分を愛することからはじまります。
あなたが世界なのです。

そうすると次のステップ、
ハートからビーング(存在)へ、ということが
自動的に起こっていくようですよ。

話しはアトランティスに戻りますが、
このアトランティスの伝説はプラトンの晩年の著書、
「クリティアス」と「ティマイオス」に述べられていて、
その実在の真偽について仮説と検証がなされています。
全くの作り話というわけでもないようですけどね。

アトランティス論争によると、
いろんな歴史的史実や自然の転変事変と照らし合わせて、
紀元前1400年前に地中海に栄えたミノア文明が
これに当たるのではないかっていう説があるようです。

そうなるとアトランティスも現実味がでてきますね。
でも神秘性がなくなって面白くなくなるかな?

それはともかく、私が初めて自分の体に塗ったボトルは
このハートボトルだったんです。

ハートがとってもオープンになって、身が軽くなってしまったのを
覚えています。

そのときは、このボトルのせいだなんて思わなかったんですが、
でもあとで、あのときどうしてそういうふうな状態になったのかって
思い返してみたときに、ちょうどこのハートボトルを使用していた
ことに思い当たったのでした。

ハートのスペースではものごとをあるがままに
受け入れていくことができる場所です。

ハートの真実とつながる、ということでもあります。

ハートのチャクラは、4番目のチャクラで、上に3つ
下に3つのちょうど中間に位置します。
調和やバランスを意味するチャクラです。

タロットカードではエンプレス(女帝)
ウエイト版では豊かな自然の中に満ち足りた女性が座っています。
大地の自然の恵みと豊かさ、成熟した女性の母性と慈しみが
感じられます。
クローリー版では愛と美の女神ヴィーナスとして描かれ、
彼女は知恵の花であるブルーのロータスをハートのところに右手で持ち、
左手は空っぽで受容性を表しているようなポーズです。
ハートの質である与えることと受け取ることのバランス
を表しているようでもありますね。

数秘でみると、数字の3は、新しいものの創造、対立するものや二元性を統合
していくエネルギーでもあります。

クリスタルはそれぞれの石の色によって若干エネルギーが異なってきます。
それらの石の中で、クリスタルはハートストーン、第四のチャクラに対応する
グリーンの色の石が対応します。
マラカイト、アマゾナイト、エメラルド、ジェード、クリソプレーズ、アベン
チュリンなど・・・
http://aora.jp
 に石のことが詳しく載っています