シャイアファームのチャクラエネルギースポットには、世界各国からこのために集められ、取り寄せられたさまざまな立石が置かれています。昨年のコース以降に、第8チャクラの向うに大天使ミカエルのリリーフが新たに立てられました。

シャイアファームはオーラソーマ社が最も力を入れているプロジェクトの一つで、オーラソーマの最大のパワースポットともいえるでしょう。

シャイアファームは500エーカーに及ぶシュタイナーのバイオダイナミック農法による農地で、そこでは化学肥料や農薬は一切使わず、土壌とそこに存在する植物生命体と生き物たちの自然な相互作用に委ねられ、有機農法の基準よりも厳格なデメター認証を得ています。ここでは「ソイルからソウルへ」(土から魂へ)という哲学にのっとり、AEOSやオーラソーマの製品類に使用される植物やハーブたちが育成されています。

またエナジースポットとしても大切な意味があり、作家であり聖地や光の寺院、天使の活動についての専門家でもあるリチャード・レヴィントン氏は、シャイアファームは「惑星的にも大きな意義のある、主要なジオマシー上の叡智の寺院が存在する場所」と述べています。

シャイアファームのチャクラの立石によって、地形のエネルギーの流れと健康状態が増進され、チャクラの石にある地形を歩くことによって、地球のビーイングの関係が再建され、バランス、ハーモニー、内なる静けさなどがもたらされます。

この地で過ごす八日間は、私たちが、地形上のチャクラだけでなく、自分たち自身のチャクラや内面的景観にも働きかけるための瞑想的プロセスです。

瞑想的な旅で農場の全長を横断して、景観の中のスターにいたり、また七つの主要なエネルギーセンターの一つひとつを通りぬけていくことは、私たちのエネルギーシステムと、あるがままの私たちの親密な要素でもあるサトルアナトミー(微細解剖学)の三つのスターとの、より親密なつながりの機会を私たちに与えるものです。