マイクは初日、「ひとりひとりの内なるスターに、それが、少しでも明るく輝く可能性に」キャンドルの灯を捧げました。この意図は、参加者たちと数日間共にありました。オーラソーマ製品のサポートを受け、各々が、自分をもっと信頼することを学び、各々のビーイングの一番深いところで、何を提供すべきなのかに気づいたのです。オーラソーマについて書かれた多くの書籍は、最高の手引きであり、実用的な初めの一歩であり、サポートのツールなのですが、私たちは、資料に頼りすぎずに自分のスターと共にいなければならないことを忘れがちです。このグループでは、自分で色について効果的に話す機会、他の人が色について話すのに効果的に耳を傾ける機会を持ったことで、自分の人生とともに前進する機会を得ました。それは、承認をあてにしたり、本に何と書いてあるのかを調べたり、知性に頼るのではなく、内なる深みに降りていく機会でした。

今、「ビーイング・ザ・スター・ユウアー」がオーストラリアに到着するにあたって、世界でシェアされている私たちの集合的な経験に、このコースがどんな違いをもたらすのか、大きな期待がもたれています。コースのたびに、全ての人にスペースを与え、必要なサポートをもたらすことができる、マイクならではの特別な能力によって、「ひとりひとりの光が輝きを増すことを可能にする」個人個人の経験を、そこに居合わせる参加者たちに提供することができるのです。オーストラリアでのコースが、６月２１日の夏至の日に終わる意味は小さくありません－自己の旅路にいるそれぞれの参加者が、この旅で何を見いだすのか、待ちきれない思いです。それを楽しみにしながら、デヴオーラに参加した人たちのシェアを少し紹介しましょう。

５月にデヴオーラでシェアされた、ビーイング・ザ・スター・ユウアーは、マイクがリードした４つのシークエンスのうちの一つで、このような形で行われたのは、初めてのことでした。シークエンスの最後のコースである、ハートのエメラルドの初日に、それまでに経験したことを、マイクが話してくれました。

「ビーイング・ザ・スターは、まぎれもなく、リスニング・トゥー・ザ・スターの新しいバージョンであり、確実にグレードアップされたプログラムでした。その違いを簡単に言うと、「リスニング」はスターから少し離れたところにあるのに対して、「ビーイング」はその距離をなくし、外側からでも、上からでも、どこかその付近から結びつくのでもなく、実際にスターと「ともにある」ということです。この経験は、このシークエンスの始まりを告げるとても重要なものでした。グラストンベリーには、今まで何度も行きましたが、今回は、たくさんの雨が降りましタ！！　この量の雨の意味に、私なりの解釈をあたえるなら、まずはミカエル的に、ここで起こっていることへのミカエルからの祝福であり、二つ目には、さらなる意識の繋がりに地球が反応した、ということです。地球は、その表面のさらなる気づきを感じて、自ら沐浴をしたのです。雨が天から降り注ぐとき、それは恩寵のようなものです。

コーンウォールでの経験は、ある意味逆でした。そこには、明るい陽射しと青空がありました。けれども最後に、私たちがその地を去ったときに、天からのポジティブとネガティブなエネルギーが出会い、珍しい稲妻の嵐がありました。本当に凄まじい嵐とおびただしい量の雨でした。

これが、私たちをハートのエメラルドに導いた旅の一部です。」

「ハートのエメラルド」でクライマックスを迎えたシークエンス。ハートのエメラルドに至るまでの3つのコースを通して経験した素晴らしいプロセスのあと、私にはただ一つの結論がありました：私たちが愛に足を踏み入れると、私たちの世界は変わります。逆に、私たちが愛の外に出ると、条件付けのパターンが私たちをシッカリとつかまえます。ビーイング・ザ・スターからグラストンベリーへ、そしてコーンウォールへと移動するに伴ない、ますますそのことが明らかになりました。

「ハートのエメラルド」にてより多くのパターンが表面化するにつれて得られた結論は、私たちにできることは、ただそれらのパターンに愛を向けることでした。自分自身に向ける慈愛、可能な限り超然としていられることは、シャイファームの門だけでなく自分自身の門を通ることを、グループの多くにもたらしました。

このあと私たちが世界に出て行くとき、私たちはもう少しジャッジを減らし、もう少し思いやりを持つことができるようになるかもしれません。

詳細およびご興味のある方は info@sahalife.com までどうぞ。