カウンセリングでそのままボトルを買うべきですか?-オーラソーマボトルの選び方に関する質問

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[質問]

近々、カウンセリングを受けてみようか検討中です。
オーラソーマのカウンセリングを受けたときは、そのままアドバイスされた
ボトルを買った方がいいのでしょうか?
後でゆっくり考えてから買っても大丈夫ですか?
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[回答]

オーラソーマのカウンセリングには二つの要素があります。

ひとつはボトルを選んで、そのボトルについてのコンサルテーションを受けること。

それは、自分の魂の鏡として映しだされたボトルのメッセージを認識することです。

トレーニングを受けたコンサルタントがそのお手伝いをします。

もうひとつは、そのボトルを自分で使っていくプロセスです。

ある意味で、コンサルテーションは自分で使うためのボトルを選ぶためのものですので、コンサルタントはそのプロセスを手伝ってくれる存在でもあります。


コンサルタントは、あなたの選んだボトルをコンサルテーションしながら、ボトルに示されたあなたの魂からのメッセージを翻訳して伝えてくれます。

そして、そのメッセージから、どのボトルとポマンダーとクイントエッセンスがあなたのサポートをしてくれるのか、その理由や使い方も説明してくれます。

あなたが自分の感覚で、このボトルやプロダクトを使いたいということであれば、そのあなたの感覚をサポートしてくれるでしょうし、コンサルタントはそのコンサルテーションのプロセスから、あなたにとって助けとなるものを選ぶのを助けてくれます。

通常は2番目に選んだボトルと1番目に選んだボトルの下の色に合ったポマンダーとクイントエッセンスなどを選んでいきますが、コンサルテーションの内容によっては、必ずしもそれらのガイドラインである必要はなく、別のボトルのサジェスチョンがあったり、また場合によっては1本に限らないかもしれません。

チャクラセットなどからサポートとなるボトルを併用するとよい場合もあったりもします。

また、ボトルやプロダクトを使っていくプロセスの中で、いろいろな変化を体験することがあるかもしれません。

オーラソーマが占いや他のコンサルテーションと異なるのは、それが自分で選び、自分で診断し、自分で処方することのできるシステムだからです。

占いや心理カウンセリングなどでは、その専門家に知識があって、専門家があなたのことを診断してくれます。

オーラソーマのカウンセリングでは、コンサルタントはオーラソーマについての知識を持ち合わせた専門家であることは変わりがありませんが、オーラソーマでは選ぶ人の内なる声を尊重し、あなた自身の選択を最大限に尊重し、あなた自身が自分自身をケアすることをサポートしてくれる存在です。

なぜなら、オーラソーマカラーケアシステムは、あなた自身が自分自身をあるがままに愛し、ケアしていくためのものであり、あなた自身が自分自身を信頼していくことをサポートするシステムだからです。

あなたの中にはあなた自身をサポートするためのすべてが備わっているのです。

とはいえ、そのようにいわれても、なかなか信じられないのが通常です。

あなたはそのままではだめだというふうに子供のころからずっと教育されてきているので、自分はそのままでは十分ではないと教え込まれてきているからです。

オーラソーマのボトルを自分で選んで、自分で使っていくプロセスは、そのような自分自身の感覚を取り戻し、自分を信頼していくプロセスでもあります。

コンサルテーションは、そのプロセスをサポートするものなので、クライアントがどのボトルやポマンダーやクイントエッセンスを使っていくとよいのかということまで行って、はじめてそのコンサルテーションが完結します。

ですから、そのコンサルテーションでそのことが決まらなければ、そのコンサルテーションはまだ完結していないことになります。

また、そのコンサルタントの方からボトルを購入することで、その後のさまざまな経験や変化についてもサポートを受けていくことができるので、基本的にはコンサルテーションを受けたときに購入されることをお勧めします。