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オーラソーマ通信既刊号


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『オーラソーマ通信』
(マガジンID:0000134028)

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『オーラソーマ通信』第1号


━『オーラソーマ通信』 vol.001━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ■                       創刊号(2004,7/3)
 ┏┛┗┓   ――あなたの選ぶ色があなたなのです――        
 ┃  ┃  色彩心理学――色で考えるあなたの人生          
 ┠──┨  色で診断、色で癒す、色で表すあなたの宝石箱、オーラソーマ
 ┃  ┃  --------------------------------------------------------
 ┗━━┛                http://www.aura-soma.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇◇ あなたの魂を映しだす鏡 「オーラソーマ」 ◇◇

2層に分かれた色のボトル。

とってもきれい。

なぜか惹かれるあなたのボトル。

そのボトルにあなたの魂が映しだされるって信じられますか?

これはオーラソーマの物語であるとともに、あなたの物語です。

このメルマガは、ヴィッキーさんを通じて、新しい時代に向かうこの時期に、
人類をサポートするためにこの地上に降ろされた

            「オーラソーマ」

という奇跡のヒーリング・ツールを、みなさんに知っていただくために週刊で
発行されています。

このツールを使って、身も心も魂も癒し、内面から輝き出す光によって、
あなたの美しさを輝かしてください。

----------------------------------------------------------------------

<< もくじ >>

   1.発刊の辞:

   2.ヴィッキーさん物語――その1

   3.今週のボトル:B0(スピリチュアル レスキュー)

   4.オーラソーマ機関誌『リビング・エナジー』から

   5.色彩の言語(超入門)――その1

   6.質問、投稿コーナー(のご案内)

   7.オーラソーマ関連コース/ワークショップの告知コーナー

   8.懸賞プレゼント・コーナー

   9.編集後記

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■ 1.発刊の辞
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1993年に受けたオーラソーマのファウンデーションコースで

はじめて90本余りのボトルを目にしたときはまさに未知との遭遇でした。

コースを受け終わって、今まで自分が体験したり考えたれいしてきたことも、

色でもっていろんなふうに理解できるというのは驚きでした。

オーラソーマのコースの内容も非常に興味深く面白いものだったので、

これを日本に持ち帰って紹介していこうと思いたったのでした。

しかしまだその頃はオーラソーマについて知っている人は日本にはみあたらず、

ファウンデーションを受けただけでは、本人もオーラソーマについて

まだたいして何もわかっていなかったのでした。

いったい誰に、どのように紹介していけばいいんだろうということもわからず、

とにかく手に入れた90本余りのボトルを登山のリュックにつめ、

行商のようないでたちで、アロマセラピーを教えていた友人や、

興味を持ちそうな人々にボトルを見せては、紹介しはじめたのでした。

当時はドイツが一番盛んで、それもオーラソーマの創始者のヴィッキーさんの本

『オーラソーマ 奇跡のカラーヒーリング』がベストセラーになって広まった

のでした。

そこでヴィッキーさんの本を翻訳して出版することを企画しました。

そして実際にボトルに触れてもらうために、オーラソーマのボトルと

関連商品を輸入し、

また、当時は日本でオーラソーマを教える人もいなかったので、

オーラソーマの優れたティーチャーが集まっていたセドナにまで

わざわざオーラソーマのコースを受講するためのツアーを企画し、

習いに行っていたのでした。

今では日本人の多くのオーラソーマティーチャーも誕生し、

雑誌やテレビ、さまざまなショップでも、目にするようになり、

多くの女性に愛される、おしゃれなヒーリングツールとして、

あるいは多くの人々の人生を変容するものとして

知られるようになってきたようです。

ヴィッキーさんは、このオーラソーマは古代の知恵を

新しい革袋に詰めたようなものだと言っています。

オーラソーマは、なぜ、今この時期に、ヴィッキーさんを通して生まれ、

私たちに何を伝えようそしているのでしょう。

そしてそのことから私たちは何を学ぶことができるのでしょう。

そういうオーラソーマに秘められた知恵を、

このメールマガジンでみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。

そしてオーラソーマを楽しむための情報をお届けしたいと思っています。

オーラソーマがヴィッキーさんが得た啓示から始まったように、

このメールマガジンも、そのヴィッキーさんがボトルの啓示を受ける

ところから始まります・・・・


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■ 2.ヴィッキーさん物語――その1
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オーラソーマはイギリス生まれのヴィッキーさんが、
ある日、夜中に三日続けて同じ啓示を受けたところから始まりました。

「水を分けなさい」・・・

モーゼじゃあるまいし、水を分けるなんて・・・
自分は気でも狂ったんじゃないかしら・・・

でもとうとう三日目には彼女もその声に逆らうことはできず、
見えない手に導かれるようにして5本のボトルを作りました。

明くる朝、いつもの地下のラボラトリーに行ってみると、
そこにはきれいな色のボトルが並んでいるではありませんか・・・
いったい、これって何なの?
水と油が混ざったクレオパトラの化粧水?

目も見えなくなり、心臓病を患っていた彼女が生みだした色とりどりのボトル。
そこからオーラソーマとともに、彼女の新たな冒険と人生が始まるのです。

そのオーラソーマの誕生秘話とオーラソーマの奇跡が、彼女の織りなす人生
とともに語られます。

「ヴィッキーさん物語」のはじまりはじまりー。

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序章

そっと歩んでください、友よ。あなたの歩むのは、私という人生の織物の上な
のですから。目もあやな縦糸と横糸によって、時の初めから、繰り返し繰り返
し演じられてきた美しいドラマ。必然へと運命づけられ、やがて明かされる目
的へと進んでいく、その歩の織り成す見事な模様の上を歩むのですから。

私はロンドンに生まれました。七番目の子供の、そのまた七番目の子としてで
す。父もその両親も、ハシディズムの人でした。ハシディズムというのは、聖
書の神秘的な側面を含む深い宗教の一派で、父はカバラとゾハール(モーセの
五書のヘブライの神秘主義的注釈書)のマスターであり、そんな背景のせいで、
植物の癒しの作用や、薬効に関する知識、そして自然の癒しの方法に詳しかっ
たのです。その知識は私に受け継がれましたが、そんな父との幸せな時間は、
継母の執念深いいじめにあって長続きせず、とうとう十六歳で私は家を出まし
た。


私は子供の頃から繰り返し、不思議な体験をしていました。そうした経験の中
には、自分が何をしたわけでもないのに人の病気が治ってしまうとか、人の
オーラが見えるといったことがあり、幼い私は理解できないだけに、時には恐
くなったものでした。そして、そんな体験の繰り返しの内に、戦争となりまし
た。

いたるところで、人が傷つき、死んでいき、戦争は私にとって、そうした人々
のオーラのパターンを観る、霊的な調査の時期でした。けれども私にとって決
定的で、運命的な出来事は、ミドルセックスのウエスト・ドレイトンで、エド
ワード・ホースレーに会ったことです。彼は年老いた薬剤師で、いくつものハ
ーブを壁に吊し、昔ながらの方法で錠剤を作り、薬を調合していました。ここ
で私は、心ゆくまで、父からの教えをもう一度復習し、使うことができたので
す。このあいだに、いくつかの小さな奇跡が生まれました。原料不足の折りに、
手順を間違えて失敗作をこしらえてしまった後、ふとしたひらめきによって、
意外な方法を試したところ、とてもすばらしい治療効果のあるものがうまれた、
ということもあったのです。

戦争が終わり、ホースレー氏が亡くなった後、私は自分の手をヒーリングの道
具として使えるよう、キロポディスト(足治療医、まめ・たこ・などの治療に
当たる医者)になることに決めました。初めは薬局で開業していましたが、後
に運命が私をバッキンガムシャーのグレート・ミッセンデンへと連れ去り、そ
こで私は、三度の臨死体験を経て、その体験から、人に奉仕するためにこの世
に戻されたのだと実感しました。

その後、さらなる災難が私を襲いました。突然の失明です。
おかげで私は、繁盛していたクリニックをたたみ、引退を余儀なくされたので
すが、たくさんの人を癒し、たくさんの人たちの人生を変えたオーラソーマ
「バランス」ボトルが生まれたのは、実はその後のことなのです。そしてそれ
は、まさに人の魂を映し出す鏡であることが明らかになってきました。

このユニークなカラーセラピーは、多くの生きたエネルギーを受け取りながら
進化し、肉体、心、魂のすべてのレベルをヒーリングするもので、他の多くの
セラピーの助けにもなります。

今や私は、海外で講義をする機会がどんどん増えています。またセラピストや
一般の人たちのためだけではなく、海外で活躍する講師を養成するためにも、
センターの必要性が明らかになってきました。リンカーンシャーのデヴ・オー
ラは、奇跡とも言える方法で私たちのセンターになり、今や新しい時代のセラ
ピーの先駆けとなるべく、世界中から生徒が集まってきています。

ここで特に記しておきたいのは、遙か昔、人類がその愚かな振る舞いによって
滅亡の危機に瀕したとき、ノアに最初のニューエイジ(新しい時代)の約束が
与えられた、ということです。今日、いつ、誰が核のボタンを押すのかという
恐怖で、たくさんのハートが震えている一方、キリストの再来と、ニュー・エ
イジについての約束が繰り返し説かれ、たくさんの人がその訪れを待っていま
す。けれども私は心から言いたいのですが、それはもうすでにここにあるので
す。ノアに与えられた約束の意味は、神は二度と世界を滅ぼそうとはしない、
ということなのです。その契約は初めて虹の七色を通して表されました。

私は雲の中に、にじを置く。これが私と地とのあいだの契約の印となる。
                           創世記九章一三節

           ヴィッキー・ウォール著『オーラソーマ』「序章」
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尚、このコーナーのコンテンツは、出版社、翻訳者のご了解を得て
『オーラソーマ 奇跡のカラーヒーリング』(伊藤アジータ訳、OEJ刊)より
掲載させていただいています。

和尚エンタープライズジャパンのHP:
http://www.kt.rim.or.jp/~oshobook/

伊東アジータさんのHP:
http://www5e.biglobe.ne.jp/~dhyan2/index2.htm


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■ 3.今週のボトル:B0(スピリチュアル レスキュー)
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 ヴィッキー・ウォールさんを通じて現代に甦った「オーラソーマ」という
ヒーリング・システムは、後継者のマイク・ブース氏らの努力を通じて、彼女
亡き後の今もなお成長し続けています。

ですから、「オーラソーマ」システムの基本であるカラー・メッセンジャー、
すなわち「イクイリブリアム・ボトル」(ヴィッキーさんの頃は「バランス・
ボトル」と呼ばれていました)の数も、ヴィッキーさんが生前に残した77
本から、いまだに緩やかに増加を続け、このメルマガ配信の現時点では、合計
104本のボトルがあります。

このコーナーでは、毎回そのなかから1本を取り上げ、そのボトルについて
考えてみたいと思います。

知識として憶えていただく必要などまったくありません。

ただ、それぞれのボトルがあたかもひとりの人を表しているかのように、
何となくそのボトルを雰囲気として感じ取っていただければと思います。

一番いいのは、実際にそのボトルを手にとって、それを見て、
感じていただくことです。


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B0(スピリチュアル レスキュー)

このボトルを見たい人は
http://www.aura-soma.co.jp/
http://www.aura-soma.co.jp/aura/b000.htm

上層 : ロイヤルブルー  下層 : マゼンタ
シェイクすると: ディープマゼンタ
タロット カード: 愚者(The Fool)

感情的にバランスがとれている人です。真理、特にスピリチュアルな事柄に関
わる真理を探求します。サイキックな力とヒーリングの能力を持っています。
また眠っている間に、肉体を離れ(体外離脱)、危機的状況にある人を癒すこ
とができます。この体外離脱を、意識して行っている人もいますが、ほとんど
の場合、無意識下で起こります。このような人は、夜眠る前よりも朝起きた後
に、より疲れを感じます。この場合には、スピリチュアルレスキューを、毎朝
両側のこめかみにつけると効果があります。

課題となる性格の側面:

注意しないと、スピリチュアルな物事に心を占領されてしまい、地上のことを
忘れてしまう傾向があります。また、分別がなく、自己欺瞞に陥りやすく、抑
制が効かないといった傾向もあります。自分を受け入れ愛するという「自己愛」
に欠けていることもあり、癒しを必要としています。「傷ついたヒーラー」で
す。

霊的レベル:

インスピレーションに刺激を与え活性化します。深いスピリチュアルな問題を
癒します。霊的な、あるいは宗教的な経験へ続く道を整えてくれます。

精神的レベル:

自己欺瞞の仮面をはずす手助けをします。新しい出発、新しい第一歩を踏み出
す準備をします。自分自身のパワーとつながる事を助けます。

感情的レベル:

より高き秩序への信頼、深い平安、そして深い歓びをもたらします。

身体的レベル:

慢性的な頭痛、不眠症、落ちつきのなさ、重い外傷、出産時のひどい陣痛およ
び外傷を緩和します。

使用部位:

頭髪の生え際にそって全部、および耳のまわり。緊急時には、身体すべての部
位に用いてもかまいません。

アファメーション:

私は人生を愛します。そして、人生は私を愛します。


[ミニリーディング]で、“000”のボトルをご覧ください。
http://www.aura-soma.co.jp/aura/b000.htm
です。


うーん。

なかなか難しいことが書かれていますよねー。

このボトルに惹かれて選んだ人は、

当たってる!って思いますか?

どこからこういう言葉が出て来るだろうって、思いませんか?

でもひとつひとつの色の意味する言語を読み解いていくと、
なるほどねー、って理解できるようになってきます。
色の言語はオーラソーマを読み解く鍵なんです。

それらの色の意味とかイメージを理解してから
またそのボトルの意味を読んでみてください。
そうすると自分なりにボトルからのメッセージを感じ取れるでしょう。

このボトルの下の色の「ディープマゼンタ」。

この色は一見すると真っ黒に見えたりするんです。
でも光を当ててみると、なんとも言えない神秘的な
色が浮き上がってくるんですよ。
何度見ても見とれてしまいます。

ヴィッキーさんは、
自分の内面を見ていない人は真っ黒に見えるけれども、
自分の内側に光を当てて行くと、その神秘が見えて来るんだって
言っています。

外側の世界にばかり目を向けるのではなく、
自分の内側に目を向けていくということでもあります。
解決策は外側にあるのではなく、内側にある。
そういうことにも気づかせてくれます。

ゲーテはマゼンタの色を、「アン・シーンカラー」
つまり、「見えない色」って言っています。

私たちは見える世界がすべてだって思っているかも知れませんが
実は見えない神秘の中に生かされているんですね。
私たちは宇宙の愛に生かされている。
そういうことを感じさせる色でもあるんですね。

私たちは生まれたときから愛を求めていますね。
赤ん坊は愛がなければ生きることが出来ません。
でもその愛はいつも私たちを取り巻いているのだということ
でもあるんですね。
「愛の誕生」っていうカードのイメージを思い出します。
http://mystica.jp/set_MysticaOils.html


マゼンタはオーラソーマでは、8番目のチャクラの色、とも言いますし
「ソールスター」つまりは「ブループリント」
その人の人生の設計図が潜在的可能性として描かれているところ、
というような考え方をします。

マゼンタは、すべての色を含んでいる色、ともいうんですね。

そしてディープゼンタはとてもヒーリングの作用が強力なんです。
オーラソーマのボトルに、通称、レスキューボトル(救急ボトル)
と言われているボトルがありますが、それらはこのディープマゼンタを含んで
います。
現にこのボトルは「ズピリチュアルレスキュー」ボトルって言われています。
ロイヤルブルーがスピリチャルなことを現すので、
そのことのレスキューになるわけですね。

そして上の色の「ロイヤルブルー」。
ちょうど夜明け前の空の色。
光が微かに届くふかーいふかーい海の底の色。
なんとも言えない神秘を感じる色ですよね。

ロイヤルブルーはチャクラで言うと、第六チャクラの色。

第六感とはよく言ったものですね。
虫の知らせ。直感力とか。

普通には聞こえない音が聞こえたり、声を聞いたり、
見えないものが見えたり、透視ができたり、
とか、いわゆる超能力のようなのがこの第六チャクラだと
いうふうに考えられたりもしているようですけどね。

これって、地に足がついていないと危ないですよね。
天才となにやらは紙一重、ってことにもなりかねないですものね。
へたすると幻想、幻覚、幻聴、ってことですからね。

「シックスセンス」っていう映画がありましたけど、
その男の子は見えない人(まぁ、一般には幽霊と言ってますがね)
が見えるんですね。
でも幽霊が見えてもありがたくないですよね。
でも天使なら見てみたいかも・・・
余談はともかく・・・・

この第六チャクラは第三の目、とも言われています。
二つの肉眼は外側を見る目だとすると、
この第三の目は、内側を見る目、
だと言われています。

内側・・・見えないもの、を見る目。なんですね。

ものごとをあるがままに観るということでもあるんですね。
自分の欲望や期待やエゴに惑わされないで、
より高い澄んだ目でものごとを見ることができる能力。

このボトルを理解する助けとして、
タロットに詳しい人は、このボトルに対応するタロットカード
「フール」の図柄を見てみると
このボトルのイメージがわいてくると思いますよ。
この0番のボトルは、タロットカードの「フール」
に対応しているんです。

なぜそうなのかって?
それはヴィッキーさんも最初はわからなかったんですけどね。
でも、それはヴィッキーのお父さんがカバラのマスターだったこと
とも関連するようですけど、そのうちお話しする機会もあるでしょう。

「フール」のカードでは、青年が、崖っぷちに気づかずに
何も知らずに口笛でも吹きながら、崖に向かって歩いていっているんですね。
ライダーデックのタロットカードをお持ちの方は見てくださいね。
それはちょうどスピリチャルの
探求に出ていこうとしている象徴だとも解釈されます。

その青年は人生を経験していくにあたってのすべての
潜在的可能性をすでに持っていて、人生を理解するための
すべての知恵や道具も携えているんですが
(棒にかついだ風呂敷包みに入っています)、
本人はそれにまだ気づいていません。

そして足下の目の前には崖っぷち、「死」を間近にして
そのことにも気づいていないんですね。

私たちの状況を象徴していますね。

一休禅師も、これまで人が死ぬと思っていたのに
自分が死ぬとは、こりゃたまらん、
というような歌を遺していたようですね。

生きているうちは自分は死ぬとは思っていないんです。
人が死ぬのはいつも見聞きしているのに、
自分が死ぬとは思っていないんですね。
だからガンとか病気になるとあわててしまいます。

でも、あるとき、その自分の死に直面(直視)したときから、
スピリチャルの探求が始まっていくのではないでしょうかね?

そしてこのボトルが0番である、というのも面白いですよね。

すべては無から始まっていきます。

無から生まれて無に帰る。

そしてその無の中にすべての潜在的可能性が含まれています。

このように、ひとつのボトルには、その色が持つ意味、タロット、
タロットが対応する生命の木、そして数字、クリスタル、占星術
なども関連してきます。

そして、この0番のボトルからこのメールマガジンの旅も始まっていきます。

次回をお楽しみに。


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■ 4.『リビング・エナジー』*から     *オーラソーマの基本機関誌
   「オーラソーマとは何か ?」
                  :『リビング・エナジー』vol.1 より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マイク・ブースはヴィッキーさんよりオーラソーマの発展を託され、
現在オーラソーマアカデミーとオーラソーマプロダクト社を運営しています。

そのマイクが語る「オーラソーマ」とは・・・

……ただしですね、マイク・ブースが語る「オーラソーマ」の世界は、とても
ハイグレードというか、内容に奥深く入った説明です。(*^_^*)

それで、とてもそこまでは付き合えない、という方のために、簡単にレジュメ
を書いておきますね。

要するに、この文章で彼が語っているのは、

オーラソーマが、ヒーリング・システムというよりは、むしろ意識を作り変え
る道具なのだということ、しかも、カラーボトルの選択という、最初の最初か
ら、これが“他人が介入しないセラピーのシステム”だということです。

“もう何百年もの間、あるいは何千年もの間、私たちは他人の手にパワーを預
 けるようそそのかされてきました。自分の責任を放棄してきたのです。”

マイク・ブースは、オーラソーマは自分の責任を自分に取り戻すツールなのだ
と言っているわけです。

“わたしたちが自分に責任を取り戻すまでは、人生の大部分を人に対する依存
 の中で過ごすことになる”のだと。

これは、オーラソーマの伝えていることの本質とでも言えることだと思います。
これまで私たちは、体が悪くなればお医者さんに診てもらっていました。
そして専門家が自分を診てくれて、治してくれるのだと思っていました。
でもオーラソーマは、それは自分で責任を持って、自分で治すものだって
言っているわけです。

オーラソーマでは、診断のために、自分でそのボトルを選びます。
セラピストが自分に代わって、あなたにはこのボトルがいいですよって、
選んでくれるのではありません。

そしてその自分で選んだボトルを自分で自分につけていくんですね。

そしてそれぞれの人には自分自身を癒していくために何が必要かは
自分ですでに知っているのだということを信頼しているわけです。

オーラソーマは「意識への鍵である」ってボトルにも書かれてあります。

その「意識」こそがすべての鍵を握っているんですね。

では、元気な方は、イギリス人、マイク・ブースの思考の跡をたどって、
ちゃんと読んでくださいね。(^^)/


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オーラソーマとは何か ?

                           マイク・ブース

理解が深まるにつれ、オーラソーマはヒーリングのシステムというよりは、
意識を作り変える道具なのだという思いがますますしてきています。色や光
の波長や波形という形の中に、意識は自分の姿を認めるのです。

こうした見方は、古代の多くの知恵の体系と関係があります。チベット死者
の書やバルド・ソドルは、死後に体験する色と光について述べています。意
識は自分が引かれる色を選ぶことができ、その色は、ある生で行なわれた行
動と関係します。その行動がどうなされたかによって、意識が色と光の中で
自分を表現する好みが決まるのです。

この考え方は、チベットだけのものではありません。それは過去の他の知恵
の体系にも共通するものなのです。十字架の聖ヨハネの魂の暗夜とマヤの写
本は、同じ現象を述べた別の例です。ですからオーラソーマをその延長線上
で理解しても、飛躍のしすぎということはないでしょう。

ほとんど100種類近い色の組合せの中から、自分で色を選んでもらいます。
上下とも同じ色のものもあれば、上下の色がコントラストをなすもの、補色
のものもあります。そのときその人の意識は、こうした透明な「色とりどり
の宝石」に映る自分の姿と直面するのです。4本のボトルを選んでもらうの
ですが、ボトルを選ぶ際は、ボトルの並びの色取りを気にするのではなく、
それぞれ好きなボトルを選んでもらいます。

そして、このように選んだ4本のボトルを見た時、そこから、その人がどん
な質を過去から持ち運んできたか、どんな困難が目立って見えるか、そして
その人の持っている性癖に、その人自身どう対応しているかということが見
て取れるのです。また、その人の超意識が選んだボトルに関する限りにおい
て、未来にどんなことが起きてくるかということさえ見ることができます。

こうしたことから、オーラソーマの創始者であり発明者であるヴィッキー・
ウォールは、バランスボトルを魂の鏡と呼んだのです。彼女は人が自分の真
の色を認識し、それとワークしはじめたならば、自分の選んだ色の表してい
る条件付けのパターンという生の素材を使って、魂を形づくることができる
ということを信じていました。

「オーラソーマとは何か?」という問いにもっと十分に答えるためには、ど
のようにオーラソーマが生まれたかを知ることが必要です。というのも、そ
れによって私たちはヴィッキー・ウオールが瞑想と祈りの中で最初のバラン
スボトルを受け取った時に述べたことがより十分に理解されると思うからで
す。それは、あたかも、他の手が彼女の手を動かしたかのような、彼女を通
してある知識が自分を表そうとするかのようなプロセスでした。

バランス(イクイリブリウム)が生まれる7年前、すでにヴィッキーは盲人
登録をしていたというのは、最も驚きに値することでしょう。彼女の父であ
るアブラハム・バーンはハシディズム(ユダヤ教の秘教的な教えを説く一派)
の信者で、カバラの行者でもありました。ヴィッキーは、それは深く彼を愛
し、双方を等しく尊敬していましたから、実際両者を区別するのは難しかっ
たのです。

継母から執拗ないじめにあい、10代の初めに家を出たヴィッキーは、その後
異教徒の一家と暮らし始めるまで、その日の暮しの生活を送りました。彼女
の父は厳格なハシディズムの信者だったため、家を出た彼女は死んだも同然
とみなされたのでした。これは今という時代からすれば信じられないような
ことですが、ヴィッキー自ら私に語ったことです。

私の感じでは、この断絶によって彼女は心にひどい傷を負ったようです。家
族は父親が亡くなるまで、彼女と口をきこうともしませんでした。偶然の一
致どうか、バランスが生まれたのは、父親が亡くなってからだったのです。

ヴィッキーはそれを父からの贈り物だと言っていました。私がバランスボト
ルのシステムとワークすればするほど、カバラとのとてつもない関連が明ら
かになってくるようです。

それぞれのボトルは、生命の木の径やスフィアにフィットするのです。もし
かしたらこのシステムは、カバラのマスターであった父親が、娘からの真の
愛を認め、彼岸から贈った贈り物であったかもしれません。
これは、バランスがどのようにこの世に生まれたかについての理解の一つに
すぎません。

それではまた別の話をしましょう。3つの王国の会議を想像してみてくださ
い。鉱物界の精霊、植物界の精霊、光と色の世界からの精霊が一堂に会し、
迫りくる危機について話し合っているのです。人間が地球と人間性に対する
より大きな尊敬を取り戻さない限り、困難は目に見えている――彼らは人類
の意識の進化のために身を捧げ、意識的に協力することで合意したのです。

たぶんヴィッキーは、バランスが生まれる器となるべく、たくさんの生にお
いて準備させられてきたのでしょう。3つの王国の精霊がともに働けるよう
な器となるべく。それぞれのボトルは、存在の3つのレベルからのエネルギ
ーを表しています。鉱物界のクリスタルのエネルギー、植物界のハーブと植
物のエネルギー、そして人間界とつながりのある色と光の世界からのエネル
ギーです。人は皆、足はレッドで頭はバイオレットの完璧な虹の存在であり、
あらゆる色を体現する可能性を秘めているのです。

その人にふさわしいオイルをふさわしい部分に塗ると、たくさんのことが起
こります。
仮にある人がゴールドのオイルを選び、それをおなかの真ん中と背中の真ん
中に塗ったとすると、ゴールドの色と関連のあるクリスタルのエネルギーと
ハーブのエネルギー、そして色と光のエネルギーが解き放たれるのです。そ
してそれらは半透性の膜である皮膚を通って体内に吸収されるのです。

ボトルを使うことによって同調するエネルギーの共振が起こり、そのエネル
ギーが解き放たれるのです。体のゴールドの部分が、鉱物界と植物界のエネ
ルギー、そして色と光の共鳴を通して共振するのです。これはホメオパシー
の原理にも通じるもので、似たものが似たものを癒すのです。色はその色に
対応する体の部分に、正しい波動を作り出すのです。

オーラソーマでは、この体と心の共時性を使い、その背後にある意識に結び
つきます。ですから、体のふさわしい部分にオイルを塗ることによって意識
を作り変えるという点において、私たちは「バランス」をもたらすときに、
意識的な要素を増加させることができると言えるでしょう。この世に存在す
るものはすべて、何らかの形で意識を持っているように見えます。私たちは
鉱物やクリスタルと関係する精霊界、そして植物界、そして意識を直接映し
出す色と光の世界の意識とつながっているのです。古い時代の医学では、こ
うした現象は植物のサインと呼ばれていました。それは色だけではなく、形
や構造も含めての話だったのです。それは当時、特定の器官や病気と関連づ
けられていました。

オーラソーマでは、意識を変える一つの手段として、鉱物や植物のサインを
使います。
色は、このことと関連し、特定の象徴を持ちます。これについては、特定の
ものに絞ることができると言ったほうがいいでしょう。象徴を通して説明し
ようとすると、色は逆説的になります。真実のところ、たぶん存在するすべ
てのものは、何らかの逆説の中に存在しているのです。

色を見るとき、そこに逆説があることは明らかです。ブルーは原色のなかの
原色であり、権威の問題に対する困難、養うことと分析的な思考における困
難という側面を持ちます。けれどもまた、思いやりや養うこと、信仰や信頼
もそこにはあるのです。ブルーはマインドそのものを表し、また空の要素で
もあります。また肉体的には、ブルーは甲状腺を含めた喉と関係しており、
また呼吸とも関係しています。たぶんブルーを使うことによって、マインド
により平和をもたらすことができ、それによって、気づきを増すということ
も言えるでしょう。

オーラソーマは初めての、真に他人の介入しないセラピーのシステムです。
このシステムにおいては、色の解釈を助けるという以外に、セラピストの専
門知識に頼るということはないのです。ふさわしいバランスオイルを選ぶの
は、完全にクライアントに任されています。

オーラソーマのプロセスにおいては、自分の運命に対して直感と自信を取り
戻すという可能性が強調されているのです。もう何百年もの間、あるいは何
千年もの間、私たちは他人の手にパワーを預けるようそそのかされてきまし
た。自分の責任を放棄してきたのです。

オーラソーマは自分の責任は自分で取り戻すものです。私たちがこのプロセ
スを始めると、それまでの条件付けのパターンゆえに、根本的な問題と直面
することになるのです。

人生において自分が独りだと感じる機会が何度かあります。誕生と死は最も
深遠なものです。私たちは自分に責任を取り戻すまでは、人生の大部分を人
に対する依存の中で過ごすことになります。

ヴィッキーはオーラソーマの始まりから絶え間なく陰の力となって働いてい
たパートナーであるマーガレット・コックビンの腕の中でなくなりました。
彼女はヴィッキー亡きあと、クローディアと私をサポートし続けてくれてお
り、現在オーストラリアでのオーラソーマのセンター作りの詳細を計画して
います。

*「リヴィングエナジー」1巻から5巻まで発売されています)

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■ 5.色彩の言語(超入門)――@:カラー・ローズ(その1)
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色の言語がオーラソーマの基礎です。

オーラソーマのすべが、色の糸で織りなされています。

色とは何でしょう?
そしてそれがどうして私たちの意識と繋がっていくのでしょう?

どうして色で私たちの人生が語られるんでしょう?

そのひとつひとつの色の意味を探っていくのがこのコーナーです。

カラーローズ (http://www.aura-soma.co.jp/)
(「オーラ」と「ソーマ」のロゴの間にある色とりどりの円が重なった模様)


       …………○…………○…………○…………


なにしろ「超入門」ですから、ここでは「オーラソーマ」というものをまった
くご存じない方にも読んでいただけて、しかも、それなりに役に立つものにし
たいと思っています。

オーラソーマって、なにせ104本。
えー、そんなにいっぱいボトルがあって、
それらの全部のボトルの意味なんて覚えられなーい、
って思いますよね。

でもご心配なく。
このカラーローズを使えば、3つの色を覚えるだけでいいんです。

だって、この色の三原色、青(ブルー)、黄(イエロー)、赤(レッド)、
からオーラソーマのすべての色ができているのですから。

ブルーとイエローを混ぜ合わせると、ターコイズ、グリーン、オリーブグリーン。
イエローとレッドを混ぜると、ゴールド、オレンジ、コーラル。
レッドとブルーで、ロイヤルブルー、ヴァイオレット、マゼンタ。
そしてクリヤー。全部で13色ですね。

ちなみにオーラソーマでは黒はないんです。
なぜって?

オーラソーマは光のセラピー。
光、つまりは意識を変容することに使命があるわけです。

黒は光のない状態でしょ。
いってみれば無意識の世界。

今、世界はどうしてこれほどの混乱に満ちているのでしょう?
それはみんなが無意識の中にいるからなんですよね。

起きているから意識があるって思っていませんか?
心理学では、人間の90%は無意識で、10%の
氷山の一角が意識にすぎないそうなんですよね。

悲しみや苦しみ。欲望やエゴでどうしてこんなに悩むんでしょう?
やめようったってやめられない。
意識的だったらやめられるはずですよね。
やめられない、争ってしまう、怒ってしまう。
どうしてでしょう?
氷山の一角の意識が大いなる無意識に操られているからなんですね。

無意識に気づくにはどうすればいいんでしょう?
それは闇をなくすのと同じことだって、覚者は言います。
闇と戦っても闇を無くすことはできない。
でもそこにロウソクの光をともせば自然と闇は消える。
同じように、意識をもたらせば、無意識は消える。

だからそこに少しでも光を、そして意識をもたらしたい。
それがオーラソーマの願いであり、使命なんですね。
だから光をもたらす、意識をもたらすために黒はないんです。

話はそれましたが、何を言いたかったかというと、

ボトルは104本もありますが、カラーローズを使って、
3つの色の意味がわかれば全部のボトルがわかりますよ
っていうことです。

「うっそー」、って思うでしょ。

嘘だと思うなら、次号をお楽しみに。
次号から色の意味について考えていきたいと思います。

といっても、ここでお話しできるのは、「超」入門ですから、
きちんとマスターしたい人は、コマラという、
オーラソーマのスーパーティーチャーが「色の言語」
というセミナーで教えています。

http://www.aurasoma-unity.com/workshop/2004/courseKo.html


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■ 6.購読者のみなさまからの「投稿」と「質問」のコーナー
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購読者のみなさまからの「投稿」を取り上げさせていただきます。

「投稿」「質問」などがあるときに、随時掲載する不定期のコーナーです。

●「オーラソーマ」についてなにか分からないこと、日頃、疑問に思われてい
 たことなどございましたら、質問大歓迎です。

 お気軽にメールをお寄せください。極力、ご返答させていただきたいと思い
 ます。

●また、日頃、「オーラソーマ」を使っていらっしゃっての体験、発見、ご感想
 などありましたら投稿していただけたらと思います。


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■ 7.オーラソーマ関連コース/関連ワークショップの告知コーナー
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<<★オーラソーマ・コース、関連ワークショップの★>>

[オーラソーマ・コース]

[7月]
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レベル1(ファンデーション)コース

●日程:2004年7月8日(木),11日(日),15日(木)
     17日(土),18日(日),19日(祝) 
          [全6日間、平日コース、少人数制]
 ●費用:120,000円
     (参加費、テキスト、資料、修了証、税込)
     ※再受講の方はお問い合わせ下さい。
 ●講師:平山 紀代美
 ●会場:大阪市内(京橋駅前ビル)
http://www.aurasoma-kansai.com/

オーラソーマ入門セミナー

●日程 : 2004年7月10日(土)PM2:00〜5:00
 ●費用 : 2,500円 (参加費、税込み)
 ●講師 : 平山紀代美
 ●会場 : 大阪市内(京橋駅前ビル)
http://www.aurasoma-kansai.com/


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☆オーラソーマレベル1(ファンデーション)コース

●日程:2004年7月18(日)19日(祝)8月7日(土)8日(日)
21日(土)22日(日)<全6日間> 
●時間 :11:00〜17:30
●参加費:144,900円(テキスト代、終了証、消費税等全て含む)
 ※但し、日本セラピー協会会員の方は、131,775円となります。
●会場 :クリエイトアカデミー
●講師 :加藤マイア(日本セラピー協会会長)

http://www.create-academy.co.jp/aurasoma-1.html


☆オーラソーマレベル2(インターミディエイト)コース

●日程:2004年7月23(金)24日(土)25日(日)30日(金)
31日(土)8月1日(日)<全6日間> 
●時間 :11:00〜17:30
●参加費:155,400円(テキスト代、終了証、消費税等全て含む)
 ※但し、日本セラピー協会会員の方は、141,225円となります。
●会場 :クリエイトアカデミー
●講師 :加藤マイア(日本セラピー協会会長)

http://www.create-academy.co.jp/aurasoma-2.html
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[9月]
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レベル2(インターミディエイトコース) 

レベル2の主な目的は、オーラソーマ・カラーシステムと他の伝統的な智恵と
の関連をつくることです。これらの関連性が形成されることを通して、多くの
新しい見方が可能となり、コンサルテーションの内容がさらに豊かになってい
きます。

微細エネルギーとチャクラ、三原色と人間の傾向、数秘学、占星術、そしてマ
スターボトルとクイントエッセンスに関連したエネルギーのさらに深い観点を
学んでいきます。

■インターミディエイト コース(レベル2)
 ●2004年9月15日(水)〜20日(月)<全6日間> 
 ★時間 9:30〜17:30(初日 11:00〜)
 ★コース金額 140,000円(参加費、テキスト代、修了証、税込)
 ★会場 和尚アートユニティ(鎌倉)アクセスと地図
 ☆講師 コマラ・ローデ 
http://aura-soma.jp/workshop/2004/courseL1-L4.html#040915


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オーラソーマのスーパーティーチャー、コマラ・ローデの「色彩の言語」コース
です。このコースは1年に2回しか受講のチャンスがありません。

■色彩の言語の理解を深める <パート2>
●2004年9月23日(金)〜26日(月)<全4日間> 
 ★時間 9:30〜17:30(初日 11:00〜)
 ★コース金額 60,000円(税込)
 ★会場 和尚アートユニティ(鎌倉)アクセスと地図
 ☆講師 コマラ・ローデ
 ★参加資格 オーラソーマレベル2以上を受講された方、あるいは色の言語1
 を受講された方

※このセミナーはオーラソーマアカデミーにより更新プロセスの認定セミナーに
 指定されています。 
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<<関連コース:鉱物界からのサポート>>
[エオラ ジェムストーン オラクル カード関連ワークショップ]

[7月〜8月]
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『エオラ ジェムストーン オラクル カード』は、「オーラソーマ」と同じく、
特別にこの時期の人類をサポートするために開示された、地球の鉱物圏に秘蔵
されてきた英知のガイド マップです。
http://aora.jp/

アメリカ・ヨーロッパ圏の著名人たちの宝飾コンサルタントとして有名だった
ジェームズ・マキオン氏(サハジ)を通じて降ろされたこの鉱物界のヒーリン
グパワーは、地球の鉱物圏の主宰者エオラからの委託を受けて、現代に甦った
ものです。

■クリスタルの風水
●日時:2004年7月30日(金) 
●時間:11:00〜18:00
●会費:18,000円(税込)
●定員:14名
●会場:和尚アートユニティ<鎌倉> アクセスと地図
●講師:ジェームス マキオン&ギータム
http://aura-soma.jp/workshop/2004/workshopSG.html#Fen

■クリスタルジャーニー with Sahaj パート1
●日 時:2004年7月28日(水) 18:00〜21:00
●参加費:3,500円(税込)
●定 員:14名
●会 場:和尚アートユニティ<鎌倉> アクセスと地図
●講師:ジェームス・マキオン(サハジ)
http://aura-soma.jp/workshop/2004/workshopSa.html#040728

■エオラ アート オブ リーディング
●日程:7月31日(土)〜8月1日(日)
●時間:初日11:00〜18:00 2日目:10:00〜17:00
●会場:和尚アートユニティ<鎌倉> アクセスと地図
●参加費:42000円(エオラカードワークブック付き)
●定員:14名
●講師:ジェームス・マキオン(サハジ)
http://aura-soma.jp/workshop/2004/workshopSa.html#040731


■エオラ ジェムストーン オラクル:フルムーン メディテーション
●日程:2004年8月1(日) 
●時間:18:00〜20:30
●費用:3,000円
●定員:16名
●会場:和尚アートユニティ<鎌倉> アクセスと地図
●講師:ジェームス・マキオン(サハジ)
http://aura-soma.jp/workshop/2004/workshopSa.html#040801


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■ 8.懸賞クイズ、プレゼント・コーナー
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お待たせしました!! (^^)/

このメルマガ購読者の方限定の、発行主催者からの懸賞クイズのプレゼント・
コーナーです。

今週の賞品はオーラソーマのフラワーシャワーです。

さて、今週の問題です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃<今 週 の 問 題>                      ┃
┠────────────────────────────────┨
┃                                ┃
┃ヴィッキーさんは、何番目の子供だったでしょう?         ┃
┃                                ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ヒントはこのメルマガの文中にありますよぉ。(^_-)

http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=9911085

この↑「懸賞応募フォーム」からご応募くださった正解者の中から、抽選で
5名の方に、今週の賞品をプレゼントいたします。

応募の締め切りは、毎号の『オーラソーマ通信』発行日(土曜日)の、翌週
の火曜日です。

当選者の方は、次号のこのコーナーでお名前を発表の上、賞品を郵送させて
いただきます。


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■ 9.編集後記
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みなさん、『オーラソーマ通信』創刊号の内容はいかかでしたか? (^^;)

ヴィッキーさんを通して甦った古代のヒーリング・システム「オーラソーマ」
が、ついに日本でもここまで普及して、「オーラソーマ」に関する専門の
「メルマガ」を発刊できるような状況が訪れてきたんですねぇ。

日本でオーラソーマがここまで広がったことに、微力ながらわたしたちの仕事
も関係しているんだと思うと、やはり嬉しいです。(^^;)

日本での「オーラソーマ」の普及活動に最初から関わってきた当事者としては、
「オーラソーマ」の新たな普及・発展段階に応じて、自分たちも成長していき
たいと思っています。

応援してくださいね。

m(_ _)m

                           2004.7/3
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■ 【発 行】 有限会社和尚アートユニティ:http://www.aura-soma.co.jp/
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  → メール: info@aura-soma.co.jp
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◆ メルマガ「オーラソーマ通信」:http://www.mag2.com/m/0000134028.htm
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